Google、PayPalら、政府サイトにもアクセスできる認証フレームワーク構築団体「OIX」立ち上げ 米国民はOpen Identity Exchange(OIX)が認証したIDを使って政府機関のサイトやOIX参加企業のサイトにログインできるようになる。 Google、PayPal、VeriSign、Verizonなど米企業7社は3月3日、企業および政府機関のサイト向けのオープンなオンラインID認証フレームワークの構築を目的とした非営利団体「Open Identity Exchange(OIX)」を立ち上げたと発表した。 OpenID Foundation(OIDF)およびInformation Card Foundation(ICF)の支援により、OIXは米連邦政府向け認証フレームワークを提供する。OIXは、ID管理プロバイダーが連邦規格を満たすかどうかを認証する機関になる。Googl