11月27日、米配車大手ウーバー・テクノロジーズのアジア太平洋地域チーフビジネスオフィサー、ブルックス・エントウィストル氏(写真)は、ロイターのインタビューに応じ、このほど明らかになったユーザー情報大量流出問題の隠ぺいなど同社の信頼を傷つける事態が相次いだことについて、「即座に(教訓を)学び取り、方向転換している」と述べ、状況の収拾に向け積極的に対応している姿勢を強調した。都内で撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung Hoon) [東京 27日 ロイター] - 米配車大手ウーバー・テクノロジーズ[UBER.UL]のアジア太平洋地域チーフビジネスオフィサー、ブルックス・エントウィスル氏は27日、ロイターとのインタビューで、ソフトバンクグループ<9984.T>からの投資を歓迎するとともに、日本のタクシー市場参入へ引き続き方策を検討していると述べた。また、ユーザー情報流出の隠ぺいなど不祥