2014年5月2日のブックマーク (3件)

  • 学校での座高測定とぎょう虫検査、来年度で廃止 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    文部科学省は30日、同省令の学校保健安全法施行規則を改正し、学校での健康診断の項目から座高測定と寄生虫卵検査を外した。 これに伴い、半世紀以上続いてきた座高測定も寄生虫卵検査も2015年度限りで廃止される。 座高測定は戦時体制下の1937年、「胴長は健康」と考えられて始まった。徴兵の際の身体検査が学校に影響したとみられる。戦後も小中学校や高校などで続けられてきたが、以前から「測定に意味がない」「結果が活用されていない」など、関係者の間で実施を疑問視する声が出ていた。 一方、寄生虫卵検査は58年に始まった。小学3年生以下に義務付けられ、肛門にセロハンテープを貼ってぎょう虫の卵の有無を調べる「ぎょう虫検査」を実施している学校が多い。しかし、下水道の整備や化学肥料の普及で、子供の寄生虫感染率は激減し、最近10年間の検出率は1%以下で推移していた。

    ichiharu12
    ichiharu12 2014/05/02
    ふうむ。
  • 育鵬社の公民教科書が話題に…

    天むす名古屋 Temmus 𓃠 @temmusu_n #と教 江戸しぐさは、「歴史改竄学」(仮称)の一分野だが、 育鵬社の現行の中学公民の教科書が史実として記述している。http://t.co/1i2ljmChNMは、当該箇所を含む教科書文。http://t.co/7HQuZo8JrOは著者ら。 2014-04-30 21:57:32 天むす名古屋 Temmus 𓃠 @temmusu_n #と教 『新しいみんなの公民』(育鵬社。2012年)の9頁には江戸しぐさ以外にもいろいろ注文を付けたいが、とりあえず題に集中する。コラムの記述は、江戸しぐさという名称自体は最近のものというが、しぐさの名称と絵付きの説明がある。 http://t.co/HVh34HxhR8 2014-04-30 22:10:01

    育鵬社の公民教科書が話題に…
  • 治らない病気を診ることが医学の神髄だ――人はナラティブによって生きている/脳神経内科医・中島孝氏インタビュー - SYNODOS

    大人気コーナー「高校生のための教養入門」。今回は国立病院機構新潟病院の副院長で、脳神経内科医の中島孝先生にお話を伺いました。人はいつか治らない病気にかかって死んでしまうのだから、治らない病気こそ診たいと語る中島先生。臨床現場で数多くの治らない病気をもつ患者さんと接するうちにたどり着いたのは、「完全に良い状態」を「健康」とするWHOの健康概念は間違っているという発見と、ナラティブに基づいた医療こそ必要だということでした。なぜWHOの健康概念は間違っているのか、そしてナラティブとは? 驚きに満ちあふれたインタビューをお読みください。(聞き手・構成/金子昂) ―― 最初に自己紹介もかねて、先生のご専門についてお話いただけますか? 私は脳神経内科の医師として臨床をしながら、ニューロサイエンスという脳・神経・筋についての研究をしています。脳神経内科は、脳こうそくや脳出血、頭痛、脊髄や末梢神経の病気は

    治らない病気を診ることが医学の神髄だ――人はナラティブによって生きている/脳神経内科医・中島孝氏インタビュー - SYNODOS
    ichiharu12
    ichiharu12 2014/05/02
    必要なのは主客両面から患者さんをケアすることであって客観の重みを下げることじゃないと思う。WHO健康の定義はまさにこれを言っているわけで、ナラティブの話をするときにそれを間違いとするのはイミフ