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ブックマーク / thinkit.co.jp (5)

  • クラウドプラットフォーム「Heroku」の活用

    前回は、ARCを実践していく上での開発体制、ツールや手法、マネジメント、そしてビジネス・モデルについて、SonicGardenでの取り組みを解説しました。今回は、プロジェクト情報共有ツールである「youRoom」のサービスをスモール・スタートとする際に利用した、RubyのPaaSである「Heroku」の特徴と、基的な使い方を紹介します。 Herokuとは Herokuは,昨今急速に成長しているRubyアプリケーションのクラウドプラットフォーム(ウェブサービスのホスティングサービス)です。 昨年末に開催されたSalesforce.comのイベント「Dreamforce 2010」にて、Salesforce.comによる買収が発表され、瞬く間に世界中から注目を集めるPaaSとなった事でも有名です。 Herokuでは、2011年2月現在、ソーシャル・アプリケーションやモバイル・アプリケーション

    ichirot
    ichirot 2012/04/02
  • [ThinkIT] ポータルサイトを4ヶ月で開発できるMashupツール! (1/2)

    Kapow Technologies General Manager, Japan & Asia Fred Macaraeg 米Kapow Technologiesの日本代表者。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)コンピューターサイエンス学部卒業。過去に蘭Baan CompanyでCRM部アジア地区責任者、加Pivotal Corporation日法人の代表取締役、米Rightnow Technologiesの日本代表などの実績を持つ。 2年かかって完成しなかったEIP(企業ポータル)開発プロジェクトが、たった4ヶ月で完了したと聞いたらどう考えるだろうか。この短期導入を成功させた裏には、Webインテグレーションツール「Kapow Mashup Server」があったという。今注目のKapow Mashup Serverを提供するKapow TechnologiesのGeneral

  • [ThinkIT] 第2回:Subversionによるバージョン管理(前編) (1/3)

    今回は、Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について前編と後編にわけて紹介していきます。 Subversionとは、無償で利用できるバージョン管理システムです。現在もオープンソースで活発に開発が進んでおり、執筆時点の最新バージョンは1.4.2となります。バージョン管理システムとは、ソースコードや仕様書などを含むドキュメントなど、時間とともに内容が変化するファイルを管理するシステムの総称です。 Subversionと同じようなバージョン管理システムとしては、CVS(Concurrent Version System)が有名ですが、SubversionではこのCVSで使いにくかった点を改良した次世代バージョン管理システムというコンセプトで開発が続けらています。筆者が実際にどちらも利用してみた結論として、導入をおすすめするバージョン管理システムは、やはり「Subver

  • [ThinkIT] 第1回:言葉が先行しているCMMI (1/3)

    ソフトウェア開発におけるプロセス評価やプロセス改善は常に課題となっていますが、その1つの指標としてCMMI(Capability Maturity Model Integration)が多くの企業に注目されています。また、システムインテグレータやソフトウェアベンダーがCMMIを重要視しているのは、企業としての価値に繋がるからです。 しかし、それらの企業がCMMIを十分にいかしているかは疑問です。その疑問をはっきりさせるため、連載ではソフトウェアプロセスの原点に振り返り、ソフトウェア開発にとってのCMMIを見直した上で活かすためのヒントを紹介します。 第1回目ではCMMIについての概要を簡単に説明し、筆者たちがCMMIで目指すものは何かを提言します。 CMMIは米国カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所(SEI)で開発されたソフトウェアプロセスの評価/改善のためのガイドラインです。CM

    ichirot
    ichirot 2009/01/11
  • [ThinkIT] 第1回:SNSによる社内情報共有の可能性

    社内の情報や知識(ナレッジ)を共有することは、多くの企業にとって長年の課題であるといえます。特に企業が大きくなり、組織が縦割りになればなるほど、部門や事業部を超えた情報共有が困難になります。 そういった状況では、グループウェアなどの仕事の延長上にあるツールを使うだけでは、仕事以外の話を含めた全社横断のコミュニケーションやナレッジの共有は難しいかもしれません。その課題を解決する可能性を秘めているのが「社内SNS」です。 SNSとはソーシャルネットワークサービスの略で、最近ではmixiが非常に有名です。 mixiは登録制の閉じた世界でのコミュニケーションツールで、プロフィールの登録や日記の投稿やコメント、コミュニティなどによって、人と人のつながりを構築・支援することを目的としたサービスです。 そして今、このSNSの仕組みを社内に導入することで、社内の情報共有に効果を発揮できるのではないかと期待

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