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ブックマーク / e-words.jp (5)

  • IANAとは - IT用語辞典

    概要 IANA(Internet Assigned Number Authority)とは、インターネット上で利用される識別情報の割り当てや管理などを行なっていた組織。IPアドレスやドメイン名、AS番号、ポート番号など、インターネット上の通信において識別情報として用いられる各種の情報資源の割り当てや改廃、運用ルールの策定などを行なっていた。 1988年に南カリフォルニア大学情報科学研究所(USC ISI)のジョン・ポステル(Jonathan B. Postel)教授らが中心となって同研究所内の施設・設備を間借りして設立され、同大や全米科学財団(NSF)の援助を受けながら、研究者や技術者のボランティア的な働きによって運営されていた。 1998年に国際的な非営利法人のICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)が設

    IANAとは - IT用語辞典
    iR3
    iR3 2014/01/23
    IANA「いあな」と読んでたけれど「あいあな」と読むのもありね。「あいえーえぬえー」と読まれるのに違和感があった 脱線 #RWABookja
  • 共通フレームとは - IT用語辞典

    共通フレーム 【SLCP-JCF】 Software Life Cycle Process Japan Common Frame 概要 共通フレーム(SLCP-JCF)とは、情報処理推進機構(IPA)が発行しているソフトウェア取引に関するガイドラインで、ソフトウェアの構想・設計から開発、導入、運用、保守、破棄に到るまでの各工程について、個々の作業内容、用語の意味などの標準的なモデルを示したもの。 情報システムやソフトウェアの開発や運用を委託する際、発注者と受注者の間で用語や作業工程、業務や役割の分担や範囲、契約上の権利・義務などを巡って理解や解釈の齟齬が生じないよう、各工程の内容について共通の枠組みを示している。 実際の作業手順を具体的に定めたものではなく、顧客側とベンダー側でそれぞれ持っている独自の開発方法、プロセスを共通フレームに対応させ、お互いの役割を把握し、共通認識として相互理解す

    共通フレームとは - IT用語辞典
  • ADPCMとは - IT用語辞典

    概要 ADPCM(Adaptive Differential PCM)とは、音声などのアナログ信号をデジタルデータに変換する方式の一つで、信号を一定周期で標化したものから直前の標との差を求め、変動幅に応じて異なるデータ量で表現するもの。PCM(Pulse-Code Modulation)方式と同品質ながらデータ量を削減できる。 単純なPCM方式(リニアPCM)では、ある周波数でサンプリング(標化)した振幅の絶対値を常に同じビット数で量子化するが、音声などの自然な信号の多くは連続的に変化する性質があるため、直前の標との差分は絶対値に比べ非常に小さいことが多い。 この性質を利用して、直前との差分をその標を表す値として量子化する方式をDPCM(Differential PCM:差分PCM)という。単純なDPCMは常に一定の量子化ビット数を用いるが、データを削減しようとしてビット数を小さ

    ADPCMとは - IT用語辞典
  • XBRLとは - IT用語辞典

    概要 XBRL(eXtensible Business Reporting Language)とは、企業の財務諸表や財務報告などを記述するための標準的な形式を定めた規格の一つ。XMLを応用した言語の一つで、一度入力した財務情報を関係機関で共有し、ソフトウェアによる自動処理で伝達、保存、加工などすることができる。 企業などが財務状況の報告や申告、公表などを行う場合、電子文書などを用いることはこれまでもあったが、形式はまちまちであり、また、人間が読んで理解することしか前提としていないため、文書中の数値などを他の組織やシステムで利用しようとすると内容を人間が解釈して人力で再入力するしかなかった。 XBRLではXML標準に基づいて財務情報を記述する方法を定めており、例えば、ある企業のある会計年度の決算における貸借対照表といった文書を機械可読な形式で作ることができる。作成された文書内のどの項目が何を

    XBRLとは - IT用語辞典
    iR3
    iR3 2011/06/22
  • DOAとは - IT用語辞典

    概要 DOA(Data Oriented Approach)とは、業務システムの設計手法の一つで、システムの扱うデータの構造や関係を定義し、それに合わせて処理や手順の流れを決めていく方式。 まず業務で扱うデータ全体をERモデル(Entity-Relationship model)など何らかの手法でモデル化し、データベースやデータファイルの設計や構造などとして明確化する。プログラムはこのデータ群を業務手順に従って入出力、加工、保存する道具として設計・実装される。 企業などが永続的に保存・管理するデータの種類や意味、形式などは比較的安定しており、これをシステム構造の基礎におくことで、業務内容や手順に変更があってもデータベース部分はそのままでプログラムのみを修正・置するといった更新が行いやすくなる。 また、DOAでは具体的な処理内容やプログラムの実装とは切り離してデータを定義・蓄積するため、様々

    DOAとは - IT用語辞典
    iR3
    iR3 2008/12/08
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