世界が滅んでも生き残るため、京大生よ変人たれ。酒井教授が語る、カオスに立ち向かうための「京大の役割」2017/05/04 17:36 公開
「痩せるために食事を抜く」というのは、「のどが渇いたら水を飲む」のと同じくらい当たり前に聞こえるかもしれません。けれども、この2つの意味合いは微妙に異なります。今回の記事では、痩せるための断食法の中でもちょっと特殊な「断続的断食法(Intermittent Fasting: IF)」を詳しく紹介します。健康のためにいろいろ試している人にとっては、IFは強力な味方になるかもしれません。 IFをざっくり説明すると、「毎日一定の時間帯は食事を摂らない」という食事方法で、通常は1日のうち、少なくとも14時間は断食です(といっても、そのうちの大部分は睡眠時間です)。IFの入門ガイドは巷にあふれていますが、実践に焦点を当てたものはごくわずかで、ほとんどの場合は、得られるであろう効果だけを強調しています。そして、こうした効果の説明は、正確なものから、人間離れしていて信憑性に乏しいものまでさまざまです。
2014.11.28 文/HS政経塾1期卒塾生 伊藤のぞみ ◆保守主義と自由 12月14日投開票を迎える衆院選挙に向けて、幸福実現党は、「この国に、もっと自由を」というスローガンを掲げています。 保守政党という観点から幸福実現党が訴えている「自由」について述べたいと思います。 保守主義は「自由」に大きな価値を見出しています。リベラルも同じように自由を追求していますが、保守主義の自由は、自由に伴って発生する責任を強調している点が違います。 「自由」を標榜して、各人が周囲のことをかえりみず、好き勝手なことをやりはじめれば、人間はお互いに「自由」を侵害することになります。自由だから、車で逆走してもいい、ということになれば他者の移動の自由を著しく侵害します。 責任を伴わない自由がもたらすものは社会の混乱と個人の堕落です。 ◆能力の限界を自覚することで責任が生まれる 保守主義者は人間が万能でないとい
アメリカ政府はこのほど、キューバのグアンタナモ米軍基地に収監していたタリバンの幹部5人を解放した。これは、タリバンに5年間拘束されていた米陸軍軍曹との「捕虜交換」に応じるためだ。 解放された5人のなかには、国際テロ組織のアルカイダと関係のある人物も含まれており、今回の対応にアメリカ国内では批判が高まっている。 原因の一つは、この軍曹に「脱走兵」の疑いがあるからだ。ニューヨーク・タイムズ紙は、軍曹が2009年に「陸軍には幻滅させられた。私はアフガンでの米国の任務を支持しない。新しい人生を始めるために出ていく」という書置きをして脱走し、その後タリバンに拘束されたと報じている。このため、「脱走兵のためにテロリストを解放するのはおかしい」という批判が起こっているのだ。 そもそも、2001年のアメリカ同時多発テロ以降、アメリカは「テロに屈せず」「テロリストとは一切交渉しない」という姿勢を貫いてきた。
中国北京市の天安門前に車が突入・炎上した事件を公安当局が「テロ」と断定した。当局は容疑者5人を拘束し、死亡した3人を合わせた計8人をいずれもウイグル族と見ており、車内にはガソリンや刃物、「聖戦」と書かれた旗などが見つかったという。当局は、新疆ウイグル自治区の分離・独立を目指すグループが関わった組織的犯行と見ており、ウイグル族への取り締まりが厳しくなることが懸念されている。 中国当局は、今回の事件も含め、今年4月以降に相次いで新疆ウイグル自治区で起きているウイグル族グループと地元警察の衝突事件をテロ行為として発表し続けているが、「テロ」という表現はあくまでも体制側である中国当局の側から見た言い分に過ぎない。 この地域はもともとテュルク系遊牧民が多く住み、東トルキスタン共和国として2度に渡り建国が試みられていたが、1949年に中国共産党の侵攻に遭い、1955年に新疆ウイグル自治区に編入された。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く