EU=ヨーロッパ連合は、EU域内にいる個人のデータを持ち出すことを原則、禁止する新たな規制について日本を例外的に持ち出し先として認める手続きを始めました。 この規則では国籍を問わずEU域内にいる個人の氏名やメールアドレスなどのデータを域外に持ち出すことが原則、禁止され、違反すれば多額の制裁金が科されます。 個人データを日本で利用するためにはEUが定める特殊な手続きを企業ごとに行うか、日本のデータ保護がEUと同じ水準だという「十分性認定」の承認を得ることが必要となります。 EUのヨウロバー委員は5日、日本を承認する手続きを始めたことを明らかにし、年内にも完了するとの見通しを示しました。 そのうえで、「かつてないデータのやり取りが実現する」と述べ、意義を強調しました。 この「十分性認定」の承認を得たのはまだカナダやスイスなど11の国や地域にとどまり日本が認められれば個人データのやり取りが円滑に
Microsoftは、手描きしたWebアプリ用ユーザーインターフェイス(UI)デザインのスケッチ画像を読み込み、実際に動くHTMLコードを自動生成する技術「Sketch2Code」を開発した。 この技術を使えば、ブレインストーミングで出されたアイデアを整理してホワイトボードに描いたUIデザイン案を撮影し、その場で実動プロトタイプ化して試す、といった作業が可能になる。まとめたデザイン案を改めて手作業でHTMLコード化する場合に比べ、設計プロセスが高速化されるだろう。 ユーザーは、まずデザイン案の画像をSketch2Code用ウェブサイトへアップロードする。Sketch2Codeシステムは、画像解析して描かれた枠や文字をそれぞれボックスやテキストに変換し、表示位置を整え、適切なエレメントに分類する。そのうえで、UI実現に必要なHTMLマークアップコードを生成する。
さて、海賊版マンガサイト等へのブロッキング法制問題について、コンテンツ保護の為に何とか法制化を実現したい知財本部に対して、情報通信産業を所管する総務省がこの動きを牽制する発言をしたことが話題となっています。以下、弁護士ドットコムより転載。 ブロッキングに代わる「海賊版対策」の切り札? 東大・宍戸教授「アクセス警告方式」提案 https://www.bengo4.com/internet/n_8424/ ブロッキングは、法学者やプロバイダから反対されているが、今後もこうした海賊版サイトの出現が脅威であることから、出版社などから導入を求める声が根強くあり対立している。 こうした状況の中で、この日の検討会では、総務省消費者行政第二課長が「議論の本質論としては、今後のネット社会のあり方として、監視のほうへすすむのか、自由なほうへすすむのか、どちらを目指すのかということだ」と発言する場面があった。
ソフトバンク コマース&サービスは9月7日、韓国EM-Tech製の肩のせワイヤレススピーカー「MY THEATER」(マイシアター)を発売した。価格はオープンで、想定価格は1万5880円(税別)。 連続再生時間が14時間と長く、重量も88グラムと軽いのが特徴。付属のUSBドングルで、テレビと接続することもできる。ドングルは要AC接続。 無線接続はBluetooth 4.1で、音声コーデックはSBC、aptXに対応。ドングル接続時のみ、低遅延のコーデックであるFastStreamで接続する。 【訂正:2018年9月12日16時20分】初出時に対応音声コーデックとして「AAC」を記載していましたが、ニュースリリースが訂正され“非対応”であることが判明しました。ニュースリリースの訂正に合わせて、記事本文を訂正すると共に、商品スペックの画像を差し替えました 本体サイズは、約181(幅)×16(高さ
YouTubeのコンテンツIDを使えばベートーベンやワーグナーの著作権を主張できるらしい投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/9/72018/9/7 TorrentFreak YouTubeのコンテンツIDシステムは、著作権者を保護することを目的としているが、時に公共の利益を損ねる存在でもある。ドイツの音楽自らの教育的ビデオへの著作権侵害の申立を受けた教授ウルリッヒ・カイザー博士は、ベートベンやワグナーら歴史的作曲家のパブリックドメインの演奏が、YouTubeのアップロードフィルタにおいて安全ではないことを明らかにする実験を行った。 YouTubeは著作権者を保護するため、許可なく投稿されるビデオに著作権侵害のフラグを立てたり、無効にしたりする高度な海賊版検出システムを実装している。 コンテンツIDとして知られているこのシステムは、たいていはうまく機能しているものの、完璧
国民的な作品「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家、さくらももこさんが乳がんのため亡くなった。 その知らせが流れた直後の8月30日、さくらさんが乳がんになったこととヘビースモーカーであったことを結びつけるかのような発表文が日本禁煙学会から公表され、患者団体から批判の声が上がっている。 乳がん経験者で、がん患者の就労を支援する一般社団法人CSRプロジェクト代表理事の桜井なおみさんは「人の死に便乗した啓発活動は共感を生まない」と不快感を示した。 卵巣がん体験者の会スマイリー代表の片木美穂さんは、「特定の個人、亡くなられた方を名指しすることは、その方を傷つけ、また家族や、ご友人、働いていた仲間など、その方に関わる全ての悲しんでいる方に対して配慮が欠けているのではないか」として、学会に向けて文章を見直すよう求める要望文を出した。 【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】 問題と
日々、リング上で熱い闘いを見せるプロレスラーたち。 その試合の基盤にあるのはタフな練習、そして 「食事」 だ。 その鍛えた身体を支えるための日々の食事はもちろん、レスラーを目指していた頃の思い出の味、若手の頃に朝早くから作ったちゃんこ、地方巡業や海外遠征での忘れられない味、仲間のレスラーたちと酌み交わした酒……。 プロレスラーの食事にはどこかロマンがある。そんな食にまつわる話をさまざまなプロレスラーにうかがう連載企画「レスラーめし」。 第9回に登場してもらったのは69歳にしていまだ現役選手、「組長」「関節技の鬼」こと藤原喜明選手です。 「関節技の鬼」「アントニオ猪木の用心棒」「テロリスト」 1972年に新日本プロレスに入団し、その強さを高く買われ「アントニオ猪木の用心棒」として国内・海外の移動中、常に傍らにいる存在に。 リング上では1984年の札幌大会で長州力を花道で襲撃し、「テロリスト」
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