タグ

家事に関するi92studyのブックマーク (18)

  • 昭和61年版科学技術白書[第1部 第2章 2 (2)]

    戦後,国民生活の変化に最も大きなインパクトを与えたものの一つは,家事労働の自動化を軸にした家電製品の開発と普及である。 このような動きが格化しはじめたのは,昭和30年頃であり,まず,白黒テレビの普及が先行し,さらに家事を省力化する電気洗濯機,電気掃除機,電気冷蔵庫が普及した。次に,昭和35年からカラーテレビ放送が始まり,昭和39年のオリンピックを契機に格的に普及し,カー,クーラーとあわせて新三種(3C)の神器時代を形成した。さらに,ステレオ,電子レンジ等の普及が進んだ後,昭和50年代に入ってもルームエアコン,電子レンジ,VTR等の普及が進んだ( 第1-2-17図 )。この間,企業はシェアの獲得と拡大に向けて,製品の性能やデザインの改善に努力したが,多くの製品が性能,品質面で消費者が一応満足しうる水準に近くなり,同時に昭和40年代後半からカラーテレビ,電気冷蔵庫,電気洗濯機等の普及率がほ

  • 共稼ぎ家庭と一般家庭の夫婦の生活の時間的構造について (第4報)

    共稼ぎ家庭と一般家庭の夫婦の生活時間調査を行ない5年前の同調査と比較して、次のような結論を得た。 1 共稼ぎ家庭の夫婦の生活は、5年前より忙しくなったとみられるが、平日の夫のみ危険率1%で有意である。そのため、夫婦の生活時間構造は5年前より近似して夫も協力的になったと思われる。 予想に反して、「家事労働時間」が夫婦ともに5年前より増加しているのは、家事手伝い人を得にくいためではないかと思われる。 2 一般家庭の夫婦の場合は、夫は平日、5年前よりも忙しくなったようであるが有意差ではなく.休日には4者中最も休養的である。は予想通り「家事労働時間」が5年前より短縮し、経済も安定したためか、内職をするものは皆無で、そのため、主婦は5年前より「余暇時間」が増加したと、危険率5%でいえる。 なお、「睡眠時間」は、平日の一般家庭の以外は減少しているにもかかわらず、平日には一般家庭のは僅かながらも増

  • 15年間ほぼ横ばい 女性の家事時間なぜ減らない - 日本経済新聞

    「家事には時間がかかるわね」。事務所を訪れた主婦の悩みを聞いた探偵、松田章司は「この15年間、ほぼ横ばいという話を聞いたことがあるぞ」とつぶやいた。「便利な家電製品が増えているのになぜかな」。早速、調査に乗り出した。健康のために一手間まず訪問したのは総務省統計局(東京都新宿区)。高野義幸さん(39)が示したのは、日人(10歳以上)の1日24時間の使い方を総務省が調べたデータ。炊事、掃除、洗

    15年間ほぼ横ばい 女性の家事時間なぜ減らない - 日本経済新聞
  • 「家事4時間、育児8時間」論争。日本の主婦は無駄な家事をやりすぎているのか | しばられない生き方へのヒント | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)

    先日、NHKで日の既婚女性は家事を平日に1日平均4時間23分、12歳未満の子どもがいる家庭で育児は平均8時間52分しているというニュースが流れ、SNSなどで「無駄な家事に時間をかけすぎているからだ」「やったことのない人は名もなき家事の負担感がわからないのだ」と賛否両論の大論争になっていました。国立社会保障・人口問題研究所の第 6 回全国家庭動向調査をもとにしたニュースでした。 まず皆さん冷静になってほしいのですが、調査概要を見ると、このアンケートは60歳以上が回答者の43.8%を占めています。39歳以下が15.8%しかいないのに対して、40歳代が20.2%、50歳代が20.0%、60歳代が23.7%、70歳以上は20%。の職業の構成割合については触れられていませんが、多くが専業主婦であることが推測されます。公表資料では言及されていませんが、親の介護をしているケースもあるかもしれません。

    「家事4時間、育児8時間」論争。日本の主婦は無駄な家事をやりすぎているのか | しばられない生き方へのヒント | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)
  • 専業主婦とパート主婦、家事時間の違いをさぐる(2019年公開版)(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    一人暮らしなら家事は当人が行うのが原則だが、夫婦世帯では「夫が就業、が家事」との役割分担が基。もっとも最近では夫への積極的な家事参加を求める声がある。の家事に携わる時間の実情を、2019年9月に発表された全国家庭動向調査(※)の結果から確認する。 次に示すのはが専業主婦か、それとも何らかの形で仕事をしているか否かで、家事時間(今件には育児は含まれていない)にどれほどの違いがでるかについて。兼業主婦の増加という現実から分かる通り、家計をサポートするために働きたいとする需要が主婦には多分にある。しかし1日は24時間しかないがため、働く時間が多くなるに連れ、家事の時間が減ってしまうのはものの道理ではある。 ↑ の従業上の地位別にみたの家事時間(平日)(2018年)↑ の従業上の地位別にみたの家事平均時間(平日、平均、分)専業主婦と常勤主婦との間には約2倍もの家事時間の違いがある。

    専業主婦とパート主婦、家事時間の違いをさぐる(2019年公開版)(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 専業主婦とパート主婦、家事時間の違いはどれくらい? 妻の家事時間をグラフ化してみる

    炊事、洗濯、掃除など、居住空間としての住宅そのもの、さらにそこに住む世帯の生活を継続するのに必要な、さまざまな作業を総じて「家事」と呼ぶ。一人暮らしでは当人が行うのが原則だが、夫婦世帯では「夫が就業、が家事」との役割分担が基となっている。もっとも最近では共働きの事例も多く、に家事と就業の双方の負担が背負わされるため、夫への家事参加も求められる声が大きくなりつつある。今回は国立社会保障・人口問題研究所が5年おきの定点観測調査の最新版として2022年に調査を実施し、2024年4月26日に報告書を発表した全国家庭動向調査の第6回分の結果を基に、の家事に携わる時間の動向を確認していくことにする(【発表リリース:全国家庭動向調査】)。 正規で働くでも3割近くは「平日1日4時間以上家事しています」 今調査の調査要項は先行記事の【夫婦別姓賛成派、夫がいるでは賛成派6割強(最新)】を参考のこと

    専業主婦とパート主婦、家事時間の違いはどれくらい? 妻の家事時間をグラフ化してみる
  • 主婦の1日の平均家事時間は?

    オイシックス、カルビー、カジタクの3社は5月25日、「忙しい主婦の家事事情」についての調査結果を発表。同調査は2017年3月23~29日の期間、20~50代の既婚女性1,516名を対象にインターネット上で行われたもの。主婦の1日の平均家事時間は175分、1週間では1,225分とほぼ丸一日の時間、家事に費やしていることが分かった。 初めに1日のうち、家事に費やす時間を尋ねたところ、6割以上の主婦が1日に3時間以上、家事に時間を費やしていた。「最も時間のかかる家事」については、61%の人が「料理」と回答。次いで「掃除」(19%)、「買い物」(11%)、「洗濯」(8%)となっている。 さらに、「誰かに代わってほしい家事」を調べた結果、「部屋の掃除」(58%)、「水周りやバス、トイレの掃除」(47%)、「事の支度」(35%)、アイロン掛け(30%)が上位にあがっている。

    主婦の1日の平均家事時間は?
  • 大正、昭和と今の家事の時間から、自分の時間の使い方を振り返る 平日1日の家事の時間は何時間?

    大正、昭和と今の家事の時間から、自分の時間の使い方を振り返る 平日1日の家事の時間は何時間? 1961年(昭和36年)のころは、家事の時間は1日に平均10時間2分使っていたそうです。今の家事の時間と比べると、8時間以上も違うのにびっくししました。その8時間は、自分はどう使っているのか?振り返りつつ、今時間を有意義にすごすために3つ心掛けています。 私の家事の時間は1日どれぐらいかかっている? 朝 お弁当の用意 10分 朝ごはんの用意 10 事の片付け 食洗機に入れる 8分 洗濯機に入れる、乾燥機を使うものとの仕分け 、乾いたものの仕分け 10分 洗濯物たたむ 5分 ルンバが動きやすいように、床片付け 2分 以上でだいたい45分 夕方 事の用意 20分〜30分 片付け 10分 以上でだいたい40分 1日平均すると、1時間25分でした。 これは、その日のやる気、気力、他に邪魔するものがない

    大正、昭和と今の家事の時間から、自分の時間の使い方を振り返る 平日1日の家事の時間は何時間?
    i92study
    i92study 2020/02/12
    "江戸東京博物館" "『主婦の生活の変化』のパネル" "家庭家電製品の普及により、主婦の労働時間がどう変わったか" "1915年(大正4年)家事労働時間は16時間6分、1961年(昭和36年)は10時間2分もかかっていた"
  • 昭和61年版科学技術白書[第1部 第2章 2 (2)]

    i92study
    i92study 2020/02/12
    “家庭は物質的には豊かになり,家事の省力化は進んでいるものの,他方では,家事製品による作業の合理化の進み方に比べて,主婦の家事時間はそれほど変化していない( 第1-2-18図 )”
  • 平成17年版男女共同参画白書 | 内閣府男女共同参画局

    第1節 暮らしと働き方の変化 1 家電製品及びその他の技術成果の普及と家事負担の軽減 主に家事を行ってきた女性の家事時間は昭和35年以後減少傾向にある(第1図)。その要因としては,この時期,電気冷蔵庫,電気洗濯機,電気掃除機などの普及率が非常に高くなり(第2図),それまで専ら人手によって賄われてきた家事を機械が代行するようになったことがあると考えられる。昭和45年以後の減少傾向についても新たに普及した電子レンジや冷凍冷蔵庫なども含めた家電製品の普及の他,外産業の発達や,インスタント品,冷凍品の普及などの影響が考えられる。 第1図 家事時間の時系列変化(男女別,全員平均時間) 第2図 主要耐久消費財普及率の推移 これらの製品やサービスの開発には,科学技術の発展が大きく寄与しており,これらの技術の発展が,女性の家事時間を減少させ,女性の社会進出に貢献したと考えられる。 一方,男性の平日の

    i92study
    i92study 2020/02/12
    第1図 家事時間の時系列変化(男女別,全員平均時間)
  • 家事の意識実態における熟年・若年専業主婦の違い

    【目的】家事実態については、いままで家事時間で比較されてきた。しかし、時間の長さだけでは家事実態は表しきれていないと思われる。そこで家事がどんな時間帯に実施されるのか「生活時間帯調査」を行い、現代の熟年・若年専業主婦の家事実態を明らかにした。【方法】1)インターネット調査:2003.6 2)郵送留め置き式アンケート:2003.7<首都圏在住・核家族 218人>      (20_から_30代専業主婦131人、40_から_50代専業主婦87人 どちらも子供あり)【結果】40_から_50代の熟年世代は、洗濯・掃除・朝の片付けなどの多くを午前10時頃迄に終えるのに対し、20_から_30代の若年世代では、昼ごろまでに終える傾向にあり、洗濯や掃除については夕方以降の実施もあるなど、家事時間帯に世代の違いがあることが分かった。このような違いは、家事意識の差から生じると考え、家事意識の視点から見ると、

  • 農村主婦の生活意識・生活様式と家事の外部化ニーズ

    Online ISSN : 2185-9973 Print ISSN : 0388-8525 ISSN-L : 0388-8525

  • 専業的主婦の資質・特性と家庭・地域・社会環境 (第3報)

    This study on housewives not employed full time reports on their self-recognition, practice and their effective results in the household work, in efforts to find causes as well as problems thereof. Some significant difference is found in their self-recognition, practice and its effective results in the household work in terms of age, wife-and-husband relationship, or seriousness of self-developmen

  • 家事労働の分析 (第1報 その1)

    1. 「家庭生活の在る処家事労働あり」の立場で、大阪市内在住の夫・・就学子女から成る家庭を対象に家事労働の担当状態を調査した。 2 併せて生活概況を調査し、女中のいる家庭といない家庭の生活程度の差を解析した。 3. 分類の基準を設定し、95%信頼限界での対象数の下限を算出して、集計結果を次の項目に分けた。 (1-a) 主婦業務のMinimum Esseme (1-b) 女中に委せ得る家事内容 (2) 家族の協力を得られる家事内容 (3) 外部サービス機関に委託する家事内容 (4) 生活条件によってあったりなかったりする家事内容 4. 各分類項目毎に、共通の傾向を探り、そこに含まれる諸要素を考察した。 5. 各生活部門別にみると、生活部門は(1-b)、住生活部門は(1-b)と(2)、衣生活部門は(3)、雑部門は(1-a)に数多くのものが分類され、ここに家事労働の質的分類を、担当する側か

  • 家事労働の分析

    1. 家事労働に影響する要因の一つとして、主婦の家事労働についての態度を調査し、生活時間や疲労考察の基礎資料を得ることを目的とする。 2. 主婦347人を対象とし、調査用紙により、参考項目を含め14項目に分類した家事労働について、5段階法で好みを調査した。 3. 好きとやや好きを好反応群、嫌いとやや嫌いを嫌反応群とし、反応率に基づいて家事労働を分類し、上位群 (洗たく。料理、掃除、裁縫) と下位群 (事のあとかたづけ、アイロンかけ、家計簿) とを比較すると、他の諸調査と類似の傾向を示し、労働強度における一般的差はあまりみられず、上位群における機械化傾向に対し下位群では機械化が少ない。 なお、作業順序からみると、下位群では一般に後にくるものが多い。 4. 項目間の関係を調べるために、好みについて、12項目66の絹関係数を求めた。最も相関が高い項目は、掃除と洗たくで、相関係数.594であり、

  • 家事労働の現状と動向 (第6報)

    The purpose of this paper is to analyze the present state of the managerial housework on food, clothing, housing, and childcare, and to clarify wives overall evaluation of housework. The results of analysis were as follows : 1) 65% of wives went shopping for food everyday, because it is their daily routine. 2) Husbands of most wives helped with some housework, like making the bed, shopping for foo

  • 妊娠期間における専業主婦の家事労働

    The purpose of this research is to make clear the actual conditions of houseworking of non-employed wives during their pregnancy. The results of this investigation were obtained by the answers from 70 non-employed wives who are pregnant. The data were collected from questionnaires and interviews that were made in Ichihara from July to November in 1983. The results are as follows : 1) During pregna

  • 変化する主婦の家事行動

    Online ISSN : 1884-6599 Print ISSN : 0037-2072 ISSN-L : 0037-2072

  • 1