「スサノオを祀った神社の多くは被災を免れている」?神社の祭神と東日本大震災の被害との関連を調べた研究が面白い https://togetter.com/li/1109887 というまとめがありましたが、歴史学・民俗学の研究者の方を中心にかなり異論が出ているようなのでまとめてみました。私見も入っています。 追加・再編集歓迎します。 (文系・理系での対立を煽るつもりはないため、一部まとめの表現を訂正しました)
2016年4月14日に熊本県で発生した大地震において、真っ先に離陸した自衛隊機はF-2戦闘機でした。これには阪神淡路大震災の教訓が活かされています。 地震発生、そのとき自衛隊は 2016年4月14日21時26分ごろ、熊本県において震度7の地震が発生。これを受けて熊本県知事は22時40分、自衛隊に対して災害派遣要請を行いました。 自衛隊は、災害派遣要請を受諾する以前から自主的に情報収集活動を開始。地震発生から21分後の21時47分には航空自衛隊築城基地(福岡県)からF-2A戦闘機が2機、緊急発進(スクランブル)し、次いで九州北部の各基地・駐屯地から陸海空自衛隊のUH-1Jヘリコプター2機、UH-60/SH-60ヘリコプター5機、P-3C哨戒機1機、U-125A救難捜索機2機を相次いで発進させました。 航空自衛隊のF-2戦闘機(写真出典:航空自衛隊)。 真っ先に離陸した自衛隊機がF-2戦闘機で
はな @y0utter わが町の一部は冠水。中川、元荒川、綾瀬川に囲まれ、川は未だ危険氾濫水位を保ってる。浸水の際、長靴は厳禁!履きなれたスニーカーで! T.INOKUCHI / 井口 隆 @nied_inok たった今、テレ朝のワイドスクランブルで、浸水時の避難に長靴などを履いてと橋本さんが述べたら間髪をいれずレポートしていたアナが長靴は洪水時には危険なのでスニーカーなど履きなれた靴でと訂正していた。浸水時に長靴が禁忌であることはかなり知られてきた様だ。 MA108P(マトバ)@白線を描く @MA108P 長靴は中に水が入らないことが前提で、浸水被害などの災害時は不適。水が入ると重くなるし脱げたり転んだりリスクが高い。トレッキングシューズなどがあればいいが、持ってない人はスニーカーや運動靴がベターだろうね。
3.11でも自衛隊、海保、消防、各県警察、ドクターヘリと、あらゆるところからヘリが出動して救出にあたったけど、一度検索した家屋をそれぞれ違う管轄のヘリが検索に入るなど、二度手間三度手間があった。 ヘリの管制はそのヘリ所属の司令部から無線で連絡がくるが、救助要請の通報はおのおのの司令部に重複して連絡されてた。 だもんで自衛隊が検索した地域を、海保がまた検索するなんていうような重複検索が行われて、時間が無駄に費やされた。 無駄な時間で命のリミットである72時間をあっというまに使い切る。 でもって、当時役場や学校現場に大量導入するかしないかのラインをもやもやしていたタブレットでなんかできないかとかネタを探していたJAXAのひとが、この無駄を解消するべくシステム作りに励んだそうな。D-NETって奴。 詳しくは、TBSのオンデマンドで『夢の扉 2014年5月4日放送 「“間に合わなかった”という悔し
総務省消防庁(以下、「消防庁」)は、宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)が研究開発を進めている「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」の技術が活用された、新しい集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システム(以下、「新システム」)の運用を、平成26年4月より開始しました。 東日本大震災では多数の航空機が災害救援活動に従事し、大きな成果を上げましたが、今後発生が危惧される大規模災害に備えて、より安全で効率的な航空機運用を行うためには、解決すべき技術課題があります。この課題を解決するため、JAXAは消防庁の協力のもと、D-NETを使った消防防災ヘリコプター動態管理システムの研究開発を進めております。 消防庁は、より効率的な運用を図るため、消防防災ヘリコプターに対して動態管理システムの導入を積極的に進めています。その結果、自治体の自主的な導入も含め、消防防災ヘリコプター76機中
世界で最も災害の多い国、日本。かつて我々の先祖たちは、災害の恐ろしさを地名に託し、後世に伝えようとしていた。そんな災害と深く関係する「あぶない地名」の数々を、「現場検証」する。 「きれいな地名」は要注意 都内屈指の高級住宅街、東京都目黒区自由が丘。「住みたい街」ランキングでは常に上位にランクされるこの地に、戦後から暮らす80代の男性が自由が丘の過去について、驚くべき証言をした。 「この辺りには、かつて大岡山から大蛇が襲ってきたという言い伝えが残っています。おそらく水害をなぞらえているのでしょう。今では考えられませんが、かつてこの地では、子供が溺れる水難事故が多かったようです」 男性によれば、'14年秋のゲリラ豪雨の際、家の目の前のマンホールから水があふれ、蓋が浮くほどだったという。 日本には、長い歴史の中で、幾度も天変地異に遭っている土地が存在する。そういう場所には先人が災害を示唆する地名
東日本大震災。 東日本全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日本中の人に御礼を述べさせていただきます。 本来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親と妻と一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。妻は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅で妻と一緒で
ニュース これは貴重すぎる、地盤調査データをもとにした地盤サポートマップが無料公開中 (2015/6/9 06:00) 住むエリアを決める際、地盤の強度がどのくらいかは、地震などの災害に備えて知っておきたいところ。とはいえ、土地を購入して自宅を建築するのでもない限り、地盤調査を依頼するのはややハードルが高い。いま一部で注目を集めているのが、日本全国の地盤情報が見られる「地盤サポートマップ」だ。これは地盤調査や地盤環境診断業務を行っているジャパンホームシールド社が、地盤調査および解析実績の100万棟突破を記念して無償で提供しているもので、同社が過去に行った地盤調査が日本地図に落とし込まれており、4段階で地盤の強度が表示されるというもの。掲載されているデータはすべて実際に地盤調査が行われたスポットであるため、説得力は抜群と評判だ。IEやChromeなどのブラウザーがあれば登録不要で閲覧できるこ
=8月の噴火後を検証 2014年12月9日付・西日本新聞朝刊= 黄土色の山肌に転がる無数の岩と、山頂から絶えず上がる噴煙が、約3キロ離れた本村港からくっきり見える。「緑の火山島」と防波堤の案内板がうたう鹿児島県屋久島町の口永良部島(くちのえらぶじま)。一面に木々が生い茂っていたという新岳を今、想像するのは難しい。 「海岸線までずーっと木が枯れとるでしょうが。火砕サージ(火山ガスや灰がまじった火砕流の一種)が通った跡よ。元に戻るのに数十年かかる」。島でただ一人の町職員、川東久志さん(54)がつぶやいた。 8月3日午後0時半前、島の真ん中にある新岳が34年ぶりに噴火した。現在も噴火警戒レベル3(入山規制)。火口から半径2キロは立ち入り禁止のまま。気象庁が24時間監視する全国47火山のうち、警戒レベル3が出されているのは他に、9月27日の噴火で戦後最悪の被害が出た御嶽山(おんたけさん)=長
この件。 両陛下、静養全日程お取りやめ 広島土砂崩れで 産経新聞 8月21日(木)13時20分配信 宮内庁は21日、広島県で発生した土砂災害で多くの犠牲者が出ていることを受け、天皇、皇后両陛下が22〜29日に予定していた長野、群馬両県での静養について、全日程を取りやめられると発表した。 宮内庁によると、両陛下は、被害状況を心配し、行方不明者の安否を気遣われているという。 両陛下は27日まで長野・軽井沢に滞在、群馬県草津町に移り、29日に帰京される予定だった。宮内庁は20日、軽井沢での予定の一部取りやめを発表していたが、被害が拡大していることから全日程を取りやめられた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140821-00000518-san-soci 別に静養先から“おくやみ”を述べたところで誰も非難しないでしょうにね。大体、首相に対してでさえ、指示さ
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