尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受け、中国側が日本の大学生ら1000人の青年訪中団の受け入れを延期していた問題で、中国政府が今月末に改めて青年訪中団を招待する考えを日本側に伝えてきたことが10日、明らかになった。 外務省によると、ブリュッセルで4日(日本時間5日未明)に菅首相と温家宝・中国首相との会談が行われたことを受け、中国政府が先週、外交ルートを通じ、27日から4日間の日程で訪中団を受け入れると連絡してきた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く