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2007年9月3日のブックマーク (4件)

  • 仕事術:取引の“ツメ”を行う業務ツール - [フリーランス]All About

    仕事の各段階で行う取引のツメ 仕事の受注から納品まで、トラブルなく業務を遂行するためには、要所ごとに“取引のツメ”をしておくことが必要です。このツメが甘いと、後々に問題を引き起こすことにもなりかねません。 取引における確認ポイントは、次の通りです。 ■仕事の依頼を受けた時 お客様や取引先が、何を求めているのか、どの範囲までを前提として考えればよいのかなどを、しっかりと取材します。つかみ切れない時や理解しにくい場合は、自分勝手に解釈せず、“おっしゃることは、こういう理解でよろしいですか?”と質問をして、ズレが生じないようにします。企画や提案段階でも、“こういう方向性で考えていってよいですか?”と尋ね、必ずすり合わせを行っておきます。 ■仕事を受注した時 受注金額、支払条件などの取引条件を確認します。「発注書」の受領、または「業務契約書」の取り交わしを行います。実際には、文書での取り交わしをル

  • 仕事術:「取引条件」の交渉テクニック - [フリーランス]All About

    仕事を受注する際の取引条件の取決めは、フリーにとって大事な交渉の場面です。特に、新規の取引先や高額の仕事、長期に渡る仕事を受注する際には注意が必要です。トラブルを未然に防ぎ、キチンと仕事の代金を回収するために、確認事項や交渉のポイントをしっかり押さえておきましょう。 取引条件の確認項目と注意点 それでは、取引条件の各項目毎に、その内容と注意点を確認していきたいと思います。 [仕事内容] 仕事は、その成果によって評価されます。発注先が求める成果とは何かを、しっかりと把握することが重要です。発注内容の説明を受けた時、仕事の背景やクリアすべき課題や問題点を十分に取材しましょう。依頼内容が抽象的な場合は、「〜こういうことでいいですか?」と必ず聞き返して、疑問点を曖昧にしておかないことです。 [納期と納品方法] いつまでに、誰へ、どのようなカタチで納品するかを確認します。納期に余裕が無く、徹夜作業を

  • トラブルを防ぐ、業務契約書の作成ポイント - [フリーランス]All About

    企業と直接取引を開始する、または、大きな仕事を受注して、外部へ業務委託して行うような場合には、口約束だけで仕事を進めては、絶対に危険です。日の商習慣には、まだまだ欧米のような合理的な(ビジネスライクな)発想が乏しいために、契約書等の文書の取り交わしを積極的に行いません。 しかし、両者の間で取り交わされる言葉そのものに、常に“あいまいさ”が存在しています。さらに人それぞれ、理解や解釈に誤差が生じています。すると、結果、何らかのトラブルが起こった時に初めて、それら(誤差)が表面化してきます。“そう言った、言わない”から“そう思った、そう解釈した”というレベルのトラブルを未然に防ぎ、仕事のツメをしっかりと行うという意味からも、取引内容の文書化、契約書の取り交わしをお勧めします。 業務契約書の作成ポイント 契約とは、当時者間の法律的な拘束を受ける約束事で、当事者双方の意思の合意によって成立します

  • 売掛金の未払い、貸倒れになる前に対策を! - [フリーランス]All About