6. Step1 エンティティの抽出 発送担当者が受注リストをもとに、商品の在庫を確認し、在庫が あれば商品を発送する。 ① 要求仕様の「動詞」を抜き出しエンティティとする。 ② ①に関わる「名詞」を抜き出しエンティティとする。 ③ エンティティ間の関連に線を引く ④ 属性や候補キーも分かる範囲で書いておきます。 間違い! この段階で実装をプロパティファイルにするとか、Enum にするとか決め打ちでエンティティとして表さないのはや めましょう。 まず、はじめにエンティティを抽出します。
Kodougu では、SQL の Select における N+1 問題を回避することが重要になってきます。 N+1 問題とは、Tree 状の情報を DB から読み出す際、全レコードの取得に一つ+各レコード分だけ SQL を発行してしまう問題です。出来の良い O/R マッパーを使っているとよく引っかかります。 Kodougu のようなモデリングツールだと、この問題には非常によく出くわします。例えば、図上の要素を全て取得してから、要素に関係する関連の一覧を取得するなどを行うような場合です。Rails の ActiveRecord は気軽に DB にアクセスできてしまいますから。以下のコードでは、要素から出て行く関係線の一覧を取得しています。以下のようなコードを書いてしまうと、図を一枚描くたびに要素数分の SQL が発行されてしまいます。 [code: @elements = Element.f
AND検索 「CSS+HTML+JavaScript」で検索する場合は以下のようにします。 SELECT * FROM `delicious` WHERE tags LIKE "%CSS%" AND tags LIKE "%HTML%" AND tags LIKE "%JavaScript%" OR検索 「CSS|HTML|JavaScript」で検索する場合は以下のようにします。 SELECT * FROM `delicious` WHERE tags LIKE "%CSS%" OR tags LIKE "%HTML%" OR tags LIKE "%JavaScript%" 引き算検索 「CSS+HTML-JavaScript」で検索する場合は以下のようにします。 SELECT * FROM `delicious` WHERE tags LIKE "%CSS%" AND tags LI
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
Database Modeling Excelは指定フォーマットに沿ってDB設計書を作成することでSQL文に変換してくれるExcelファイルです。 システムの設計書を作成する中でデータベース定義書を書くことがあると思います。そんなときにはDatabase Modeling Excelのテンプレートに沿って記述してみましょう。そうすれば作成した後、SQL文に簡単に変換できますよ。 ファイル構成です。このExcelファイルはデモ兼テンプレートとなっています。MySQL/Oracle/SQL Server用が用意されています。 MySQL版です。まず表紙があります。 各テーブルの定義です。この形式に沿って自分で記述します。 ルールも書かれています。 処理を行うバッチファイルの内容です。 実際に生成されたSQLファイルです。MySQLのものを読み込めばMySQL対応のSQLが出力される仕組みです。
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