タグ

認証に関するichiropのブックマーク (4)

  • ASP.NET 4.5 で MachineKey の扱いが微妙に変わっていた - しばやん雑記

    全く気が付かなかったんですが、ASP.NET 4.5 では MachineKey を使った暗号化の処理が拡張されていて、それによってフォーム認証のチケットの互換性が無くなっていました。 最初は原因が全く分からなかったので色々と試したのですが、どうやら ASP.NET 4.5 向けにプロジェクトを作成すると、自動的に生成される Web.config に以下のように記載された targetFramework の値によって挙動が変わるようでした。 <httpRuntime targetFramework="4.5" /> <compilation debug="true" targetFramework="4.5" /> つまり httpRuntime 要素の targetFramework 属性の値が "4.5" の場合には、自動的に新しい方式が使われるので ASP.NET 4.5 より古いア

    ASP.NET 4.5 で MachineKey の扱いが微妙に変わっていた - しばやん雑記
  • クラウド・コンピューティング時代の認証技術 - @IT

    前回は、クラウド・コンピューティングとアイデンティティ管理の概要を解説した。その中で、クラウドうえのサービスをセキュアに使うためにアイデンティティ管理システムに求められる機能として、アイデンティティ連携(フェデレーション)という概念が注目されている、ということを述べた。 今回は、まずフェデレーションを中心とした新しいセキュリティ・モデルと各技術要素について解説する。次に、それらのテクノロジをマイクロソフトがどのようなビジョンとアーキテクチャに基づいて、Active Directoryをはじめとした同社の製品群へ実装しているのかについて解説する。 アイデンティティ連携(フェデレーション)の要素技術 アイデンティティ連携(フェデレーション)とはどのような概念なのだろうか? ■フェデレーションの定義と標準規格 フェデレーションの定義はもともと、「アイデンティティ・プロバイダ(認証する側)のアイデ

  • ディレクトリ統合 第1回 シングル・サインオンはなぜ必要か?

    企業でのWebサービスの実現が具体的になるにつれ、パスワード/IDマネジメントが重視されるようになり、「シングル・サインオン」がますます注目を集めている。この連載では、シングル・サインオンの実践ステップなど具体的な考え方を紹介する。また、メタディレクトリやLDAPなど「ディレクトリ統合」をキーワードとしてシングル・サインオンを実現するための技術を分かりやすく解説する。(編集部) シングル・サインオンとは何か 現在、多くの企業の情報システムは、多種多様なプラットフォームを組み合わせて利用しています。そして、それらのプラットフォーム上では多種多様なアプリケーションが動作しています。 通常、ユーザーはクライアントPC上のOSや各アプリケーションに対して、ログインの手続きを行ったうえでそれらを使用します。ユーザーは自分自身を識別するための情報(例えばユーザーIDとパスワードの組み合わせ)を提示し、

    ディレクトリ統合 第1回 シングル・サインオンはなぜ必要か?
  • ディレクトリ統合 第3回 「並列」と「直列」から「統合型」の認証サーバへ

    「シングルサインオン」実現へのユーザー認証の一元化 「ディレクトリを導入すること」イコール「シングル・サインオンを実現すること」と考えられている場合がよくあるようです。しかし、この両者は技術的には独立したものです。シングル・サインオンを実現するうえで、ユーザーの認証情報などを効率よく管理するためにディレクトリを利用することはよくあります。しかし決して、ディレクトリを導入するだけで、自動的にシングル・サインオンが実現されるということはありません。 第2回「『シングル・サインオン』へのファーストステップ」では、ディレクトリの技術、特に最近注目されているLDAPというキーワードに焦点を当てての概要をご紹介しました。今回は、シングル・サインオンを実現する際にどのようにディレクトリが利用されるのかその技術的な概要を説明します。 統合認証サーバによる“並列”シングル・サインオン 連載第1回「なぜシング

    ディレクトリ統合 第3回 「並列」と「直列」から「統合型」の認証サーバへ
  • 1