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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (8)

  • 初の“Google TV”、スウェーデンのメーカーが発表

    スウェーデンの液晶テレビメーカーPeople of Lavaは4月5日、米GoogleAndroid搭載のインターネット対応テレビ「Scandinavia」を発表した。製品紹介ページには価格や発売時期は明記されていないが、米Wiredなど複数のブログメディアによると、42インチモデルが9月に2000~2500ユーロで発売の予定という。 搭載するAndroidのバージョンは1.5で、アップグレードが可能。YouTubeやGoogle Maps、Webブラウザなど、Googleの各種サービスがプリインストールされているほか、「Lava App Store」からFacebookアプリやゲームなどをダウンロードできる。42インチ、47インチ、55インチの3モデルがあり、いずれも解像度は1920×1080。プロセッサは833MHzの英ARM製Cortex-A8で、無線キーボードが付属する。

    初の“Google TV”、スウェーデンのメーカーが発表
  • 「起きたら欲しいアプリあった」 Twitterで“Androidアプリ速攻開発物語”

    Twitterで「こんなアプリ欲しい」とつぶやいたら、数時間後にアプリが配信された――。今やそんなことが現実になってしまうんですね。 2月8日、プログラマーのesmasuiさんがAndroid端末向けアプリ「QR2Tweet」をAndroid Marketで公開しました。同アプリは、QRコードで認識した文字列を、GmailやTwitterクライアントなど任意の機能に受け渡すことができるアプリケーションです。 このアプリは、電子メモツール「ポメラ DM20」を購入した@AkioHoshiさん(ITジャーナリスト、コモンズ・メディア代表の星暁雄氏)の、ふとしたツイートがきっかけとなって生まれました。ポメラの“書いた文章をQRコードとして吐き出し、ケータイなどに取り込める”機能を使ったツイートに挑戦した同氏は、 「QRコード認識結果をコピー&ペーストする一手間が面倒。いきなりツイートできるアプリ

    「起きたら欲しいアプリあった」 Twitterで“Androidアプリ速攻開発物語”
    hyoromo
    hyoromo 2010/02/09
    さすがイケメンは速さが足りてるな
  • DROIDの出足は順調――だが“Google Phone”の足音も

    MotorolaのDROIDは発売1週間で25万台販売と順調だが、Google自身がオリジナルのAndroid携帯を準備中とのうわさが浮上している。 昨日、腹立たしい記事を読んだ。New York Timesのインタビューで、Palmのジョン・ルビンスタインCEOがMotorolaのスマートフォン「DROID」について「メインストリーム市場にアピールするとは思えず、技術オタクにしか受け入れられないだろう」とこき下ろしたのだ。 「Android携帯、特にDROIDは、技術オタク向けに設計されている」とルビンスタイン氏はTimesの取材で語った。「これに対してわれわれは、人々に違和感なく受け入れられる一般向けの製品を提供している」 わたしはDROIDをいじくりながら先週末を過ごした。DROIDのキャリアであるVerizon Wirelessから製品を提供してもらったのだ。DROIDをDROID

    DROIDの出足は順調――だが“Google Phone”の足音も
  • もうiPhoneでもAndroidを止められない

    Motorolaのスマートフォン「DROID」の登場で、GoogleAndroidは正式に「モバイルプラットフォームの地図」に載った。Android端末はしばらく前から存在はしていたが、スマートフォンを買う人はその存在やそれらの端末がもたらす価値をほとんど知らなかった。ほぼ無名の存在だったのだ。 だが、もうそんなことはない。多くの推算では、DROIDは発売された最初の週に25万台売れたという。これまでで最も初速のいいAndroid携帯というだけでなく、Motorolaは、同製品は年内に100万台売れるとしている。 これは並大抵のことではない。iPhoneは依然として市場で一人勝ちの状態だが、DROIDはスマートフォン分野に新たな時代の幕を開けた。使えるタッチスクリーンデバイスはもはやiPhoneだけではない。DROIDの助けを得て、Googleのモバイルプラットフォームは今やメインストリ

    もうiPhoneでもAndroidを止められない
  • LTEの音声端末投入は2011年以降――ドコモの小森氏、LTE導入のロードマップを語る

    LTEの音声端末投入は2011年以降――ドコモの小森氏、LTE導入のロードマップを語る:ITU Telecom World 2009 10月7日、スイス・ジュネーブで開催されたITU Telecom World 09の講演にNTTドコモ取締役常務執行役員 研究開発センター所長の小森光修氏が登壇し、LTEの実装計画について説明した。同社は2010年12月にLTEの商用サービスを開始する予定としており、その立ち上げは3G展開時の教訓を生かした形になるという。 小森氏はまず、3Gの立ち上げ時に“何を学んだか”について説明。ドコモは2001年10月、世界に先駆けてFOMAブランドで3Gサービスを開始したが、すぐには普及せず、「2~3年の“アイドル”期間があった」と小森氏は振り返る。普及が遅れた理由については、「カバーエリアと端末」が問題だったと分析。「カバーエリアは限定的で、端末は分厚く魅力的では

    LTEの音声端末投入は2011年以降――ドコモの小森氏、LTE導入のロードマップを語る
  • 原上ソラ――勉強会の再構築を図る気鋭の中学生

    1990年代以降に生まれ、その才能を芽生えさせつつある若い人材――原上ソラもそんな一人に数えられる。「勉強会の空気を新たにネット上にも構築してみたい。今度はオフが苦手な人たちも巻き込む規模で」と話す彼の素顔に迫る。 「Rubyで疑似Cometを実装してみた」「RubyJavascriptの疑似Cometで疑似チャットを作ってみた」――これを見て、どこのシステムエンジニアのブログだろうと感じた方は、すでに感覚がズレはじめている。一見してパソコン歴が長いと感じさせるこの文を書いているのは、まだ13歳にも満たない若きデジタルネイティブである。 この連載では、1990年代以降に生まれ、その才能を芽生えさせつつある若い人材を取り上げる。もっとも、この連載は「若さ」を売りにするものではない。若さに絶対的な価値があるのなら、若者のこれからの人生はただ衰えていくだけのむなしい時間でしかないからだ。若い才

    原上ソラ――勉強会の再構築を図る気鋭の中学生
  • 工事進行基準を現実に浸透させるためには

    2009年4月から工事進行基準の適用が始まり、IT業界でもSIerや受託開発事業者は工事進行基準が原則適用となった。しかし、工事進行基準は何となく理解しているものの、実際のプロジェクトにどう適用していけばいいのか分からない企業も多い。今回は、「5分で絶対に分かる工事進行基準」の著者でもあるトーマツイノベーションの安達裕哉氏に話を聞いた。 2009年4月、日IT業界は1つの転機を迎えたといえる。いままでほとんどのSIerや受託開発企業が採用してきた「工事完成基準」による売上計上が、「工事進行基準を原則的に適用すべき」と変更されたからだ。 強制適用ではないため、まだ工事完成基準を採用することも可能だが現在、ヨーロッパ各国や国際会計基準審議会(IASB)が中心となって、世界の会計基準を「IFRS(International Financial Reporting Standards)」に統一

    工事進行基準を現実に浸透させるためには
  • 210円の「プレピー万年筆」に0.5ミリの中字タイプ

    プレピー万年筆は、210円という低価格ながら、ペン先には一般的な高級万年筆に使われているプラチナ合金「イリドスミン」を採用した万年筆。2007年2月にはペン先が0.3ミリの細字タイプを発売しており、今回追加するのはペン先が0.5ミリの中字タイプとなる。 カラーはペン先とインクが共通で、ブラック/ブルーブラック/レッド/ピンク/バイオレット/イエロー/グリーンの7色を用意する。サイズは138×13ミリ(長さ×軸径)、重さは約13グラム。詰め替え用インクは2入りで105円。 プラチナ万年筆は、「超低価格を実現し書き味にもこだわった結果、幅広い年代の方にご愛用頂いている。材質には再生材のポリカーボネイトを使用し、環境にも配慮した」としている。 関連記事 グッズ/ツール 210円の万年筆は“万年筆”といえるのか 万年筆というと1万円程度の製品がボリュームゾーン。50万~100万円の高級品も珍しく

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