できるだけ毎日何かを書く。厳密に言うと大学生の頃、尊敬する先生に、どうやったら文章はうまくなりますか?と相談すると「書け、毎日書け」ただそれだけを言われて、若かりし僕はそこから8年ほどブログやSNSに誤字脱字も気にせぬまま、文字通り書きなぐってきた。 本職では無いまま、書評の依頼がきたり、本職の方では企画書に書いたコピーがそのまま受け入れられでかでかと展開したり、その派生でコンセプトを作る仕事など、気づけば枝葉が分かれて血肉化しているように思っていた。 そこから数年は毎日何かを書くよりも仕事で何かを書いてる時間が圧倒して、改めて思い返すと「毎日書く」を仕事のせいにしてサボっていた。去年の末くらいから、何気なしに再スタートし、10数年前ほどの勢いはないにしろ、できるだけ何も書くイメージがなくとも(あったためしが無い)ペタペタとタイピングするようになって気づいたことがある。 「毎日書け」という
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