8月15日の終戦記念日が近づくにつれて、例年のように問題となるのが韓国からのサイバー攻撃だ。官公庁や2ちゃんねるがターゲットになることが多いが、今度はテレビ局もターゲットとして名指しされている。何があったのか。 8月15日の13時に攻撃するように求めている 日本のサイトの攻撃を計画しているのは、大手ポータルサイトの中に立ち上がった「ネットテロ対応連合」と呼ばれるコーナー。韓国に敵対的な意見も多い2ちゃんねるが攻撃の対象になっているのは例年通りだが、様子が違うのが、日本のTBSも、その対象になっている点だ。 呼びかけサイトでは、TBSのサイトのIPアドレスを指定した上で、8月15日の13時に攻撃するように求めている。TBSと言えば、2ちゃんねる上では「韓国寄りで反日的」などと批判されることも多いが、今度は韓国側からターゲットにされた形だ。 この背景にあるのが、7月3日に放送されたバラエティー
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