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宋文洲に関するichirotのブックマーク (7)

  • 我が社に“こだわる”ことはない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 圧倒的な存在感を誇っていた日の家電メーカーに、どうも元気がありません。あのソニー(6758)でさえ「生徒」だった韓国のサムスン電子に追い越され、方向感を失ったままです。三洋電機(6764)は金融機関から事業の切り離しなどのプレッシャーを受けています。松下電器産業(6752)やシャープ(6753)も薄型テレビなど世界的な競争力を持つ製品を持ちますが、利益率や株主資利益率(ROE)などの計数で見れば、数字の改善の余地は十分に残っています。 一方、日の自動車産業は絶好調です。トヨタ自動車(7203)は先生であったはずの米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜き、世界一の自動車メーカーになるのは時間の問題です。ホンダ(7267)も相変わらず独自の強み

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  • 入社式で「おめでとう」と言う“間違い”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「諸君、入社おめでとうございます」 入社式でよく言われる挨拶ですが、なぜでしょうか。16年前、僕も入社式で同じことを言われました。しかし、なんと3カ月後にその会社は倒産してしまいました。 潰れる会社への入社 1990年、北海道大学で博士課程を修了した僕は帰国する予定でしたが、運命から日の会社に入社しました。社員は200人ほどの中小企業でした。知人の紹介で社長と知り合い、親切な人柄と熱意にひかれて、その会社に入社を決心しました。教授が紹介してくれた大手企業を断る時、教授からこう言われました。 「君が探した会社はいつ潰れるか分からないぞ」 入社式の後、新入社員の教育を受ける際、博士号を取って28歳にもなった僕は、専門学校を卒業した大半の他の新入

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  • 中国人を理由に僕を非難する方々へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 宋文洲です。いつもご愛読いただき心から感謝をしております。 年始の挨拶の時も申し上げた通り、このコラムの趣旨は日の方とは異なる視点を提供することで、様々な立場から議論し、それぞれの意見の偏りを修正して、問題の質に迫ろうとするものです。ですから、僕の書いた記事に対して、建設的な反論や批判がなされるのは、最初から期待していることです。 前回の「日当に『環境先進国』なのでしょうか」でもたくさんの意見をいただき感謝しています。しかし、この記事に限ったことではありませんが、寄せられたコメントの中には「中国人による日批判だ」「反日だ」「中国に帰ったら」といった言葉が交じっています。 読者の9割近くが「とても参考になった」「まあ参考になった」と

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  • 日本はもともとホワイトカラー「エグゼンプション」の国だ【コラム】 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    日本はもともとホワイトカラー「エグゼンプション」の国だ【コラム】 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
  • 日本の美しさと醜さの奥にあるもの:日経ビジネスオンライン

    は、美しさにあふれる国です。 風景では、日の象徴とも言うべき富士山、天橋立、金閣寺といった名勝旧跡はもちろんですが、稲穂に満ちた田園とその向こうに見える山景色、道端にこじんまりとたたずむお地蔵さんといった日常の情景にもえも言われぬ美しさがあります。これらの日の自然美は、オーストラリアの雄大さ、そしてニュージーランドの華麗さと違い、盆栽に凝縮されたような繊細さの調和を感じます。 文化、芸術もそうです。歌舞伎や文楽といった伝統芸能に限らず、宝塚歌劇そしてお笑いなどの現代文化にも、考え抜かれ、そして研ぎ澄まされた端麗な美があります。それは奥深さとも言うべきものです。 例えば、日の土器に見られる非対称性と偶然性がもたらす温もりや神秘は、言葉で伝えられぬ感動を与えてくれます。また懐石料理を筆頭にした和が醸し出す味・色・形の美しさは、カロリーと刺激を求める人には分からないでしょう。 自然や

    日本の美しさと醜さの奥にあるもの:日経ビジネスオンライン
  • 強気を通す堀江さんから学ぶべきこと:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、京都の料亭で京セラ名誉会長の稲盛和夫さんにご馳走になりました。席上、買収を繰り返してきた某カリスマ経営者についてコメントを求められました。 「僕のような者が彼についてコメントする立場にないです」と逃げようとすると、稲盛さんは「いいえ、何かの考えがあるはず。ぜひ聞きたい」と、逃げるのを許してくれませんでした。 昔から尊敬している経営者の稲盛さんのお言葉は重く、私見という形で次のようなことを述べました。「自分で事業を創出し利益を出してから会社を売買するのはいいのですが、事業と利益そのものを売買するのは実業とは言えません」。 深く頷く稲盛さん、ほっとした僕。この話の念頭にあるのは、あくまでも経営者の話です。ですから一切、堀江さんについて触れる

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  • 【9月12日の必読記事】大前研一:地デジよりSNSに注目する広告業界 - nikkei BPnet - 本日の必読記事

    地上波のテレビが現行のアナログ放送からデジタル放送に完全に移行するまで、余すところ5年である。2011年には今のテレビ受信機がすべて無用の長物になり、デジタル対応テレビに切り替えなくてはいけない。国民全体を巻き込むテレビ業界の巨大な改革なのである。 その地上デジタル放送をあおるイベントとして、7月24日、竹中総務大臣を招いて「カウントダウンセレモニー」が開かれた。だが、こうした見え見えのお祭り騒ぎにもかかわらず、わたしは地上デジタル放送の時代は来ないだろうと思っている。その理由は、今我々の周りで起こっているデジタル化のすさまじいまでの進展を見れば明らかだ。 参考記事 大前研一:地デジよりSNSに注目する広告業界 先日、京都の料亭で京セラ名誉会長の稲盛和夫さんにご馳走になりました。席上、買収を繰り返してきた某カリスマ経営者についてコメントを求められました。昔から尊敬している経営者の稲盛さんの

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