理由がある暴力は「体罰」で、理由のない暴力はたんなる「暴力」という考え方は間違い。理由があれば教師は指導の手段として暴力を行使していいという正当化=体罰容認論に陥ります。 「熱心な愛情の表現」と美化され、教師も暴力を行使、にためらいも躊躇もなくなり、歯止めがきかなくなります。
スマートフォンの位置情報を利用し、残業の証拠を残すアプリを弁護士らが開発した。実際にアプリを使って残業代を請求し、企業から示談金を勝ち取った事例も出た。開発した弁護士は「ITと法的サービスを組み合わせ、社会の課題解決につなげたい」と話す。 アプリは「残業証拠レコーダー(通称・残レコ)」。南谷泰史弁護士(第二東京弁護士会)らが2015年に設立した株式会社「日本リーガルネットワーク」(東京都千代田区)が開発した。今年から本格運用を始めた。 残レコは、スマホ内蔵のGPS(全地球測位システム)を利用し、職場にいた時間を記録する仕組み。残業代を請求する裁判で証拠として認められることの多い、職場の入退館記録に近い形だ。 同様のアプリは複数あるが、残レコの記録はスマホではなく、同社のサーバーに保管されるため、利用者が記録を書き換えることはできない。南谷弁護士は「実際の裁判などで証拠として使えるよう意識し
パレットを37枚重ね作業…天井の照明取り替えで労災 男性が転落死/奈良奈良県田原本町にある倉庫で天井の照明をかえようとした男性社員が転落し、死亡する事故がありました。 事故があったのは天理市に本社を置く天理総合運輸の田原本物流センターです。警察によりますと、事故が起きたのはきのう午後5時頃で、この会社に勤める40歳の男性が別の社員と2人で天井の照明をとりかえるためフォークリフトの上に木製のパレットを積み上げ、その上に乗って作業したといいます。その際バランスが崩れて男性は落下し、頭などを強く打って死亡したということです。天井までの高さは約10メートル、パレットは厚さ15センチで男性らはリフトの上にこれを37枚重ね、作業をしていたといいます。警察では事故の原因など調べを進めています。
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