バンダイは、「超合金魂」をはじめとするコレクターズトイの専門イベント「TAMASHII NATION 2008」(魂ネイション 2008)を東京・秋葉原のUDXビルで開催中だ。会場には、歴代の超合金シリーズやソフビフィギュアなど約1000点のコレクターズトイが集結。今後発売する可能性があるコンセプトモデルも数多く展示されている。 中でも注目は、「聖闘士聖衣神話」(セイントクロスマイス)シリーズのコーナーに展示されていた等身大の黄金聖衣(ゴールドクロス)だ。 「SAGITTARIUS (II)」というタイトルで展示された射手座のゴールドクロス。間近で見るとかなりの迫力(C)車田正美/集英社・東映アニメーション 見ての通り、モチーフは射手座のゴールドクロス。「聖闘士星矢」ファンなら誰もが一度は思い描く「ホントに装着できる黄金聖衣」を目指して制作されたコンセプトモデルだ。作品の聖衣デザインを尊重