「テレビ」から消えたアウェー戦 放映権高騰で転機―サッカーW杯予選 2021年09月07日16時05分 2018年W杯ロシア大会アジア最終予選、アウェー戦でアラブ首長国連邦(UAE)と戦う日本=2017年3月23日、UAE・アルアイン(AFP時事) 今月始まったサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で、日本のアウェー戦が地上波などでのテレビ中継から消えた。主催のアジア・サッカー連盟(AFC)がインターネット動画配信「DAZN」と長期放映権契約を締結。視聴はオンラインのみになった。 〔写真特集〕サッカー日本代表・森保ジャパン全試合 AFCは05年から本格的に放映権ビジネスに着手した。当時テレビ朝日が4年90億円で放映権を購入。価格が高騰する中で4年契約が3度更新されたが、昨年の契約切れに伴い、AFCから8年2000億円超とされる新たな条件を提示されたという。再契
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