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ブックマーク / kyoko-np.net (48)

  • PC遠隔操作、真犯人?「証拠、月に埋めた」

    遠隔操作型ウイルスに感染したパソコンから犯行予告を書き込ませていた事件で、真犯人と思われる人物から「新しいゲーム第2弾」という内容のメールがマスコミなど報道機関に送られていたことが、3日わかった。文には犯行の証拠となるUSBメモリを月面に埋める様子を収めた動画が添付されていた。 「新しいゲーム第2弾ですよーーー」と書かれたメールが届いたのは、3日午後2時ごろ。1日に送った雲取山の山頂にUSBメモリを埋めたことを示唆する内容のメールについて、「釣られた警察山頂ワロスwww(「笑った」の意のネット用語)」という捜査を嘲笑する文章とともに、「当はこのへん」とUSBメモリを埋めた場所を記した月面画像と、実際にUSBメモリを埋める様子を収めた動画が添付されていた。 警視庁ではこのメールが真犯人によるものか確認作業と進めるとともに、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同で月面探査機の建造に着手

  • サンタ名乗った男を公開処刑 北朝鮮

    北朝鮮国営の朝鮮人民テレビは25日、自らを「サンタクロース」と称するフィンランド国籍の男(86)を24日夜に拘束、翌朝処刑したことを早朝のニュースで伝えた。 朝鮮人民テレビは、25日早朝のニュース番組「報道」のトップニュースとして、サンタクロースを名乗るフィンランド人の男を平安北道東倉里(ピョンアンブクド・トンチャンリ)で拘束したと発表した。東倉里は今月12日に「人工衛星」と称する事実上の弾道ミサイルを発射した場所でもあることから、事実上のスパイとして拘束したものとみられる。 また同番組では、25日午前5時に撮影したとするサンタクロースへの死刑執行の映像も公開。目隠しされたサンタ姿の男が2頭の事実上のトナカイとともに、そりを燃やした炎によって事実上の火刑に処される場面が約3分間にわたって映し出された。 サンタクロースが子どもたちに贈り物を届けるというクリスマスの風習は北朝鮮でも根付いている

    サンタ名乗った男を公開処刑 北朝鮮
  • 首相、参議院の緊急集会を招集 衆議院の廃止を提案

    野田佳彦首相は3日、衆議院を解体・廃院にするため、憲法第54条に基づく参議院の緊急集会(【用語解説】参照)を招集すると発表した。衆議院解散中、必要に応じて招集される参議院の緊急集会の開催は1953年(昭和28年)以来、59年ぶり。現行憲法下では3度目になる。 野田首相は3日午前の会見で、平山健太参議院議長に4日中に緊急集会を開くよう請求したことを明らかにした。議案は「衆議院廃院に関する関連4法案」で、可決次第速やかに衆議院を解体し、参議院のみの一院制に移行したいとしている。また、衆議院の廃院に伴い、16日に投開票を予定していた第46回衆議院議員選挙も中止される公算が高まった。 今回、野田内閣が衆議院の廃院法案を提出した理由には、「第三極」とされる日維新の会などが公約として「参議院の廃止」をうたっている背景がある。ある中堅与党議員は「次の総選挙で維新が躍進すれば、橋下に肩叩きされる」と危機

    首相、参議院の緊急集会を招集 衆議院の廃止を提案
  • 「Kindleじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は24日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして、自宅で共に住む22歳の息子を傷害の疑いで逮捕した。父親は頭部打撲により、全治1週間の軽傷。犯行の動機について、息子は「また父親に期待を裏切られた」と供述している。 西世田谷署によると、男は24日昼ごろ、同日発表されたインターネット通販大手・アマゾンの電子書籍端末「Kindle(キンドル)」を予約するよう、電話で父親に連絡。「多くの人がずっと待っていた人気商品だから品薄になっているかもしれない」という息子の話を聞いた父親は、会社を早退して近くの家電量販店に向かった。 事件が起きたのは午後4時ごろ。予約を済ませて帰宅した父親が「予約しようと思ったら、もうお店に置いてあったから買ってきた」と、息子に電子書籍端末を手渡したところ、中身を見た息子が突然激高。「絶対やると思った」「誰もギター譜なんか買わねえよ」などと意味不明な言葉を叫びながら、

    「Kindleじゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 京大名物「iPSカレー」、さっそく発売 即日完売店舗も

    京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授(50)のノーベル医学・生理学賞受賞を記念し、京都大学生活協同組合(京大生協)が9日から売り出したレトルトパック「iPSカレー」が早くも人気を集めている。京大生協が当日販売分として用意した2千パックは即日完売。予想以上の人気に「山中先生にはノーベルカレー賞も差し上げたい」との声も聞かれた。 京大生協が9日に販売を開始した「iPSカレー」は、山中教授が世界で初めて作成に成功した「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」にちなんだもの。iPS細胞は体のあらゆる細胞に分化・成長する性質を持っているため、これまでの医学では治すのが難しいとされてきた心臓病や神経系難病を克服する再生医療の切り札として期待されている。 9日発売の「iPSカレー」では、このようなiPS細胞の性質にちなみ、カレーの具にハチノス(牛の胃袋)、牛レバー、ミミガー、豚足、砂肝を入れた「内臓系」カ

    京大名物「iPSカレー」、さっそく発売 即日完売店舗も
  • 安倍新総裁、「3500円カレー」報道に激震 政界再編も

    26日、自民党の新総裁に選出された安倍晋三元首相(58)が、昼に3500円のカツカレーべたとの一部報道に、政界では激震が走った。今後、安倍氏の対応次第では大規模な政界再編につながる可能性もあり、近く行われる解散総選挙に向けて波乱含みの様相だ。 「何かの間違いじゃないか」。夕方になって伝えられた突然の一報に、自民党のある有力議員は「安倍さんが3500円のカツカレーべたなんて…」と驚きの色を隠せなかった。 この日の午後、石破茂前政調会長(55)を40年ぶりの決選投票で逆転し、新総裁に選出されたばかりの安倍新総裁を襲った3500円カレー疑惑に、自民党だけでなく、民主党からも動揺の声が上がった。かつて麻生太郎元首相(72)が就任した際、「金銭感覚が庶民的でない」などとして、マスコミから執拗な追及を受けた結果、民主党に政権交代を許した経緯があるだけに、突如降って湧いたカツカレー報道に与野党

    安倍新総裁、「3500円カレー」報道に激震 政界再編も
  • 「iPhone5じゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は21日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして同区内に住む22歳の息子を傷害の疑いで逮捕した。父親は頭部を強く打って出血し、額を6針縫う全治1週間の軽傷を負った。 調べによると、男は20日夜、アップル社が翌21日に発売する最新スマートフォン「iPhone5」を買ってくるよう父親(49)に依頼。父親はこの日の会社を欠勤し、21日午前8時の開店に向け、深夜1時から都内の販売店に並んでいた。 だが午前9時、父親がiPhone5とは異なるスマートフォンを買って帰宅したため、男は激怒。朝中のテーブルに置いてあったアイスピック(長さ15センチ)の横にあったガリガリ君(コーンポタージュ味)で殴りつけた後、折れたガリガリ君を捨て、さらにあずきバーで何度も殴り続けた。 父親の悲鳴を聞きつけた母親が息子を止めようとしたが、制止を聞かなかったため110番通報。駆けつけた西世田谷署員2名が傷害容疑で現

    「iPhone5じゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 「じゃんけん大会見たい」 中国大使館前のデモ、5分で解散

    18日夜、東京都港区にある中国大使館前で、尖閣諸島問題に対する中国への抗議デモがあり、インターネットでの呼びかけに応じた市民ら約300人が大使館前に集まった。 反中デモを呼びかけたのは保守系の市民団体「中国の覇権主義を許さない市民の会」。同会では日の尖閣諸島国有化に端を発する中国での反日デモに対抗するとして、インターネットを通じ、反中デモへの参加を呼びかけていた。 主催者発表によると、呼びかけに応じて集まった市民は、午後7時で約300人。午後7時20分、麻布署による警戒態勢の下、デモを開始した。参加者は先頭に立つ桜田誠代表の「中国人は日から出て行け」「尖閣諸島は日固有の領土」などの掛け声に合わせ、大使館に向けてシュプレヒコールを上げた。 だが、デモが開始してまもなく、大使館3階の窓が開くと、「日7時30分、TBSにてAKB48シングル選抜じゃんけん大会生中継」「あと10分で始まるよ

    「じゃんけん大会見たい」 中国大使館前のデモ、5分で解散
  • 朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き

    全国紙2位の朝日新聞社(社・中央区)が、虚構記事の発行で知られる虚構新聞社(社・滋賀県大津市)の買収に向け、TOB(株式公開買い付け)を検討していることが、25日、明らかになった。若者の新聞離れによる発行部数の減少が続くなか、若い読者層を取り込むのが狙いと見られる。 現在、全国紙各紙は軒並み発行部数を落としているが、その原因の最たるものとして「インターネットの普及による情報源の多極化」が挙げられる。特に速報性においてはインターネットの優位性を認めざるを得ず、各社は「情報の信頼性」「事件の検証性」のような新聞の特長を全面に押し出しているものの、現状必ずしも効果を上げているとは言えず、いずれも苦戦している状況だ。 今回、朝日新聞社が虚構新聞社のTOBを検討している背景には、若者に顕著な新聞不信がある。 2008年の「毎日新聞WaiWai報道事件」のようにネットユーザーを敵視するような対応や

    朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き
  • ロンドン聖火、テムズ川にドボン… ギリシャからやり直し

    7月27日開幕のロンドン五輪の聖火が、17日のリレー中、2度にわたってロンドン市内・テムズ川に投げ捨てられるハプニングがあった。聖火ランナーが持っていたトーチだけでなく、種火も川に捨てられてしまったため、大会委員会ではギリシャでの採火式からやり直す方針だ。 5月10日にギリシャを出発した聖火は、今月12日、英国南西部の遺跡ストーンヘンジに到着。15日にロンドン入りして一巡した後、27日の開会式でオリンピックスタジアムの聖火台に点火される予定だった。 だが17日、この日5番目の聖火ランナーとしてテムズ河畔を走っていた英国出身のコメディアン、ジョン・ブルさん(52)が突如手に持っていたトーチをテムズ川に投げ捨てると、さらに伴走していたスタッフから種火を奪い取り、同じくテムズ川に投げ捨てた。 このハプニングで聖火リレーは中断。大会委員会で協議した結果、19日にもギリシャで採火式をやり直すことを決

    ロンドン聖火、テムズ川にドボン… ギリシャからやり直し
    iaskell
    iaskell 2012/07/29
    ググッたらこれが出てきてワロタ
  • 虚構新聞ダイレクト:虚構新聞友の会発足について

    虚構新聞読者のみなさま、こんにちは。虚構新聞社主のUKと申します。平素は紙「虚構新聞」をご購読いただきありがとうございます。 この部屋は虚構新聞社ビル7階にある会議室です。この部屋から日夜虚構記事の執筆と配信を行っています。2004年にまでさかのぼる虚構新聞の創刊もこの会議室で決まりました。後ろの額の中に書いてある「虚構」は、昨年社主が書いたもので、紙の理念を表す重要な言葉です。 さて、今回初の試みとなる「虚構新聞ダイレクト」では、紙読者の親睦会「虚構新聞友の会」の発足と、会員募集、ならびに有料メルマガ「会報」について、社主UK自らが語る形で、直接みなさまに情報をお届けすることにしました。 2004年に始まった紙「虚構新聞」は、これまで社主UKが一人で記事執筆・運営をしてまいりました。以来8年にわたりこの事業を続けるなかで、おかげさまでネット上でおおむね好評を得るとともに、最近で

    iaskell
    iaskell 2012/07/07
    300円なら購読したかも
  • 全日本匙投げ選手権、東電・清水選手が2連覇

    どうにもこうにも手が及ばなくなって投げた匙(さじ)の飛距離を競う「全日匙投げ選手権」が17日、滋賀県・皇子山陸上競技場で行われ、東京電力の清水選手が昨年を上回る146メートルの日新記録で優勝し、2連覇を果たした。 「匙を投げる」とは、患者の治療方法が見つからず、あきらめた医者が薬の調合に使う匙を投げ捨てたことに由来する慣用表現で「前途に見込みがなく、あきらめること」を意味する。だが明治以降、実際に匙を投げることで、そのような絶望的状況が来ないように祈る願掛けの風習として一般に広まるとともにスポーツ化。現在では砲丸、円盤、やり、ハンマーに続く「第5の投てき競技」として数えられるまでに発展した。 参加選手は各都道府県予選を勝ち抜いた100人と、海外からの招待選手20人の合計120人。さらに3次の予選を勝ち抜いた上位3選手が決勝に出場した。 1番手は匙投げの由来ともなった医師代表のブラック・

    全日本匙投げ選手権、東電・清水選手が2連覇
  • 「次長課長」河本さんが謝罪 持ちギャグは封印

    人気お笑いコンビ「次長課長」の河準一さん(37)の母親が最近まで生活保護を受給していた問題で、25日、河さんは会見を開き「考えが甘かった。税金を負担してくださる皆様に申し訳なく思っています」と謝罪した。また今後も芸能活動は続けていくものの、反省の意を表すため、持ちギャグは当面封印するという。 河さんをめぐっては、一部週刊誌が「人が高収入でありながら母親に生活保護を受けさせているのは不正受給ではないか」との疑惑を報じたことをきっかけに、自民党の片山さつき参院議員らが受給実態を追及するなど、にわかに注目を集めていた。 この日午前11時から行われた記者会見の中で、河さんは、最近まで母親が生活保護を受給していたことについて、自身の認識が甘かったことを認め、時おり涙で声を詰まらせながら謝罪した。受給分に関しては、全額返還の意向を示している。 また、今後の芸能活動について明言は避けたも

    iaskell
    iaskell 2012/05/26
    "写真=謝罪会見コントを演じきった河本準一さん"
  • 虚構新聞デジタル:ニュース特集:検証:橋下市長ツイッター義務化報道問題

    2012年5月14日付紙記事「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」が、ツイッターなどを通じて広く情報が拡散されることとなった。紙の場合、個別記事へのアクセスは1週間あたり1万~2万件だが、当該記事は初日で10万件、3日間累計で16万件にものぼる大規模なアクセスが発生し、一時サイトの閲覧が不可能になるまでに至っている。 紙編集部では、これ以上情報拡散が進めば、予期できない影響を及ぼす可能性が高いと判断。主な拡散元となっているツイッターを通じ、当該記事について「お詫び」を掲載した。 だが、今回通算3度目となる「虚構新聞の謝罪」そのものにニュースバリューがあるとして、一連の経緯をItmedia「ねとらぼ」他ニュースサイト、ニュースブログが報道。とくに前出の「ねとらぼ」記事がヤフーニュースの見出しトップを飾ることとなり、かえって紙に対する注目を集めることになった。 その後、紙へ

    iaskell
    iaskell 2012/05/17
    坂本義太夫教授の使い勝手良すぎるだろw
  • 橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化

    大阪市の橋下徹市長は13日、市内全ての小中学生に短文投稿サイト「ツイッター」の利用を義務付ける方針であることを明らかにした。早ければ6月にも「ツイッター利用条例(仮)」案を市議会に提出、可決した後、2学期が始まる9月からの格施行をめざす。 13日、橋下氏がツイッターへの投稿を通じて公表した。投稿によると、「偏向したマスコミだけでない、オルタナティブな情報源が若者には必要」との考えから、義務教育である小中学生のうちからツイッターを有効利用できる能力を身に着けるべきだと主張。「市内の小中児童19万人は全員ツイッターを活用できる」を目標に、6月にも条例案提出を予定している。 条例案では、週に1時間程度「ツイッター学習の時間」を設け、ツイートの方法や、フォロー、リツイート、ブロックなど基的な使い方を指導するとともに、毎日最低1回のツイートを義務付ける。また橋下氏のアカウント(@t_ishin)

    橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化
    iaskell
    iaskell 2012/05/14
    練り上げが足りない。
  • 政府、「一日総理大臣」を公募へ 憲政125周年

    政府は26日、再来年の2014年で大日帝国憲法発布から125周年を迎えることを記念して、「一日内閣総理大臣」を公募すると発表した。来年から募集・選考作業に入り、厳正な審査を通った人物一名に1日限りで内閣総理大臣としてのすべての権限を委譲する。 26日午後の定例会見で藤村修官房長官が明らかにした。再来年の2014年は1889年2月11日の大日帝国憲法発布から125周年にあたる。この憲政125周年の記念事業として2014年2月11日、公募で選ばれた人物に一日限りで内閣総理大臣の権限を委譲し、「一日内閣総理大臣」としての活動を認める方針だ。また政府は26日付で内閣官房に「憲政記念事業部」を設立した。 具体的なスケジュールは未定だが、来年初頭から一般公募を開始。筆記試験や体力審査、数度に渡る面接などを潜り抜けた1名に当日限りの首相権限を与える。 この種のイベントとしては、警察署や税務署のPR事

    政府、「一日総理大臣」を公募へ 憲政125周年
  • 「まるで絨毯のよう…」 幸福の四つ葉咲き乱れ 福島・双葉町 - 虚構新聞

    福島第一原発事故により住民の多くが避難を余儀なくされた福島県双葉町で、今、四つ葉のクローバーばかりが、まるで絨毯(じゅうたん)のように畑一面に咲き乱れていると地元で話題になっている。 日ではシロツメグサの名で知られるクローバーは来三つ葉だが、まれに四つ葉、五つ葉のクローバーがまぎれていることを知る人は多いだろう。中でも特に四つ葉のクローバーは十字架に見立てられることから、「幸福の象徴」として世界中で好まれており、この時期になるとクローバー畑で四つ葉を探す子どもたちの姿が日常の風景になっている。 その四つ葉のクローバーが、現在双葉町周辺区域で大量に発生しているという。 原発事故以降、住民が集団避難しているため、休耕地になってしまった畑には、自生していたクローバーが天然のクローバー畑を作っている。今月初旬に避難区域に特別立ち入りを許可された除染作業員が、このクローバー畑を詳しく調べた

  • 浦島氏、老化の慰謝料求め竜宮城を提訴

    「うらしまたろう」のおとぎ話で知られる漁師の浦島太郎さん(620)が、竜宮城の滞在費支払いを拒んだところ、老化性ガスを噴霧されたとして、竜宮城経営責任者の乙姫氏らを相手取り、慰謝料など約3億8千万円の支払いを求める訴訟を那覇地裁に起こした。 訴状によると、浦島さんは1408年8月、沖縄かりゆしビーチを散歩中、子どもたちにいじめられている亀を発見。子どもたちから亀を助けたところ、亀からお礼として海底内リゾート施設「竜宮城」に案内された。浦島さんは、その後3日間にわたって城内で鯛やヒラメの舞い踊りや豪華な事など、歓待を受けたという。 その後、浦島さんが再び亀に乗って地上に戻ったところ、竜宮城側は滞在料・施設利用料として計825万円を請求。支払いを拒んだところ、亀に老化性ガスを噴霧され、姿を老人に変えられた。 原告側は「あらかじめ浦島氏の同意を取らず、高額の竜宮城利用料を請求するのは、ぼったく

    浦島氏、老化の慰謝料求め竜宮城を提訴
  • 東京都特許許可局近くでバスガス爆発

    8日午後5時ごろ、東京都特許許可局前に駐車していたバスが突然ガス爆発を起こす事故があった。当時バスには運転手含め4人が乗っており、新進シャンソン歌手の女性1人が軽いやけどを負って病院に運ばれた。目撃者の証言などから事件性はないものとして、運転手らから詳しく事情を聞いている。 バスガス爆発があったのは、江東区にある東京都特許許可局前の高架橋橋脚付近。8日午後5時22分ごろ、「ドン」という爆発音とともにバスから黒い煙が噴き出したのを目撃した通行人が119番通報した。通報を受けて駆けつけた消防により火はまもなく鎮火。現場は一時数百人の見物人でごった返す騒ぎになった。 この事故で、バスに乗っていた新進シャンソン歌手の五所川原祥子さん(21)が軽いやけどを負って近くの病院に搬送された。五所川原さんは来年放送予定の新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショーの収録に向かう最中だった。このときバスには五

    東京都特許許可局近くでバスガス爆発
  • 「美しすぎるカードゲーム、真に受けないで」 消費者庁

    「美しすぎるカードゲーム」と銘打った携帯端末用カードゲームが実際には美しくなかったとして、消費者庁は12日、過度な期待を抱かぬよう消費者に注意喚起した。 同庁によると、注意喚起の対象になったのは携帯電話・スマートフォン専用カードゲーム「大戦ヘシオドス」。同ゲームは昨年末から「美しすぎるカードゲーム」のフレーズとともに大量のテレビCMを投入。特に深夜帯には広告枠を全て買い取り、何度も何度も何度も何度も(中略)何度も何度も何度も(後略)連続して同じCMを流すなど、マインドコントロールまがいの広告戦略を打って出たことから注目を浴びた。 だがCM放送直後から、消費者庁管轄の国民生活センターには、このゲームに対する相談が相次いだ。その相談の大半は「カードが美しくない」というものだ。中には「モゲマスレベルの美少女カードを期待して8万円投資したのに、忘年会の余興みたいなおっさんのコスプレカードばかり出て

    「美しすぎるカードゲーム、真に受けないで」 消費者庁