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響け!ユーフォニアムに関するhundarabanのブックマーク (20)

  • 『響け!ユーフォニアム』が無料のiPhoneアプリに!ヤマハの新技術で、自分の演奏を顧問の滝先生が厳しく評価してくれる|DTMステーション

    昨年TV放映されていた高校生の吹奏楽部を題材にしたアニメ「響け!ユーフォニアム」をご覧になりましたか?「けいおん!」ほどの大ヒットにはなりませんでしたが、やっぱり音楽もののアニメだったので、DTMユーザーにもご覧になっていた方が多いのではないでしょうか?私自身は、ブラバン経験者ではないけれど、結構のめり込んで見てました。あのドロドロな雰囲気も含めて、とっても面白かったな、と。いま上映中の劇場版は、オマケ付き前売り券を買い逃したこともあって、まだ行けてないんですが、今年10月から2期も決まっているので、とっても待ち遠しいところです。 さて、その「響け!ユーフォニアム」、楽器関連協力としてヤマハがクレジットされていたので、きっと何かやってくれるのでは……と思っていたのですが、このタイミングですごいiPhoneアプリがヤマハからなんと無料でリリースされることになりました。ユーフォやトランペット、

    『響け!ユーフォニアム』が無料のiPhoneアプリに!ヤマハの新技術で、自分の演奏を顧問の滝先生が厳しく評価してくれる|DTMステーション
  • 『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語

    4月23日(土)より、TVアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズを振り返る内容となる『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が全国ロードショーされる。 『響け!ユーフォニアム』(以下「ユーフォニアム」)は、2015年4月から7月にかけて放送された、京都アニメーション制作のTVアニメ。主人公・黄前久美子をはじめとした吹奏楽に情熱を傾ける高校生たちの青春群像をリアルに描き、多くのアニメファンの心をつかんだ人気作だ。 劇場版の公開に合わせて続編の制作も発表されており、今後の展開にさらなる注目が集まっている。 その原作『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽へようこそ』(宝島社文庫)の著者である武田綾乃さんは、2016年春に大学を卒業し社会人となる、弱冠23歳の若手作家。瑞々しい感性と想像力にあふれる彼女がつづる物語は、どのようにして生まれたのか? 「ユーフォニアム」が生ま

    『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語
  • 「響け!ユーフォニアム」の生々しさ、その正体 - subculic

    アニメ放映終了後にまとめて読もうと思っていたが、我慢しきれず『響け!ユーフォニアム』の原作小説に手を出してしまった。アニメと比較しながら読み進めていくと、これが面白い。原作1巻を1クールかけてアニメ化しているのだから(正確には短編集の挿話も拾っている)当然かもしれないが、アニメを再び観直すと「これはオリジナルだったのか!」という描写が頻出し、膨らませているポイントの多さになかば感心してしまったほど。たとえば、第5話「ただいまフェスティバル」で印象的だった久美子と麗奈の帰り道(麗奈が髪をかき上げるあの場面)も追加されたエピソードだ。そもそも、原作の久美子は麗奈のことを最初から名前で呼んでいて、距離感に若干の違いがある。アニメは麗奈との関係性を強調するためだろう、少し“遠い”ところからスタートしている。その甲斐あって第8話で「麗奈」と名前を呼ぶ特別な儀式が生まれたわけだ。名字と名前、どちらで呼

  • 響け!ユーフォニアムは「特別」と「みんな」の物語―吹奏楽の演奏とアニメ制作

    「響け!ユーフォニアム」12話を見て、 作は「特別」と「みんな」の物語であると私は感じた。 今回、それは久美子が「特別になりたい」「上手くなりたい」と泣きながら 自分に訴えかけるように主張したことで決定的になったといえる。 特に橋の上で泣きながら「上手くなりたい」というシーンは、強く心打たれる。 久美子のこのような変化には、 麗奈の「特別」になりたいという姿勢に心打たれたのか。 香織の態度や葵の退部劇の影響もあるのか。 何にしても久美子が吹奏楽部で培った経験によって 「特別」になりたいと思ったのだろう。 何より久美子がユーフォを心から好きだったことに気づいたことに他ならない。 ずっとユーフォをやっていたのも、好きだったという証明なのだろう。 そうした久美子の「特別になりたい」「上手くなりたい」「ユーフォが好き」 という様々な感情が見事に入り混じった久美子を今回は上手く描いていた。 ただ吹

    響け!ユーフォニアムは「特別」と「みんな」の物語―吹奏楽の演奏とアニメ制作
  • 「響け!ユーフォニアム」の魅力はハラハラ感と寸止め感のバランス感覚にある

    「響け!ユーフォニアム」の面白さは、 編中の物語のハラハラ感と寸止めのバランス感覚にあると思う。 「響け!ユーフォニアム」のハラハラ感 ハラハラ感とは何か。 今回10話でいえばオーディションの結果に 一部の部員が疑念を持ってしまい、 吉川優子が高坂麗奈に当たってしまうような ギスギスした展開や人間関係が壊れてしまうような展開が挙げられるだろう。 一触即発。香織が「やめて」と言わなければ、 その後に麗奈が久美子に言ったような愚痴を 麗奈が優子に直接言って、事態はより悪化していたのかもしれない。 こうした緊張感溢れる展開、部活動が部員の人間関係が、 もしかすると壊れてしまうという展開とニュアンスを含みながら 物語が進行していくことが、ハラハラ感に他ならない。 作は必ずしも安全に物語が進まない作りになっている。 何かハプニングが起こることでハラハラ感が生まれるのだ。 あすかの存在もまた面白い

    「響け!ユーフォニアム」の魅力はハラハラ感と寸止め感のバランス感覚にある
  • 響け!ユーフォニアム #11 の小道具と演出 - 第六の絶滅

    2015Q1をまとめている間に2015Q2も終わってしまった。最初はぱっとしない感じのあった今期も、出揃ってみれば印象的な作品が多くなんだかんだで楽しんでいる。 中でも『響け!ユーフォニアム』は惹き込まれる回が多かった。今回は小道具の使い方がグッと来る #11 「おかえりオーディション」について何点か。コンテ・演出は雪村愛。 ■麗奈と香織の位置関係 トランペットのソロパートを決めるオーディションに臨む麗奈と香織の練習風景が映される。 麗奈は(おそらく4階の)渡り廊下、対して香織は校舎裏(地上)。オーディションという形式ではあるが、事実上香織は一度敗北した挑戦者だという両者の立ち位置が表れている。同時に両者はともに人気のない場所を選んでおり(まあ楽器の個人練習なんて大体そうだろうが)、性質は違えど孤独を抱えた存在であることも暗示されている。麗奈にとっての久美子、香織にとってのあすか、二人の話

    響け!ユーフォニアム #11 の小道具と演出 - 第六の絶滅
  • アニメ「響け!ユーフォニアム」を通して見る揺れる心 - カモメのリズム

    現在放送中のアニメ、「響け!ユーフォニアム」がとても面白いです。 5話までじっくりと丁寧に描かれていて、見終わったときに大きなカタルシスがありました。感想と考察を兼ねて「揺れる心」をキーワードに滝先生ベストコーチ説など織り交ぜながら記事にして行きたいと思います。 「響け!ユーフォニアム」とは? このアニメを一言で表すならば「吹奏楽を題材とした部活もの」。小、中学校とそれなりに吹奏楽に励んできた主人公。高校でも吹奏楽を続けるか逡巡しつつ、流される形で吹奏楽部に入部する。部は強豪校でもなく演奏力が高いとは言えずまとまりもない。年度より赴任した顧問の指導のもと、艱難ありつつ全国大会を目指す部としてまとまりはじめ、最初の対外演奏に挑む。これが5話までのあらすじ。 同じ京都アニメーション作、けいおん!の吹奏楽版でも無く、Free! のようなイケメンギャグでも無い。ちょっと規模の大きい集団におけるリ

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  • 響け!ユーフォニアム最終回のピントと手の距離感に青春を見た - 玖足手帖-アニメブログ-

    nuryouguda.hatenablog.com 前、熱心にこういう感想を書いた私ですが、はてなブログ公式に紹介していただきました。最終回もピント送りに注目してみました。blog.hatenablog.com 他の皆さんも熱心な感想をお書きで、盛り上がった作品ですね。 第13話さよならコンクール 脚:花田十輝; 絵コンテ:山田尚子; 演出:河浪栄作; 作画監督:引山佳代、秋竹斉一、瀬崎利恵. 最終回でもピントは合わないが… 響け!ユーフォニアムは他のアニメ、京都アニメーションの過去の作品と比較しても偏執的なほどピントの被写界深度が浅いと述べた。フォーカスが合っている部分と合ってない部分の差が激しい。 なぜそんな表現にしているのか。 個々人の意識の狭さを表現しているのではないかと推察したのだ。 響け!ユーフォニアムのピントが映す音楽性のアニメ演出 - 玖足手帖-アニメブログ- 吹奏楽は個

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  • 響け!ユーフォニアム第12話 ちぐはぐな言語演出が鼻に付く - 玖足手帖-アニメブログ-

    nuryouguda.hatenablog.com nuryouguda.hatenablog.com 前回、熱心にこういう感想を書いた私ですが、今週はちょっと私の好みではありませんでした。 第十二回「わたしのユーフォニアム」 脚:花田十輝 絵コンテ、演出:三好一郎 作画監督:丸木宣明 楽器作画監督:高橋博行 言葉がトゥーマッチ ということに尽きる。今回、モノローグが多すぎた。前回は主人公ではない高坂麗奈のエピソードだったので言葉が削ぎ落とされて演出のカメラワークと絵コンテのレイアウトでのアニメーションならではの意味を含んだ芝居が構築されていた。 しかし、今回は主人公の黄前久美子のエピソードということで彼女のモノローグが多すぎた。 モノローグが全部ダメと言うわけではない。 「上手くなりたい!」 という叫びは何回かは必要だった。 しかし、多すぎた。いや、だが、「多すぎる想い」という思春期の

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  • 久美子と部の成長 「響け!ユーフォニアム」13話の結果発表は2期とそして1話へ繋がる : さざなみ壊変

    「響け!ユーフォニアム」第13話で関西大会への進出を決めて第1期終了。 てっきり2クールだと思っていたので、7月からもじゃ髪主人公の久美子がいない夏をどう乗り切っていけばいいのか絶望するわけだが、最終話のラストで結果発表を待つ北宇治高校吹奏楽部の描写を見て、第1期ラストの感動シーンとはいえ「全国目指してんのに関西大会進出ごときで緊張しすぎ、騒ぎ過ぎじゃ?」と思った。 初見時は素直にこう思ったんだけど、何回か見返してみると大会に向けたそれぞれの部員や先生の思いが込められており、また物語冒頭との対比となり繋がるようになっていたので第1話も含めて振り返ってみた。 第1話を見返すと、中学時代の回想にまったく同じ京都府大会の結果発表のシーンがあったことを思い出す。 しかし、こちらは全国大会を目指すことはなく、「ダメ金だけど金」に納得して喜んだ中学時代の久美子の発表前の表情もどこか余裕があるような感じ

    久美子と部の成長 「響け!ユーフォニアム」13話の結果発表は2期とそして1話へ繋がる : さざなみ壊変
  • 響け!ユーフォニアムのピントが映す音楽性のアニメ演出 - 玖足手帖-アニメブログ-

    第十一回 おかえりオーディション 脚:花田十輝 絵コンテ:雪村愛 見た。 響け!ユーフォニアム、ストーリーとしては粗もあるが演出技法がとてもいい。それはピント送りの演出がテーマ性と直結しているからだ。nuryouguda.hatenablog.com という記事を書いた。 響け!ユーフォニアムは他のアニメ、京都アニメーションの過去の作品と比較しても偏執的なほどピントの被写界深度が浅いと述べた。フォーカスが合っている部分と合ってない部分の差が激しい。 なぜそんな表現にしているのか。 被写界深度とは、カメラでピントの合う範囲。被写界深度が浅いと、背景や手前にあるものがボケて写るので、奥行きが感じられる。 なのだが、立体的なアクションアニメではないのに、なぜ被写界深度を浅くするのか。それについて、私は奥行きの広さを感じさせるためではなく、むしろ個々人の意識の狭さを表現しているのではないかと推察

    響け!ユーフォニアムのピントが映す音楽性のアニメ演出 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • ダメ金ならぬダメレンズの収差で映し出す「響け!ユーフォニアム」と京アニの空間描写が尋常じゃない : さざなみ壊変

    「響け!ユーフォニアム」のもじゃ主人公・久美子が好きすぎて何回も見直してたら、京都アニメーションの撮影処理が尋常じゃないことに気がついたので「響け!ユーフォニアム」を例にレンズ収差の解説も含めて紹介。 周辺光量落ち SLR Magic 35mm F1.7で撮影。 ボケのある写真を撮る時や設計に余裕がないレンズで発生する、写真の四隅が暗くなってしまう周辺光量落ち(周辺減光)と言われる現象。 例えば、「響け!ユーフォニアム」第1話の中学時代の演奏の回想ではこの周辺光量落ちが出ている。 周辺画質の流れ SLR Magic 35mm F1.7で撮影。 中央はピントが合っているが四隅にいくにつれて解像力が下がって"流れ"てしまっている(ついでに前述の周辺光量落ちも発生)。普通のレンズは、レンズからの距離がピントを合わせたところと同じであれば平面的に均一に写しとるが、このレンズは中央にピントを合わせる

    ダメ金ならぬダメレンズの収差で映し出す「響け!ユーフォニアム」と京アニの空間描写が尋常じゃない : さざなみ壊変
  • 響け!ユーフォニアム第11話 「映像の原則」による勝負と心情の演出解析 - 玖足手帖-アニメブログ-

    第十一回 おかえりオーディション 脚:花田十輝 絵コンテ:雪村愛 私は富野由悠季監督の映像の原則が好きだ。絵コンテやキャラクターの位置関係で強弱や関係性が明瞭に説明がつく感じなのが分かりやすくて好きだ。 そして、響け!ユーフォニアム第11話も映像の原則がかなりはっきり作用していて楽しめた。 何を表現しているのかと言えば、高坂麗奈と中世古香織のトランペットの技量の差と、吉川優子がいい子だったり悪い子だったりして、黄前久美子の立場だったり。また、強く表現されているのは中世古香織先輩の聖女ぶり。 前回はカメラのピントについて書いたが、構図について見ていきたい。 落ちるアクシズ、右から見るか?左から見るか?<『逆襲のシャア』にみる『映像の原則』> こちらのHIGHLAND VIEWさんの画像がとてもはっきりと映像の原則の要素をまとめているので、今回も使わせてもらう。 アバンタイトル まず前回のお

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  • 「響け!ユーフォニアム」の組織論ー拍手をしない部員達の心理について

    はじめに 「響け!ユーフォニアム」11話で秀逸だったのは、 再オーディション時に、どちらがソロにふさわしいか、 滝先生が演奏後の拍手で決めようと提案したのに、 結局は麗奈と香織のどちらにも拍手をしない部員達の描写。 私は、この部員達の描き方に色々感じてしまった。 拍手をする人、しない人 まず拍手をしないというのは、正しい言い方ではないのかもしれない。 拍手ができなかったという方が正しいのかもしれない。 おそらく多数の部員達が拍手をできなかったのは、 どちらにも与することができないという気持ちが、 部員達の中で支配していたからだろう。 明らかに、両者の演奏後の場の空気や部員の反応を見る限り 麗奈の演奏の方が香織を上回っている事は確かだ。 香織の最大の支持者の優子ですら、麗奈の演奏に観念していた。 だからといって、部員達が麗奈に拍手を送ることをしない。 それは麗奈に与する動機が殆どの部員にはな

    「響け!ユーフォニアム」の組織論ー拍手をしない部員達の心理について
  • 木上益治(三好一郎)研究 響け! ユーフォニアム第5話から - WebLab.ota

    5話超かっこよかったな〜ってのと、木上益治(三好一郎)のコンテについてあんまり考えたことがなかったので、これを機会に少し勉強する。 範囲はまず京都アニメーションでの仕事(AIRあたりから)とする。 カッコイイシーン作り (響け! ユーフォニアム 第5話 コンテ・演出:三好一郎) まず5話で印象的なのが、高坂さんが髪をかきあげるシーンと、これだと思う。 私は直感的に、AIRの下のシーンを連想した。 (AIR 第11話 コンテ・演出:三好一郎) 木上のコンテ回は大体、こーゆーカッコイイシーン、レイアウトが連続で出てくるのが痺れる。 (響け! ユーフォニアム 第5話 コンテ・演出:三好一郎) これとか。 (中二病でも恋がしたい! 第6話 コンテ・演出:三好一郎) こんなのとか。 (涼宮ハルヒの憂 第14話 コンテ・演出:三好一郎) こんなのとか。 (氷菓 第5話 コンテ・演出:三好一郎) こん

    木上益治(三好一郎)研究 響け! ユーフォニアム第5話から - WebLab.ota
  • 「響け!ユーフォニアム」の影響で楽器を購入した方々 #anime_eupho

    なみえランジアンビッチ @mmx2 チューニングは主抜き差し管でやるって言うんだけど抜き差ししても音程変わんない気がするし黒魔チックチューナ持ってないからアプリでやったらぜんぜん音あってないし

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  • 「響け!ユーフォニアム」の高坂麗奈が魅せる「京アニ髪かきあげ」について

    「響け!ユーフォニアム」5話は高坂麗奈さんの絵作りがすごくよかった。 まず、高坂さんのトランペットを吹くシーン。 顔が汗でテカテカした感じで描かれ、 目を見開いて吹くのに一生懸命な感じが出ていて素晴らしい。 後、矢印で示したように、髪の部分を長い色トレスで描いているのが 髪の描き方に効果的なニュアンスを与えていて面白いと思った。 次にここからが編。 部活の帰りに高坂さんと黄前久美子が会話する中で 久美子が先生の事を「かっこいい」と言って反応し、 振り向く高坂さんの表情が素晴らしい。 比較的クールで感情的ではない高坂さんが、 目を大きく開き、驚きの表情を見せる。 編で始めて見せる表情ではないだろうか。 それだけにインパクトあるシーンに仕上がっている。 ※作監修正が半端無く入れているようにも感じる。 そして久美子が話を進めていくうちに、 久美子が高坂さんの地雷を踏んだと思い込み、 高坂さん

    「響け!ユーフォニアム」の高坂麗奈が魅せる「京アニ髪かきあげ」について
  • 「響け!ユーフォニアム」と「中二恋 戀」の瞳の描き方を比べてみた。

    前の記事で「響け!ユーフォニアム」の瞳の色の描き方について というものを書いた。 これは各キャラの瞳の中に使われる光沢の配色について、 瞳にメインで使われている色味とは別に色味がちょいと違う 小さな丸を瞳の真ん中部分に描いているのが面白いという趣旨の記事だ。 では、京都アニメーションの他の作品と比べるとどうなのだろうか。 「響け!ユーフォニアム」の色彩設定の竹田明代さんが以前手がけた 「中二病でも恋がしたい!戀」の1話と比べてみたい。 まず「響け!ユーフォニアム」から。 瞳のメインの色=茶系 瞳の中の小さな丸=緑 瞳のメインの色=青系 瞳の中の小さな丸=ピンク 瞳のメインの色=紫 瞳の中の小さな丸=ピンク 次に「中二病でも恋がしたい!戀」から。 瞳のメインの色=藍色系 瞳の中の小さな丸=小さくて判別しづらい 瞳のメインの色=茶系 瞳の中の小さな丸=ピンク 瞳のメインの色=緑系 瞳の中の小さ

    「響け!ユーフォニアム」と「中二恋 戀」の瞳の描き方を比べてみた。
  • 「響け!ユーフォニアム」の瞳の色の描き方について

    「響け!ユーフォニアム」で気になるのは、 各キャラの瞳の中に使われる光沢の配色だ。 久美子の瞳の色は黄色系と茶色系で構成されているが、 瞳の中に一つ、光沢を表現するような小さい緑色の丸が入っているのが印象的だ。 茶系の中に緑色が入ることで、絵的なアクセントになっている。 ※キャラの瞳の赤丸の中を参照 緑輝は、黄緑色が基調になっているが、ピンク色の小さい丸が入っている。 久美子の旧知の間柄だった葵も、久美子と同じように 緑色が基調な瞳の中に、小さいピンク色の小さな丸が描かれている。 あすかは、水色系が基調な瞳の中に、小さなピンクがある。 麗奈は、紫系の中にピンク色の小さな丸。 よく美少女の瞳の描き方として、瞳の光沢を表現するために 円形に近い形の白色のアクセントを対角的に2つ施す。 上の久美子であれば、こちらから見て瞳の左下と右上にそれぞれ光沢をつけている。 そして「響け!ユーフォニアム」で

    「響け!ユーフォニアム」の瞳の色の描き方について
  • 響け!ユーフォニアム:異色の吹奏楽アニメの裏側 京アニ監督が語る - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    「けいおん!」など数々のヒットアニメを生み出してきた「京都アニメーション」の新作テレビアニメ「響け!ユーフォニアム」の放送がスタートした。高校の吹奏楽部員の青春をテーマに、ダイナミックな演奏シーンや高校生の繊細な心の動きが描かれている。吹奏楽は部活の定番ではあるが、これまで、吹奏楽をテーマとしたアニメは意外に少ない。「演奏シーンをアニメーションにするのが想像以上に大変(笑い)」と明かす京都アニメーションの石原立也監督に制作の裏側を聞いた。

    響け!ユーフォニアム:異色の吹奏楽アニメの裏側 京アニ監督が語る - MANTANWEB(まんたんウェブ)
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