何と言っていいのか分かりません。 https://t.co/0YT2tVSXwo
筆者はかつて民放テレビで長く記者をしていた経験を持ち、現在は大学で「ジャーナリズム」を専門に研究し、学生たちに教えている人間です。 このため、今回の参議院選挙でも新聞やテレビがどう報じているのかに注目してウォッチしています。 参議院選挙の公示日の6月22日(水曜日)や最初の週末を迎えた6月25日(土曜日)のテレビでのニュースでの取り扱いを検証していて、民放各局とNHKのニュースでは扱いが相当に違うことに気がつきました。 簡単にいうと民放各局のニュースは各党の党首が露出している時間が「機械的に平等」といえるほど厳密なのに比べて、NHKのニュースだけが「機械的に平等」を守っていない印象なのです。 NHKでは選挙期間中も民放と比べて安倍さんの露出時間が突出して長いという事実が判明しました。 公示から投票までの期間のニュースは、各党で不平等な扱いをすると公職選挙法に抵触してしまう可能性があるので機
「日本に客を取られるな!」と海外からの観光客呼び込みに躍起となっている韓国で、克服すべき問題が立ちはだかっている。なんと、外国人観光客から法外な料金を取るボッタクリやふっかけだ。日本に対して、日ごろからいろいろと、うるさく注文を付け続けている韓国メディアでさえ、「日本ではあり得ない」「恥ずかしいことだ」と嘆いている。さらには、朴槿恵大統領までが直々、ボッタクリ根絶を訴える始末。今に始まった話でもないが、「先進国」を自称する韓国は現在も、国内で悪しきボッタクリ文化と闘っている。 のり巻き1本ふっかけ、遠のく外国人客ボッタクリの問題が最近クローズアップされたのは、朴槿恵大統領の発言によるものだ。朴大統領は今月17日、大統領府で開かれた文化観光産業の競争力強化に関する会議で、次のように述べたという。 「観光客が来ないからといっては嘆き、客がたくさん来れば不親切で、キムパプ(のり巻き)1本に1万ウ
中国政府は、先月就任した台湾の蔡英文総統が「中国大陸と台湾はともに1つの中国に属する」という考え方を確認していないことを理由に、中台の当局どうしの連絡メカニズムを停止したと発表しました。 台湾事務弁公室は、これまで、蔡英文総統が先月20日の就任演説で「1つの中国」を「明確に認めなかった」と指摘し、連絡メカニズムを中断する可能性を示唆していましたが、実際に停止したと表明したのは初めてです。 台湾当局はカンボジアで詐欺事件に関わったとして摘発された台湾籍の25人が中国に移送されたことについて24日、中国側に抗議しましたが、安報道官のコメントは抗議を受けるルートがそもそもなくなったという立場を示したもので、蔡総統の姿勢に対する報復的な措置と言え、今後、中台関係がさらに冷え込んでいく可能性が指摘されています。 中国政府が中台の当局どうしの連絡メカニズムを停止したと発表したことについて台湾当局で対中
リンク 反差別国際運動(IMADR) 速報:国連女性差別撤廃委員会が日本審査をうけて総括所見を採択。マイノリティ女性に関する勧告多数あり。 国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)が 日本審査をうけて総括所見を採択しました。 日本政府が今後取り組むべき5… リンク BLOGOS 国連の女性差別撤廃委会期中に――杉田水脈氏ら呆れた言動(週刊金曜日編集部) 国連女性差別撤廃委員会が2月15日から3月4日までスイス・ジュネーヴで開催され、16日には日本政府報告書審査が行なわれた。日本からは、審査に臨む政府代表団のほか、女性差別撤廃に取り組むNGOや日弁連から80人が傍聴したが、いわゆる「慰安婦」問題やジェンダーへの 6 杉田 水脈 @miosugita 皆さんこんにちは。 自由民主党・前衆議院議員の杉田水脈です。 これまで「フットワークはネットワーク」で、多くの人と繋がってきました。これからも人との
日本共産党の志位和夫委員長は25日、熊本市や北九州市、福岡市での街頭演説で、英国の欧州連合(EU)離脱をきっかけにした日本での株価大暴落、円高急伸を受けて、「『アベノミクス』の二つの破綻が明らかになりました」と述べ、経済政策の根本的な転換が必要であると強調しました。 志位氏は、「アベノミクス」の破綻として、第1に、大企業が空前の利益を上げながら、家計には恩恵がなく、「トリクルダウン」が破たんしたと指摘。実質賃金が5年連続マイナスとなり、年収400万円世帯では20万円も目減りし、1990年以降で最悪となったことと、戦後初めて国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費が2年連続マイナスになった事実を示して、「まさに『アベノミクス不況』というのが実態です」と強調しました。 第2に、「『アベノミクス』がつくりだしたのは、強い経済でなく、きわめて脆(もろ)い経済だということです」と志位氏。英国のEU
鳩山元首相がAIIB顧問=中国、日米切り崩し狙う 鳩山由紀夫元首相 【北京時事】鳩山由紀夫元首相が、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問となる「国際諮問委員会」の委員に就任することが、25日分かった。金立群総裁が確認した。日本は米国とともにAIIB参加を見送っており、中国側には、日本の首相経験者を迎え入れることで、日米を切り崩す狙いがありそうだ。 同委は今秋、初会合を開く。金総裁や副総裁に対し、幅広い分野にわたって第三者の立場で助言する役割を担う。非加盟国を含め、元首や首相の経験者10人程度で構成する見通しで、金総裁が中心となって鳩山氏以外の人選を進めている。 日本国内では昨年、英国、ドイツ、フランス、イタリアなどに歩調を合わせ、創設メンバーとしてAIIBに参加すべきかどうかをめぐり、賛否が分かれた。鳩山氏は参加を主張していた。 AIIB筋によると、設立準備事
トヨタ自動車は24日、豊田章男社長(60)の2016年3月期の役員報酬が3億5100万円だったと明らかにした。トヨタ初の外国人副社長ディディエ・ルロワ氏(58)の報酬は、この2倍近い6億9600万円。外国人役員に高額な報酬を出す流れは、平等を重視してきたトヨタでも同様だ。 フランス出身のルロワ氏が副社長に就いたのは昨年6月。報酬が明らかになったのは初めて。同業の仏ルノーを経て1998年にトヨタの現地法人に入った。副社長として、日本や北米など先進国市場を担当してきた。 ルロワ氏の高額報酬の背景には「外国人の報酬相場に合わせないと他社に引き抜かれかねない」(幹部)事情がありそうだ。トヨタの16年3月期の純利益は過去最高の2兆3126億円で前期比6・4%増。豊田氏の報酬は前期とほぼ同額だった。 一方、保有するトヨタ株の配当を含めた年収では、豊田氏は13億円超。トヨタ株をほとんど持たないルロワ氏を
西友は、今年も市場最安値を目指します! 他店のうなぎ長焼が西友より安い場合、“国産うなぎ同額保証”を実施 合同会社西友では、7月30日(土)の土用の丑の日に向け需要が高まる時期にあわせ、6月27日(月)から8月31日(水)の期間、国産うなぎ長焼(鹿児島県産・宮崎県産原料)の価格を強化いたします。 現在販売している中サイズ1,570円(税抜)の価格は据え置いたまま、大サイズへとサイズアップし、実質値下げし販売することで、今年も市場最安値を目指します。また、この価格強化期間にあわせ、昨年に引き続き「国産うなぎ長焼(大)他店チラシ同額保証」を全国340店にて実施いたします。 ■1,570円(税抜)の価格据え置きで、大サイズにサイズアップ。市場最安値を目指します。 国産うなぎ長焼・中サイズ(10kg70尾サイズ)を1,570円(税抜)で販売しておりましたが、6月27日(月)から8月31日
大学生向けの国の奨学金制度で返済不要の「給付型」創設が検討されている。参院選で与野党の多くが教育関連の公約の目玉に掲げた。 選挙向けのばらまき競争に陥らず、人材育成を支える国の教育予算のあり方についての議論を忘れてはならない。 独立行政法人「日本学生支援機構」を通じて行う国の奨学金制度は、卒業後に返済する貸与型だ。これに加え、給付型を民進や共産が求めてきた経緯がある。公明も創設を求め、自民も生煮えのまま、制度創設を検討すると公約に盛り込んでいる。 給付型が求められる背景は、就職できない学生や就職しても給与が安く返済できない者が多いからだという。だが現行制度でも、そうした卒業後の事情に応じて返済を猶予する仕組みがある。 貸与型は、返還金が後輩の奨学金の原資となり、より多くの学生が借りられる制度として定着している。給付型を導入するにしても財源はどうするのか。実現しても給付対象は限られるだろう。
※この記事は6月15日発売の『偏向ざんまい~GHQの魔法が解けない人たち』(産経新聞論説委員・阿比留瑠比 産経新聞出版)の「第4章」から転載しました。ネットでの購入はこちらへ。 ◇ ちょっと前の話だが、どうにも気になるので書いておく。2015年5月24日付朝日新聞朝刊の対談記事で、杉田敦法政大教授と長谷部恭男早稲田大教授が語っていたセリフについてだ。 長谷部氏といえば、憲法学者(参考人)として招かれた衆院憲法審査会で安全保障関連法案を「違憲」と断じ、一躍時の人になった人物である。 杉田氏「民主主義とは、選挙で選ばれた代表による、いわば期限付きの独裁なのだ-という安倍・橋下流の政治観が支持を広げているようです」 長谷部氏「(前略)戦後は、全権力が国民に移ったのだから、国民に選ばれた政治家が憲法に縛られるなんておかしいというのが『期限付き独裁』の発想でしょう」 両氏は安倍晋三首相の政治観を勝手
中国国家主席に対して「始皇帝」だの「毛沢東」だのといった安易なレッテルを貼る中国ウォッチャーの言は、話半分以下に聞いておくのが良さそうです。 事例「中国の"新皇帝"習近平がねらう「日本潰し」、そして「パックス・チャイナ」という野望(2016年06月24日(金) 近藤大介 )」 この近藤氏については、以前指摘したことがあります。その時は「「屈辱の100年を乗り越え、世界の王となれ」習近平率いる中華帝国の野望を読み解く(現代ビジネス 5月26日(木)11時1分配信 )」という記事でした。近藤氏の「中国の"新皇帝"習近平がねらう「日本潰し」〜」の記事は前回より輪をかけて中身のないレッテル貼りに終始した記事で呆れました。 中身そのものについて批判しても良いんですが、その前に。 (例) 安倍首相の特徴は「山口県人」。山口県人の特徴とは、保守的、男尊女卑、お金におおまか、体裁を気にする、目立ちたがり、
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