最近、Googleについて考えることがあったので、少々まとめてみる。 Googleの内部 NewsWeek 11月22日はGoogle関連トピックの特集だったのだが、その中の「グーグラーの世界研修旅行」という特集を読んだ時に少々引っかかったものがあった。この記事の中で、Googleの次代を担う若い幹部候補に対して行われるAPM(アソシエイト・プロダクト・マネージャー)プログラムについての説明が記載されていた。APMプログラムは経験不問でGoogleが中国、インドなど次の巨大マーケットとなる地域に若手を連れて行くのだが、その中に参加しているメンバーに関して、22歳でGmailの開発責任者となったブライアン・ラカウスキー、同じく22歳でGoogle AdWordsの分析チームを率いるフランシス・ハウゲンというような紹介があった。 ひっかかりとは、22歳で部門責任者を勤められるということである。
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