待ち時間にたまたま暇つぶしに手に取った「週刊ダイヤモンド(4月15日号)」に、[ホワイトカラー機械化可能性ランキング]と[ホワイトカラー機械化されないランキング]という面白いランキングが掲載されていました。 AI(人工知能)が今後、人から奪っていく可能性が高い職業と、AIとは言えど、なかなか人から奪うことができないであろう職業は何か? 野村総合研究所とオックスフォード大学との共同研究を参考に、週刊ダイヤモンド編集部が数値化し、ランキング化したものだそうです。 一般的な目安としては、代替率が「60%以上」の職種は消える可能性が高いとのこと。 ランキングはそれぞれ45位まで発表されていたのですが、さすがにすべてのランキングを公開するわけにはいかないので、一部抜粋すると、30位の税理士で、代替率が91.43%。43位の公認会計士でも、70.79%。このような職業でも、60%を大幅に超えています。