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ブックマーク / rubikitch.hatenadiary.org (7)

  • auto-async-byte-compile.elリリース - バイトコンパイル問題の終焉 - http://rubikitch.com/に移転しました

    自動バイトコンパイルを行う auto-async-byte-compile.el をリリースしました。以前のバージョンではRubyが必要でしたが、auto-async-byte-compile.elはEmacs Lispで完結しています。 リンク先のbyte-compileスクリプトも持っておくとコマンドラインからload-pathを気にせずにバイトコンパイルできます。 その発想はなかった! 新しい自動バイトコンパイルでEmacsを高速化する - http://rubikitch.com/に移転しましたより。 Emacs Lispをバイトコンパイルすると動作が高速化するのは常識である。しかし、バイトコンパイルには致命的な欠点があって、Lispファイルの方がバイトコンパイルファイルよりも新しい場合は、古いバイトコンパイルファイルが読み込まれてしまうのだ!!そのため、Lispファイルを更新した

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    ichiroc
    ichiroc 2010/05/29
  • 4時間睡眠で活動時間を増やすステップ - http://rubikitch.com/に移転しました

    お久しぶりです。気付けば1ヶ月半のブログを書いていませんでした。その間、anything.elをせっせと開発していました。多数のバグを直し、機能向上をしていました。その様子はtwitter:rubikitchにてつぶやいています。 今日はいつものテーマとは違った記事を書きます。 時間が欲しい とにかく、現代人は時間が足りない、いくらあっても足りないです。誰もが「時間がないからできない」と言うことでしょう。 しかし、時間は捻出するものです。時間を有効に使うのです。「時間がない」は言い訳です。そのことを学んでから、自分の生産性は何倍にも伸びたように感じました。 生活の規律をつくる 一番大切なのは、生活に規律を作ることです。生活の規律とは、特定の時間にある行動をすることを習慣化することです。技術的な例えでは、自分自身というOSにcronを仕組むことです(笑) 実際に特定の時間にある行動をすること

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  • 正規表現の先読みについて解説してみる - http://rubikitch.com/に移転しました

    先読み正規表現について、この前やっと理解できた。Rubyリファレンスマニュアルではこんな説明になっている。 (?= ) 先読み(lookahead)。パターンによる位置指定(幅を持たない) (?=re1)re2 という表現は、re1 と re2 両方にマッチするものにマッチする正規表現です。 re1(?=re2) という表現は、後に re2 とマッチする文字列が続く、正規表現 re1 です。 p /foo(?=bar)/ =~ "foobar" # => 0 p $& # => "foo" (bar の部分の情報はない) (?! ) 否定先読み(negative lookahead)。パターンの否定による位置指定(幅を持たない) (?!re1)re2 という表現は、re1 にマッチしないが re2 にはマッチする正規表現です。 # 000 を除く 3 桁の数字 re = /(?!000)\

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  • Emacs Lisp基礎文法最速マスター - http://rubikitch.com/に移転しました

    基礎文法最速マスターブームにのっかってみる。Ruby基礎文法最速マスターをだいたいEmacs Lisp(elisp)に置き換えてみる。 Emacs LispはEmacsで使われているLisp方言のひとつだ。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばEmacs Lispの基礎をマスターしてEmacs Lispを書くことができるようになるかもしれない。無保証ではあるが。 ある程度はCommon Lispにも応用できると思うよ。 更新情報 [2010/02/03] 注釈の誤りを修正。 let*について加筆。 基礎 対話的にEmacs Lisp式を評価する Emacsを起動したときに生成されている、スクラッチバッファ(*scratch*)を使うと、Emacs Lispの式を簡単に評価することができる。M-Tabで補完できるぞ。 式を書いたらC-jを押すと、式の値が出てくるぞ。 (+ 1 3) 4

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  • Ctrl+中指か薬指を使うキー操作が多いEmacsで指の負担を軽くする方法 - http://rubikitch.com/に移転しました

    http://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20081103/1225687600 Emacsを使っていると、Ctrlを押しながらうんぬんというのがとても多い。だから指が疲れてしまうという話をよく聞く。俺は10年以上使っているのだが、幸い今のところ指が疲れるということはない。というか、逆に左手小指が異常に鍛えられている気すらする。これはさておき、俺は俺なりに指の負担を軽減する方策を取っている。 skk + スティッキーシフト SKKを使っているとどうしてもShiftを押しまくることになる。これはスティッキーシフトでShiftを押さないようにしている。CamelCaseな変数名を使うJavaプログラマにもおすすめかも。 SKK + スティッキーシフト = 最強 - http://rubikitch.com/に移転しました view-modeを活用する あとは、極

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  • 文脈に応じたコマンドを提示する anything-kyr.el をリリース - http://rubikitch.com/に移転しました

    Emacs 内において空気を読んでコマンドを提示する anything-kyr.el をリリースした。空気とは文脈(カーソル位置、メジャーモード、特定のファイルなど)のことである。たとえば、 transient-mark-mode のときに、「ここの部分をハイライトしたいな〜」なんて感じ。ハイライトした状態にある場合、「ハイライトを消すコマンド」を提示したりもできる。コマンドをすぐに思い出せない人はぜひともインストールしよう。 文脈に応じて最適なコマンドを提示するanything.elのソース - http://rubikitch.com/に移転しました の焼き直して設定しやすいように作り替えたものだ。 体 anything-kyr.el はあくまでフレームワークのみを提供しているので、実際に使うには anything-kyr-config.el も必要になってくる。とはいえ、 anyt

  • 今anything.elがアツい - http://rubikitch.com/に移転しました

    Anythingというelispが活発に開発されている。それは、ひとつのキーであらゆる動作をまとめてしまうもの。たとえば、find-file, bookmark-jump, switch-to-buffer, recentfなどの情報源をひとまとめに。 M-x anythingして開きたいファイルの部分文字列を入れると、あらゆる情報源からマッチするものを選択できるようになる。 anything.elは汎用的にできているので「ファイル」に関する操作ばかりではない。ユーザ定義次第で「なんでも」まとめてしまえるとのこと。 1ヶ月前にプロトタイプが出て以来、普段は静かなgnu-emacs-sourcesメーリングリストが祭りになっている。これはちょっとした事件だ。 最初、「open anything」という説明だけを見てどうせwindozeのファイル関連づけとかそんなんだろとタカをくくっていたが、

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