相変わらず、ステマとPR記事の区別がつかない中学生が騒いでいるようだ。もう冬休み終わったんじゃないの? この時期に商品レビューのエントリとか書いたら、中学生にステマ呼ばわりされるであろうことは、太陽が東から上るくらいの必然だろう。とは言え、それで稼いでいる人たちもいるだろうし、もっとピュアに商品を褒めたい人もいるだろう。そんなときの処方箋だ。 と言っても大したことじゃない。その記事がどのような背景で書かれたものか明記する習慣を付けるということ。「献本もらったんでー」とか、「ブロガーパーティー行って来ました」とか、「書いてって頼まれました」とか。いきなりやっても意味はないので、それを日頃からの習慣にしてしまう。 これは元々新聞がPRとかタイアップの広告、つまり紙面っぽい広告を出すときにやっている手法だ。ノンブルのあたりに「広告」とか書いてある紙面や記事っぽいものがあったら、それは広告だ。これ