豊健活人生：春山昇華 : 週末の定点観測 ： 日本
2010年03月07日14:36 カテゴリ株式（日本＋海外）＆商品・為替[edit] 週末の定点観測 ： 日本 円高が一服しているので中間反落の一番厳しい時期を乗り越えることができたようだ。 海運、任天堂、鉄鋼が好調だ リートもそこそこ順調 週刊ダイヤモンドには都心の不動産の復活が特集されていたが、不動産に詳しい人数人の話を総合すると、まさに都心だけの復活だと思う。郊外は「都心とは異なった価値観」を創造する必要があるのだろう。 ユナイテッド・アローズの上昇が続いています。今週はユニクロも頑張りました。 亀井大臣の突き放した発言にサラ金は置いてけぼりです。 子会社にサラ金を持つメガバンクの「法律に反してでも何とかしてくれ」という圧力はダメ、、という発言です カードはジンワリと底打ち 為替はジンワリと円安です 任天堂の心ソフトの立体隠し絵、ですが、これは面白そうだ！と思いました。 ＴＶも特殊な
豊健活人生：春山昇華 : 週末の定点観測 ： 日本、高値掴みは、またも外人投資家
2010年01月23日20:29 カテゴリ株式（日本＋海外）＆商品・為替[edit] 週末の定点観測 ： 日本、高値掴みは、またも外人投資家 約２ヶ月の急上昇が小休止した。出遅れの日本株を買え！と年末に大型株を買い込んだ外人が高値を掴んだ形だが、毎度おなじみのパターンだ。 商社、鉄鋼などが下落が大きい Ｊリートは我関せずの上昇 小売は相場的には昨年１２月ごろで終わっていると思う。毎週のユニクロの新聞の折込広告に我が家の女性陣は見向きもしなくなって２ヶ月近くなったが、ユニクロ製品の賞味期限が切れたのだろう。 近所のショッピング・ビルで閉店セール（店舗の入れ替え）が相次いでいる。輸入食料貧店も閉店で全品▼１０％だったが、レジは長蛇の列だった。値下げすれば客は食いつくようだ。ＧＭＳでも冬物緊急バーゲンとかやっているが、こっちは客がいない。服飾関係は辛そうだ。このまま寒さが戻ってこないと大変だろう
日経平均の憂鬱な記念日 最高値から20年、先進国で最悪のパフォーマンス JBpress(日本ビジネスプレス)
任天堂が携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」を世に送り出した20年前、日本経済は年率6％を超える高成長を続けていた。世界の誰もが日本株に投資したがっていた。 日経平均株価は1989年12月29日、3万8915円87銭という高値をつけた。どれほど悲観的な人物でも、その後の展開がこれほどひどいものになるとは夢にも思わなかった。 4万円近いこの高値はそのまま史上最高値となり、ちょうど20年後に当たる2009年12月29日の終値は、これを4分の3近く下回る1万638円06銭にとどまった。過去20年間の株価パフォーマンスは、先進国の市場ではダントツの最下位である。 日本株の惨状に身震いする投資家 外国の疲れ切った投資家たちはこの数字に身震いし、過去2年間の金融危機からようやく立ち直りつつあるほかの市場でこの惨劇が繰り返されないことを祈るばかりとなっている。 KBCのストラテジスト、ジョナサン・アラム氏は、
日本経済をボロボロにする人々 : 日本への信頼感を無くさせた村上世彰の逮捕劇
2009年12月28日00:00 カテゴリコラム 日本への信頼感を無くさせた村上世彰の逮捕劇 通称村上ファンドが解散して久しいが、村上世彰は日本の株式市場に多大な影響を与え、そして堀江ほどではないにしても子供や若者にも夢を与えたことは間違いないだろう。 その手法はアクティビスト・ファンド（活動的投資家）と呼ばれ、ぬるま湯状態の日本の会社には批判は多かったが、逆に賞賛も多かった。 その名前が知られたのは東京スタイルの株主総会でのやり取りだろう。村上はかなり無茶な株主への配当を要求し、それに会社経営者がうろたえる姿はかなり印象的であった。テレビ局もその様子を一生懸命報道して一躍有名になっていった。 そして有名になればなるほど村上のところに資金が集まり、運用資金が膨張して最終的には４０００億円を超える金額まで膨れ上がってしまった。運用資金が膨れ上がれば機動力を失い、大型株中心に売買しなくて
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一目均衡表の雲上抜けの有無が、 年末相場の最大の注目材料 | 藤井英敏 株式市場サバイバル！ | ダイヤモンド・オンライン
11日の日経平均終値は前日比245.05円高の10107.87円と、12月のＳＱ値9982.59円、5日移動平均線（11日現在、10056.69円）、日足ベースの一目均衡表雲下限（同、10028.98円）を上回っています。 レジスタンスを次々と突破し、短期チャートは大幅に改善しました。次なる抵抗は日足ベースの一目均衡表の雲上限（同、10197.83円）です。 短期的なテクニカル指標は 大幅に改善したが・・・ しかしこの雲上限は、10月26日、12月7日と、ここ最近2回にわたり強力な抵抗として機能しました。果たして、今週以降、これを上抜くことができるかどうか。これが最大のテクニカル上の注目ポイントです。 雲を上抜けることができれば、売り方の買戻しが加速し、踏み上げ相場の様相が強まることになるとみる反面、3度目も撥ね返されるようなら、12月7日とのダブル・トップ形成懸念から、調整色が強まる公算
「ドバイショック」の意味するもの 債券に影響する「4つのD」 | JBpress (ジェイビープレス)
菅直人副総理・国家戦略・経済財政相は11月27日のテレビ出演で、「デフレも激しくなっているし、円高で株価も下がる。一方で財政赤字もある。トータルでどう次の成長戦略を考えるかが鳩山政権の役割だ」と述べた。この発言で言及されているテーマは、「デフレ（deflation）」「ドル安（dollar´s depreciation）」、それにドル安円高・株安に拍車をかけた「ドバイ（Dubai）ショック」「債務（debt）」といったところだろう。英語の頭文字を並べてみると、「4つのD」ということになる。これらのうち「債務」を除く3つが、債券相場にとって追い風になっている。直近の状況を整理しておきたい。 まず、一番ホットな材料である「ドバイ・ショック」と「ドル安（円高）」について。 11月27日の米国市場では、感謝祭休暇の谷間で薄商いとなる中、「ドバイ・ショック」の波及で、ニューヨークダウ工業株30種平均
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