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2017年2月24日のブックマーク (2件)

  • 宇宙線によるコンピューターのトラブル、深刻に | スラド ハードウェア

    宇宙線によって、さまざまなコンピュータのトラブルが引き起こされているという。たとえば2003年にはベルギーでSEUが原因で電子投票のミスが発生、1人の候補者に4096票が追加されたこともあったそうだ(COMPUTERWORLD、ロスアラモス国立研究所、Slashdot)。 米ロスアラモス国立研究所は、宇宙線やそれに類する荷電粒子が軍隊、商業航空宇宙産業、コンピュータ業界に与える影響を警告してきた。宇宙線やそれに類する荷電粒子は人間や生物には影響を与えないものの、精密化している電気回路などには影響を与えやすい。こうしたトラブルはSEU(single event upset)と呼ばれている。 被害は写真の1ドットが欠ける程度のものから飛行機の運用に支障を来すものまでさまざまなだ。最近ではシスコのルーターのトラフィック損失の原因がSEUと公表されている。SEUは大きな問題だが、一般には理解されに

    宇宙線によるコンピューターのトラブル、深刻に | スラド ハードウェア
    iTaro
    iTaro 2017/02/24
    今日はシステムダウンした いつもは絶対動くのに どうしてシステムダウンした? どうしてシステムダウンした? ドォワッハッハー! 宇 宙 線の せいなのね、 そうなのね
  • SHA-1衝突攻撃がついに現実に、Google発表 90日後にコード公開

    GoogleはSHA-1ハッシュが同じでコンテンツが異なる2つのPDFも公表した。90日後には、こうしたPDFを生成するためのコードを公開するとも予告している。 Webブラウザのセキュリティ対策など幅広い用途に使われてきたハッシュアルゴリズムの「SHA-1」について、米Googleは2月23日、理論上の可能性が指摘されていたSHA-1衝突を初めて成功させたと発表した。これでSHA-256やSHA-3のような、安全な暗号ハッシュへの移行を急ぐ必要性がこれまで以上に高まったと強調している。 SHA-1を巡っては、脆弱性を悪用される危険性が高まったことを受け、主要ブラウザメーカーや電子証明書の発行機関が段階的な廃止を進めている。 Googleはオランダ・アムステルダムのCWI Instituteと2年がかりで共同研究を実施。Google技術とクラウドインフラを駆使して大規模な演算処理を行い、S

    SHA-1衝突攻撃がついに現実に、Google発表 90日後にコード公開
    iTaro
    iTaro 2017/02/24
    SHA-2「MD5に続いてSHA-1がやられたようだな」SHA-3「所詮80bit安全性の小物。既に予測されていた敗北よ」量子コンピュータ「おう!」SHA-2、SHA-3「ガクブル」シンギュラリティは人工知能ではなく、暗号の無力化だと思う