i2kのブックマーク (905)

  • 「CiNiiから論文が消えた」 研究者に困惑広がる

    CiNiiは、国立情報学研究所(NII)が運営している、論文などの学術情報で検索できるデータベースサービス。1997年以降、紙の論文を電子化し、CiNii上でPDFデータを無料公開する「電子図書館事業」(NII-ELS)を進めており、430万論文を電子化・公開してきた。 だが、NII-ELSが17年3月で終了し、国からの支援が途絶えた。国は、論文の電子化支援について、科学技術振興機構が運営する「J-STAGE」に一化する方針で、CiNiiの掲載論文もJ-STAGEなどに移行するよう各学会に推奨した。 これを受けCiNiiは、17年3月28日に論文PDFの公開を停止した。だが、J-STAGEへの移行作業は遅れており、多くの論文が移行できないままこの日を迎えてしまった。移行作業は各学会に任されおり、学会によって“移行度”にばらつきがある状態だ(学会誌の移行先と移行準備年度一覧)(紀要の移行先

    「CiNiiから論文が消えた」 研究者に困惑広がる
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    i2k 2017/04/05
    お騒がせしております。
  • 教育研修事業 - 学術情報システム総合ワークショップ

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    i2k 2016/04/06
    ライブラリ系ブログを更新。
  • CiNii Booksと全国遺跡報告総覧とのデータ連携開始のお知らせ

    CiNii Booksと全国遺跡報告総覧とのデータ連携開始のお知らせ CiNii関係の2015年度最後のリリースはこちら。遺跡リポとの連携は長らくのお約束だったということでようやくの公開となりました。 例えばこんな感じ。 http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00152640http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA3427248X 特定の分野の資料なので関係ある人にはあるしない人には全然ないのですが、CiNii側(?)から見ると今回の連携はBooksにはじめて電子リソースへの直リンクが表示されるという点でものすごく大きな一歩なのです。図書・雑誌の目録であるだけでなくアクセスの面倒まで見るようになったと。 これができるのなら他にも直リンしたい情報はいろいろあるわけで(デジコ…とかHat…とか)、やれるところから順次やっていきたいと思っています。 しかしその一方で

    CiNii Booksと全国遺跡報告総覧とのデータ連携開始のお知らせ
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    i2k 2016/03/23
    ひさしぶりにライブラリ系ブログを更新。 id:kitone Yes
  • 2015年に書いたもの

    2015年に書いたもの 今年のふりかえりとして書いたものを並べておきます。どれも遠い過去の記憶ですが、とにかく締め切りに遅れまくりで編集に携わった方々には当にご迷惑をおかけしました。 知識をしるす、さがす ウェブの理想とセマンティックウェブへの道程. 角川インターネット講座8巻「検索の新地平」. 第2部第5章 (2015). http://kci-salon.jp/books/08/超豪華メンバーで話題になったシリーズの中でひっそりと書いています。企画の時にちょっとびっくりしたのが、ウェブそのものを対象とした巻も章もないらしいということ。さすがにそれは…ということで予定を変更して大半をウェブの話に費やしました。世間は人工知能とビッグデータとIoTとアプリ一色で、もうウェブなんて見向きもされないのかと悲しみに暮れることもありますが、私はげんきです。 SNS歴史. 電子情報通信学会 通信ソ

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    i2k 2015/12/31
    今年のふりかえり。
  • 国文学研究資料館の歴史的典籍オープンデータワークショップ(2015.12.18)

    リンク Peatix 歴史的典籍オープンデータワークショップ 歴史的典籍オープンデータワークショップ ~古典をつかって何ができるか!じんもんそん2015~ 国文学研究資料館では、提案されたアイデアをもとに30万点にお... powered by Peatix : More than a ticket.

    国文学研究資料館の歴史的典籍オープンデータワークショップ(2015.12.18)
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    i2k 2015/12/19
    きのうのイベントの様子。なかなか盛り上がりました。 #国文研オープンデータ
  • IT総合戦略本部が「政府標準利用規約」を改訂 食品成分表の無償化など

    IT総合戦略部は2015年12月4日、政府全体でウェブサイトの利用規約を定めた政府標準利用規約の見直し案を示した。見直し案では、政府標準利用規約(第1.0版)にあった「法令、条例又は公序良俗に反する利用」を禁止する規定などを削除し、国際的に広く利用されている「CC-BY」との互換性を明示する。 いずれも「電子行政オープンデータ実務者会議」で海外と同じ規定にするよう見直しを求められていた内容を反映したもの。IT総合戦略部は年内にも各府省CIO連絡会議で正式決定し、2016年1月から適用する。 IT総合戦略部が実務者会議に示した見直し案では、「法令、条例又は公序良俗に反する利用」「国家・国民の安全に脅威を与える利用」としていた利用禁止の規定を削除した。互換性を明示した「CC-BY」では、営利目的も含め、どの目的でもどのようなメディアやフォーマットでも資料の複製や再配布が可能。資料をリミッ

    IT総合戦略本部が「政府標準利用規約」を改訂 食品成分表の無償化など
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    i2k 2015/12/07
    CC BYとの互換性を明示。これは全力で褒めるべき。2013年12月のdata.go.jp開設に続く、大きな転換点だと思います。
  • @i2k on Library

    教育研修事業 - 学術情報システム総合ワークショップ うちの研究所では図書館職員向けにいろんな研修を行っています。その中でも大変さで一二を争うのがこの学術情報システム総合ワークショップ。期間は6ヶ月、途中3回集まる以外はすべて職場で課題に取り組んでもらうというものです。 毎年テーマを変えていて、電子リソース関係とかCiNiiのログ分析とかNACSIS-CATの今後とかいろいろやってきましたが、どれもその時どきにNIIが重要な課題だと思っている(けど自分たちだけではやり切れない)ことをテーマにしているので報告を聞く方も気です。最後は卒論発表的な雰囲気もあったり。 で、今年は「研究データを用いたサービスの調査・企画」にしました。これまた重要でかつ誰も正しい答を知らないテーマ。先行事例の調査だけならがんばればできるかもしれませんがポイントは「企画」であり、いい提案に仕上がったら当に実装してサ

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    i2k 2015/12/01
    Facebookで図書館ネタ(というかより狭い学術情報流通ネタ)を書くのがつらくなってきたのでしばらくこちらに引っ越ししてみようと思います。すぐに舞い戻るかもしれませんが。
  • 歴史的典籍オープンデータワークショップ | Peatix

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    i2k 2015/11/24
    国文学研究資料館のオープンデータワークショップの参加申込が始まりました。12月18日15時〜場所は京都駅前。じんもんこん2015の前日なのでセットでどうぞ。
  • オープンデータをつかう図書館、オープンデータをつくる図書館(完全版)@京都図書館大会(2015.8.17)

    オープンデータをつかう図書館、オープンデータをつくる図書館(完全版)@京都図書館大会(2015.8.17)

    オープンデータをつかう図書館、オープンデータをつくる図書館(完全版)@京都図書館大会(2015.8.17)
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    i2k 2015/08/25
    先日の講演のスライドをアップしました。
  • 広報情報データの利用について - 埼玉県

    県の広報紙やホームページで提供している広報情報データをオープンデータとして提供しています。 民間企業ではデータを利用して、自社の広報メディアで地域に密着したイベント情報等を提供したり、自社の顧客に役立つ行政サービス情報をお知らせしたりすることができます。 利用条件 広報情報データは、埼玉県オープンデータカタログ利用規約(以下、「利用規約」という)に定める条件の下、利用できるものとします。広報情報データを利用いただくことで利用規約に同意したものとみなします。 広報情報データについては、クリエイティブコモンズライセンスにおけるCC-BYで提供します。 提供データ 以下のサイトからダウンロードしてご利用ください。 埼玉県オープンデータポータルサイト 【埼玉県】広報情報 データ仕様 データ出力項目 出力項目の仕様については、以下のとおり。 広報情報データ出力項目(PDF:110KB) 出力対象

    広報情報データの利用について - 埼玉県
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    i2k 2015/07/13
    最初の公開から約1週間で利用条件が大幅に改善。すばらしい!ちなみにRDFの内容がRSS2.0(XML)なのでタイトルか中身かを直す必要ありかと。
  • 日本の博士論文を一元的・網羅的に検索でき、本文も参照できる無料サービス「CiNii Dissertations」 

    日本の博士論文を一元的・網羅的に検索でき、本文も参照できる無料サービス「CiNii Dissertations」 
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    i2k 2015/06/25
    CiNii D報道その2。ありがたいことです。
  • 日本の博士論文を横断検索できる「CiNii Dissertations」 NIIが試験公開

    国立情報学研究所(NIIが公開)はこのほど、日の博士論文を一元的・網羅的に横断検索できるサービス「CiNii Dissertations」(サイニィ ディザテーションズ)の試験運用を始めた。正式公開は10月の予定。 検索できるのは、国立国会図書館が所蔵している1923年9月以降の博士論文57万件と、同図書館が91年度~00年度までに受け入れて電子化した「国立国会図書館デジタルコレクション」約13万件(電子化された文データを含む)、各大学の機関リポジトリ収集データ約13万件。論文の文が電子化して公開されている場合は文の閲覧も可能だ。 13年3月の学位規則改正で、博士論文は原則としてネットで公表されることになっている。新サービスは、各大学が博士論文を公開している学術機関リポリトジや国会図書館所蔵資料などを横断検索できるようにし、論文検索や閲覧の利便性を高めるとしている。 論文検索サービ

    日本の博士論文を横断検索できる「CiNii Dissertations」 NIIが試験公開
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    i2k 2015/06/24
    プレスリリースがきょうだったので。関連記事がなつかしい…。
  • CiNii Dissertationsのちょっとした感想 - やわらか図書館学

    明日の学術情報基盤オープンフォーラムの予習にと、CiNii Dissertationsをさわってみたので、寸感をまとめてみたいと思います。 Articles!Books!ときて、Dissertationsだー!! Articles、Booksと"A","B"ときたところに、意表をついてDissertationsの"D"! "C"はCiNiiが、"C"だからいいんでしょうか。なんだか、Windows7Windows8ときたところに、9を飛ばしてWindows10みたいなかっこよさがあります。 略称(?)のCiNii Dというのも、妙にハマっててカッコいい気がします。Sunny Dayっぽい。 私、CiNii補完計画の全容を知らないので、今後、どういうデータに広がっていくのかわからないのですが、id:kitoneさんの記事によると、研究データなどに広がっていくということなので、次の"E"は、

    CiNii Dissertationsのちょっとした感想 - やわらか図書館学
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    i2k 2015/06/16
    CiNii Dのレビュー第3号。個人的にはこういうディテールを詰めたいがためにサービスを作っていると言ってもいいのでとてもうれしいご指摘。
  • CiNii DissertationsとNDLデジタルコレクション - xiaodong's memo

    6月10日、CiNii Articlesで検索していたら突然「日の博士論文をさがす」のリンクが表示され、CiNii Dissertationsが公開されたことを知りました。 NDL-OPACの書誌情報をベースとして、機関リポジトリとNDLデジタルコレクションのメタデータを統合することで、文リンクを表示させることが可能になった点はすごいと思います。 機関リポジトリのメタデータを収集するIRDBとCiNii Articlesとのデータ連携により、CiNii Articlesの詳細画面に機関リポジトリのリンクを表示させることは以前から実装されていました。しかし、メタデータのNIItypeがJournal Article、Departmental Bulletin Paper、Articleのいずれかに限定されていたため、博士論文は全文が登録されていたとしても連携対象外でした。 学術機関リポジ

    CiNii DissertationsとNDLデジタルコレクション - xiaodong's memo
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    i2k 2015/06/16
    CiNii Dのレビュー第2号。次のアクションが読み切られている。もっとも初回リリース直前に機能を落とした面もあり。
  • CiNii Dissertationsレビュー - ささくれ

    http://ci.nii.ac.jp/d/ 2014年5月にその名を聞いてからずっと楽しみにしていたCiNii Dissertationsが昨日ようやくお披露目に。 長年、日の博士論文データベースといえば、NII-DBRのひとつである博士論文書誌データベースだったわけです(その前身は今はなきNACSIS-IRで、1987年まで遡る。NDL-OPACから博士論文のデータを取り込んでいて網羅性も高いが、書誌情報のみ)。最近は、NDLによる1990年代の博士論文の電子化や、2013年4月の学位規則改正によるインターネット公表義務化が行われ、各大学の機関リポジトリやNDLデジタルコレクションで博士論文の文が公開されるようになってきています。こうしたオープンアクセス化の進展を受けて、新たに、博士論文文までナビゲートできるまとまった(そしてモダンな)データベースが必要になったということなんでし

    CiNii Dissertationsレビュー - ささくれ
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    i2k 2015/06/16
    CiNii Dのレビュー第1号。さすがの読み込み。データの品質についてはいろいろあるけど、こうやって公開するときれいにせざるを得なくなるという展開に持っていきたい。
  • 第16回Lucene/Solr勉強会のツイートまとめ #SolrJP

    Eiji Shinohara @shinodogg 第16回Lucene/Solr勉強会 #SolrJP (@ グラントウキョウ サウスタワー (GranTokyo South Tower) in 千代田区, 東京都) swarmapp.com/c/43fTrFuZZCB pic.twitter.com/noKGqGzqMG 2015-05-13 19:06:05

    第16回Lucene/Solr勉強会のツイートまとめ #SolrJP
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    i2k 2015/05/14
    まとめました。
  • 産総研:「人工知能研究センター」を設立 -人工知能研究のプラットフォーム形成をめざして-

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下、産総研という)は、平成27年5月1日に「人工知能研究センター」【研究センター長 辻井 潤一】を設立しました。人間と共栄する情報技術に取り組む「情報・人間工学領域」の3つ目の研究センターとなります。 ビッグデータと呼ばれるように電子化されたデータの量が飛躍的に増大しつつあり、それらを解釈して価値に変える人工知能技術への社会ニーズが高まっています。これに応えるため、当研究センターは、国内外の大学、企業、公的機関と連携して、実社会のサービスから得られる大規模データを活用しながら先進的な人工知能技術の研究開発を推進します。人工知能の実用化やベンチャー企業の創出と基礎研究の進展の好循環を生むプラットフォームの機能を果たし、これにより基礎研究と実サービスとのギャップを縮め、インパクトのある人工知能技術の研究開発を目指します。 当研究セン

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    i2k 2015/05/07
    センター長は辻井先生!
  • 2015/03/31 退職記念講演会 - 国立情報学研究所/National Institute of Informatics

    来る3月31日をもちまして、研究所情報学プリンシプル研究系の山田茂樹 教授、情報社会相関研究系の小山照夫 教授、 宮澤 彰 教授が定年退職をされることとなりました。下記のとおり退職記念講演会を開催いたします。参加費・申込は不要です。どなたもご自由にご参加ください。 日時2015年3月31日(火)15:30-17:30会場国立情報学研究所 12階会議室講演「プロセッサ・ハードウェアからネットワークへの研究軌跡」 山田茂樹 教授(情報学プリンシプル研究系) 「フィクションについて」 小山照夫 教授(情報社会相関研究系) 「NACSIS-CATのころなど」 宮澤 彰 教授(情報社会相関研究系)問合先国立情報学研究所 総務部 総務課 担当:田村 t-tamura[a]nii.ac.jp ※ [a]を@に置き換えて送信してください。

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    i2k 2015/03/31
    拝聴しています。
  • 情報処理学会 第77回全国大会

    【セッション概要】2005年にAmazon Mechanical Turkが公開され,2006年にクラウドソーシングという言葉がWiredに登場し,ほぼ10年になる.それ以来,その大きな可能性は注目を集め,クラウドソーシング研究はブームと言っていいほど活発に行われている.その結果,2015年の今,クラウドソーシングの研究はどれほど進んだのか?また,新しい応用や問題は現れているのか? これらを把握するのは必ずしも容易ではない.セッションでは,クラウドソーシング研究と応用の今を整理し,議論する.クラウドソーシングの重要な応用の一つであるオープンデータ分野での可能性に関する講演, 商用クラウドソーシングプラットフォームの現状と課題に関する講演,および,多様な分野で活躍するクラウドソーシング研究者によるクラウドソーシング研究のディシプリンに関するパネルを通じて,現在クラウドソーシング研究・応用に

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    i2k 2015/03/19
    きょうはこれ。
  • データサイエンス・アドベンチャー杯の受賞者決定

    コンテストでは、JSTが持つ複雑・多様な科学技術分野のデータや、新聞・雑誌記事データ、オープンデータをどのように扱うかをテーマに、全国の企業、大学、高校などに所属する人々が、柔軟で斬新な発想で分析のアイデアやスキルを発揮した。エントリーした81チームから最終的に応募のあった25作品が競い合った。 JST科学技術データを活用した一般部門の最優秀賞は、チーム“アズマー”(東北大学)の「雑誌・新聞・JSTデータから見る『よりよい企業選択へのヒント』」が受賞した。言語・辞書に焦点を当てた言語部門の最優秀賞は、チーム“キュープラス”(九州大学附属図書館など)の「大学や研究所の研究活動がひと目で分る研究活動マップ生成~だれが、どこで、どんな活動をしてるの?」が受賞した。それぞれ賞金10万円が贈られた。 また、18歳以下を対象にしたU-18賞はチーム埼玉県立熊谷女子高等学校、SAS Institute

    データサイエンス・アドベンチャー杯の受賞者決定
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    i2k 2015/03/16
    審査委員感がなさすぎて一緒に受賞しているように見えますが、審査委員です。