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2008年11月25日のブックマーク (6件)

  • TRiCK FiSH blog. - 『ジョゼと虎と魚たち』監督:犬童一心(2003年)

    〈ネタバレ注意〉 多少駆け足の印象もあったが、よくできていた青春物語だった。音楽担当がくるりで、ここで出来が倍増した感もある。 物語は、どこにでもいる普通の大学生の男の子・恒夫が、足が不自由な女の子・ジョゼとひょんなことから出会い、仲良くなっていくという話。男の子が夫木聡で、ジョゼが池脇千鶴。監督は大島弓子原作『金髪の草原』で池脇千鶴を抜擢した犬童一心。 ジョゼがともに暮らす祖母は、「世間様」の目を意識して幼少の頃からジョゼを引きこもらせる。そんな彼女は、明け方に祖母の押す乳母車のなかで毛布にくるまり、そっと外の世界を覗くことが日課となっている。 対して恒夫は、麻雀店でバイトをし、サークル仲間と酒飲んでバカ騒ぎするような、どこにでもいる空っぽの大学生だ。同じ大学にはセフレもおり、さらには美人の同級生も労せず寄ってくるような美男子でもある。 このふたりがたまたま出会ってしまう──。 恒夫は

    ida-10
    ida-10 2008/11/25
    ジョゼと虎と魚たち 「絶望を知っている者はやはりタフだ」
  • 編集出版組織体アセテート│藤森照信 グラウンド・ツアー

    グランド・ツアー? いえいえ〈グラウンド・ツアー〉です。 超古代へ、生の根源へ向かった藤森照信の実証的背景をいま、あきらかに。 藤森照信20年間の旅の記録より。ノート・写真ほぼすべて藤森照信。 ロング・インタビュー、各界専門者による万全な校閲、 レアな情報をふんだんにちりばめたガイド付き 販売価格:各860円(税込903円) 五巻セット特別価格:4,300円(税込4,515円)のところ →3,800円(税込3,990円) 頁数:泥モノ:96頁、石モノ:104頁、積みモノ:104頁 地底モノ:96頁、UFO:88頁 判型:205×115mm セット販売のみシュリンクパック封入 発売予定日:2008年12月24日 ※アセテートからの直接購入には消費税はかかりません。第1巻 泥モノ 目次 口絵 インタヴュー 没入する素材「泥」 建築ガイド ジェンネの大モスク[マリ共和国] タオス・プエブロ[アメ

    ida-10
    ida-10 2008/11/25
    藤森照信『グラウンド・ツアー』五巻セット
  • 理論的、広告的、政治的 (round about journal)

    UBCのスタジオで超線形プロセスを実践していると、 いつも口を突いて出てくるメッセージが次の3つであることに気がついた。 1. "Do NOT Think!" 2. "Do NOT Imagine!" 3. "Do NOT Look back!!" 1.考えるな。考えることに拘ると、手が止まってしまう。何か作り、後で考えれば良い。 2.想像するな。想像することに頼りすぎると複雑さを受け入れられなくなり、図式的になってしまう。目の前の課題を発見し、小さなジャッジを繰り返して発展させれば良い。 3.振り返るな。最初の方がいいのでは、前の方がいいのでは、と振り返ってばっかりだといつまで経ってもアイディアが積み重なっていかない。出来たものに責任を持ち、問題があるならそれをただ改善すれば良い。 そうやって作業していくと、デザインのアルゴリズムがクリアになり、余計な自意識が取り除かれて、アウトプ

    ida-10
    ida-10 2008/11/25
    URBAN COMMONSの展示(藤村×西田)について
  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    会田誠《書道教室》からのつづき 会田誠の《書道教室》が面白くて、大竹伸朗の《宇和島駅》がつまらないのはなぜだろう。 まず、前回の「会田と《書道教室》」の記事で途中から大竹と会田の比較をやめたため、大竹の部分を削除した。その削除した部分から始める。 大竹には拾ってきた看板のファウンド・オブジェがいくつかある。パチンコ屋の自由の女神の看板を拾ってきて、《女神の自由》とタイトルをつけたもの、それから《宇和島駅》のネオンサインと、あとは忘れたけれど、たぶん酒場やCoca-Colaのネオンサイン、それから、廃業したスナック《ニューシャネルの扉》が東京都現代美術館の『全景』展に展示してあった。中でも《宇和島駅》が絶賛につぐ絶賛で、宇和島駅のロゴ入りのTシャツまで作ってしまったらしい。 同じ看板でも、会田の看板には自己言及の契機があるのだが、大竹の看板はどれも美的趣味的なもので、コンセプチャルなものがな

    ida-10
    ida-10 2008/11/25
    大竹伸朗《宇和島駅》 「会田誠の《書道教室》が面白くて、大竹伸朗の《宇和島駅》がつまらないのはなぜだろう」
  • http://event.telescoweb.com/node/8865

    ida-10
    ida-10 2008/11/25
    都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み 1/17-3/22@東京オペラシティアートギャラリー
  • 佃島 天安本店へようこそ

    ida-10
    ida-10 2008/11/25
    佃煮 佃島・月島