(Photo by 足成) 戦場は安倍首相のフェイスブック 先日、安倍晋三首相がFacebookで中国を批判しました。 3月11日の東日本大震災慰霊式典に「台湾の代表の取り扱い」を理由に中国が欠席いしました。 昨年行われた慰霊式典では、台湾の代表は招待され出席していたにも関わらず名前すら読み上げられませんでした。 震災発生時、台湾は世界のどの国よりも多額の200億円を超える義援金を贈ってくれた大切な日本の友人です。台湾の人々の気持ちを傷つける非礼な対応でした。 今年はこの対応を改め、台湾に対し感謝の意を込めて「指名献花」をしていただくことにいたしました。 このことに対して中国が代表を送らなかったことは大変残念なことであります。 しかし私達はこれからも礼儀正しくありたいと思います。 そして多くの支援をいただいた台湾をはじめ全ての国に対して、感謝の思いでいっぱいであります。 (原文そのまま、引
FlexやRuby on Railsなどで使い方とかを自分が後でわかるようにメモしておくブログ。最近はFlex系に飽きてます。 delayed_job v2.0.5 delayメソッドの使い方 その1 v2.0.3とv2.0.4以上は若干使い方が異なるようなので動きを解析(?)してみました。 今回は基本的なところからやっていきます。 利用環境 Windows 7 Home Premium 64bit ruby 1.8.6 MySQL 5.1.53 ===== jem ===== delayed_job 2.0.5 rails 2.3.8 解析の対象 : delayメソッド v2.0.3とv.2.0.4以上の違いは以前使用されていたsend_laterコマンドが非推奨となったことです。 今回はこのdelayコマンドの動作について解説します。 使い方の変化 v2.0.3 Object.send
「ソーシャル機能」を戦略的に組み込んだクラウドサービスが、相次いで登場しはじめた。 そのうち一社はセールスフォースだ。昨年9月に開催されたイベント「ドリームフォース」(セールスフォース、全製品ラインを統合する新たなソーシャル戦略を発表) において、「Business is Social」というキーワードを用いて、高度に統合されたクラウドサービスを発表した。 またアドビシステムズ社は、今年3月に開催されたイベント「アドビ・デジタルマーケティング・サミット」(新しい「Adobe Marketing Cloud」は、管理者、マーケター、クリエイティブの壁を超えて) において、組織の壁を超えたデジタルマーケティングを実現する「Creative Cloud」と「Marketing Cloud」の統合サービスを発表した。 なお、クラウドサービスには三つのレイヤーがあるが、これらのサービスはそのうち上位
はじめに Rails で JavaScript を国際化するには、『i18n-js』という gem を使う。 fnando/i18n-js 自分が作っている Web アプリでそこまでやる必要性は無いかもしれないけど、 国際化せずに直接 HTML や JavaScript のメッセージに日本語を書き込むのは、何かに負けた気がするんで、やってみた。 i18n-js のインストール Gemfile に gem "i18n-js" を追加し、シェルで bundle を実行すればインストールできる。 i18n-js を有効にする Rails3.1 以降を使っていることが前提。 まず、app/assets/javascript/application.js に下記を追加する。 //= i18n //= i18n/translations 当初はこれだけで上手くいくと思っていたけど、開発サーバーを起動し
メールの送信やランキング集計といった、時間がかかる(かもしれない)処理をバックグラウンドで実行したいので、手軽に導入できそうな DelayedJob を試してみた。 collectiveidea/delayed_job · GitHub DelayedJob をインストール Gemfile に gem 'delayed_job_active_record' を追加して bundleを実行。 delayed_job ではなく delayed_job_active_record なので注意。delayed_job だけだと、DelayedJob で ActiveRecord が使えなかった。 bundle exec rails g delayed_job:active_recordを実行するとマイグレーションファイルやスクリプトが生成されるので、あとは bundle exec rake db:
開発と並行して、イベントやWebマガジン「るびま」などでRubyの普及を支えてきたのが日本Rubyの会だ。大きなイベントは1000人が参加し、海外からも多くのRubyistたちが訪れる。Webマガジン「るびま」は2004年から始まり40号を数えた。高橋氏に日本Rubyの会の活動やコミュニティの現状などについて聞いた。 日本Rubyの会を立ち上げたのは、プログラミング以外のスキルで貢献したいと思ったからです。 1997年ごろ、Rubyの存在を知り、使ってみたんですが、実は最初はよくわからなかった。メーリングリストをのぞいてみると、詳しい人達、いっぱいいて議論している。それを見ていて、それまでプログラミング言語は誰か偉い人が作ったものをただ使うんだと思っていたのですが、人が作って仕様も決めておくものなんだと初めて思うようになりました。 99年に日本UNIXユーザ会(JUS)が開催したワークショ
まつもとゆきひろ氏が開発したプログラミング言語「Ruby」は2013年2月24日、開発を始めて20周年のタイミングで、バージョン2.0がリリースされた。Ruby2.0の実現までこぎ着けた、これまでの取り組みと、今後の期待について聞いた。 「90点」ぐらいだと思います。90点なら合格点でしょう。 何でもそうですが、80点まではすぐ行くものです。Rubyも、1996年にリリースしたバージョン1.0で80点を取れていたと思います。しかし、それを90点に上げていくのはかなり大変で、どんどん難しくなっていきます。実際、Rubyは20年掛かりました。 Ruby2.0の主要な新機能に、(ラベルで引数を指定できる)「キーワード引数」、(クラスの拡張を容易にする)「Module#prepend」、「Refinement」という3つがあります。この3つはぜひ提供したいと思っていたのですが、その意思を表明したの
With the release of Capybara 2.0, we made a few changes to how Capybara acts in certain situations, which were designed to reduce unexpected and unintuitive behaviour. We got a lot of feedback that the new behaviour was too restrictive and that upgrading existing test suites from Capybara 1.x was too difficult. Our goal with Capybara 2.1 has been to correct these problem. To provide more forgiving
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