『ワイルド・スピード』シリーズのオーウェン役や、『ホビット』シリーズのバルド役で知られ、今年公開された『美女と野獣』では悪役ガストンを好演したルーク・エヴァンス。注目作への出演が続く人気俳優の彼が、ある一大プロジェクトへの参加を切望しているようだ。英Digital Spyが伝えている。 ルークが仲間入りを願うのが、20世紀前半に公開された往年のモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化するというユニバーサル・スタジオの「ダーク・ユニバース」。キャストにはトム・クルーズ、ラッセル・クロウ、ジョニー・デップ、ハビエル・バルデムといった大物俳優を迎える予定の巨大プロジェクトだ。 実は、ルークが2014年に主演した『ドラキュラZERO』がこのプロジェクトの第1弾として検討されていた。しかし、プロジェクト企画時にすでに映画の撮影が始まっていたことから、トム主演で今年公開された『ザ・マミー/呪