このNOTEは 1.Twitterの絵師凍結問題について 2. 日本のエロ文化について 3.米国でのエロ漫画所持による逮捕案件から見る「Obscenity(猥褻)Pornography(ポルノ)問題」について 4.Twitterの基準とはなんなのか(凄い長いので結論だけ知りたければここだけ読んでください) について、公開されている資料を基に記載しています。ただし、できるだけ分かりやすく書こうとしている分、どうしても誤解を招く箇所も多々あるかと思います。また、分量の問題から、前提となる文章を抜いています ・Twitterの規約解説 ・日本の刑法175条解釈の変遷と、日本の性文化について ・米国の宗教観をベースにした性道徳と倫理観 特に下二つは本1冊でも足りない話です。他国の文化を簡単に語ることは本来できません。引用した文献は必読ですが、この問題に興味を持たれた方への、入口案内程度に思っていた
広島への原爆投下を取り上げた漫画「はだしのゲン」について、「新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部」が、県条例で定める有害図書への指定や、子供の発達段階に応じた閲覧への配慮を求める陳情を県議会に提出したことが27日、分かった。 陳情によると、「はだしのゲン」には国歌の否定や天皇陛下に対する侮辱のほか、残虐なシーンが描かれており、県青少年保護育成条例に抵触すると指摘。有害図書に指定した上で、小中学校の図書室など公教育現場で閲覧する場合には、児童や生徒の発達段階に応じて配慮をするように求めている。 陳情は県議会の県民企業常任委員会と文教常任委員会に付議され、いずれも3月18日で取り扱いを審査する予定。委員会で了承されれば、関係する機関は陳情内容に留意して閲覧への配慮を検討することになる。
私もどちらかというと相手の気持ちをうすうす分かっていながら過激な言葉を書いてしまうほうなので、一連の『明日、ママがいない』問題はきちんと考えるほどに「んー」と思ってしまいます。本件では2件ほど寄稿ご依頼があったんですが、多忙にかまけてお断りをしてしまいました。別にどっちか特定方向への配慮をしているわけではないですよ。 私自身は、いまでこそ三児の父というか惨事なんですが、長きに渡った童貞、独身時代も、結婚してからいまなお児童養護施設に対する寄付をさせていただき、また奨学金を求める学童への援助もささやかながらさせていただいております。なぜそれをいちいち書くかというと、自分でもそれが偽善であることは良く承知しているからで、それでもそういう資金で助かっている子供がいて、またそういう活動があるのだということを知った人が百円でも出してくれればと思う気持ちがあるからです。 で、当然のように児童養護施設の
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ひろみつ砲が一発発射されただけで、もうこの対応だ。 【お知らせ】AppBank Network の成人向け広告の配信停止につきまして - AppBank しかし、これで終わりではない。むしろ始まりなのだ。このことによって自主規制の雰囲気が高まり、あらゆるものがわいせつ性を含む疑いをもって検証される。 胸ぐらが開きすぎている? わいせつだ。スカートが短すぎる? わいせつだ。女の顔面があらわに見える? わいせつだ。手が見える? わいせつだ。 何も私は絵空事を言っているのではない。わいせつ性の判断は、その文脈によって異なる。たとえば、基本的に裸であるが、唇を切って穴を開け、陶器の皿を入れている民族では、その皿を取ることは、我々の言う裸と同様の印象を与えるらしい。インターネットは全世界に提供されているし、もしサービスを日本国外にも広げたければ、あらゆる可能性を考えなければならない。 そのため、広告
■編集元:ニュース速報板より「ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ」 1 依頼397(京都府) :2011/04/09(土) 21:29:22.44 ID:6uw5Zj6Z0● ?2BP 7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは、反発の声も挙がっており対立は深刻になっている。 新たな自粛の取り組みは、業界団体・出版倫理協議会(以下協議会)が設けた「児童と表現のあり方検討委員会」の席上で示されたもの。 自粛案は「出版倫理協議会と出版倫理懇話会の申し合せ(案)」のタイトルで1:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と想起させる子どもをモデルとした漫画(コミック)を出版する際には、性交又は性交類似行為を
兵庫県の明石市立西部図書館が、雑誌の8ページにわたる女性のヌードの「袋とじ」部分を外して陳列していたことが分かった。その袋とじには「老若男女の妄想を狙い撃ちにする」などと過激な見出しが付いていた。図書館側はこれまでも雑誌の付録は外して陳列してきたが、今回の袋とじも「付録」と勘違いしてしまったと説明。新たに雑誌を購入し、袋とじを切り開いて陳列した。この問題は明石市議会で取り上げられ、市の教育委員会は不適切な行為だったと認め陳謝した。 セックス特集で「老若男女の妄想を狙い撃ち」の袋とじ 問題になった雑誌は集英社の「小説すばる」10年7月号。小説誌がヌードの袋とじを入れるのは珍しいようで、この号の告知にも「小説誌初の試み!」とし、「老若男女の妄想を狙い撃ちにするヌード袋とじ!!」と書かれている。 なぜヌードの袋とじが付いたかといえば、この号の特集が「最強!のセックス特集」のため。その他にも女性作
子どもの問題から夫婦、嫁姑問題をポンコツ家族を経験してきた人間が考えた取扱い説明書。なるべく気持ちよく過ごそうぜポンコツでも。ただいま更新停止中 【母親と性出版物】 何度もすみません。 次回に入る前にまたこの問題について語らせていただきます。 このブログでこの問題について語ることはこのブログとカラーが違うので避けたかったのですが、もう一度だけ語らせて下さい。 私がこの問題について執拗に記事を書くのは、このブログを作ろうと思ったきっかけにあります。それは数年前、児童ポルノ法改正案の論議がヒートアップしてきたときでした。と、いうか最初は全然児童福祉や家族再構成のサイトなど作ろうと思っていなくて有害コミックの規制って本当に子どもたちを守るの?っていう単純な疑問だったんです。 私はマンガが好き、アニメが好き、というただのオタクジョシです。 しかし最近のオタクへの風当たりの強さは並みじゃないですよ。
文:Lance Whitney(Special to CNET News) 翻訳校正:湯本牧子、吉武稔夫2010年06月28日 13時44分 ポルノサイトが間もなく、「.xxx」アドレスを持てるようになるかもしれない。ICANNがようやく、この新たなドメイン名の承認に向けて動き出したためだ。 ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は長年にわたり、.xxxをトップレベルドメイン(TLD)に加えるよう求める提案を何度も拒否してきたが、米国時間6月25日、ついに態度を軟化させ、この新ドメインを条件付きで承認した。 .xxxドメインの管理とポルノサイトへの販売を手がけることになるICM Registryは、.xxxをTLDとしてICANNに承認してもらえるよう長らく努力してきたが、その度に拒否される結果に終わっていた。I
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