こんにちは、深水英一郎(ふかみん)です。リアルプレゼンの機会が減って、「プレゼンリモコン」を使わなくなりました。 会議はほとんどリモートで事足ります。となるとプレゼンリモコンをあえて使わなくてもよいわけです。しかし、プレゼンリモコンには電子書籍のページめくりという新たな役割があったのです。今回は、そういうお話です。 「そもそもプレゼンリモコンとは?」という人のために軽く説明すると、人前で説明を行う「プレゼンテーション(プレゼン)」の際に、これを手に持ってボタンを押すことで、モニター画面に映し出された資料のページをめくることができる。そんな道具です。 なかには手のひらにすっぽり収まるサイズのものもあり、一見何も持たず、手ぶらで話しているようにも見えます。小さいサイズだと心許ないきもしますが、プロジェクターで映写された資料は、シャキシャキとベストなタイミングでページ送りされるので、握る側として
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