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ブックマーク / www.round-about.org (14)

  • 111217_コールハース浅田対談・メモ (roundabout journal)

    会場:伊東塾(東京都港区) 日時:2011年12月17日11:30-13:30 パネリスト:レム・コールハース 浅田彰 twitterで実況する代わりにパソコンでメモりました。正確さに欠ける箇所については予めご了承頂ければ幸いです。議論の流れをつかむための参考までに。 メモ・文責:藤村 * 浅田:まずなぜこのを書くことになったのか レム:建築家同士の終わりのない競争 建築家の関係も破壊された ひとつの団体として協力することはない それがひとつの理由 直感的にクリエイティブな国家(state)は興味深い 国家と創造力は組み合わされることがない 下河辺さんによって指揮をされた 国家と建築家の間に前向きな関係があり得た 公共部門と建築家のパートナーシップ 現在の日において有効なのではないか 浅田:15年前ANY会議 建築と脱構築主義との関係としてはじまった 1995年ごろ新しい関心が立ち上が

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    ida-10 2011/12/17
    丹下健三・メタボリズムなど
  • LRAJ 2010 "METABOLISM 2.0" を終えて (roundabout journal)

    2月6日、LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010が開催されました。おかげさまで盛況のうちに終了しました。 1. 当日の「雰囲気」をざっと知りたい方はこちらをご覧下さい。 Y-PAC.TV vol.2 LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010 フリーペーパー同様、当日会場で映像の「ライブ編集」を行い、公開したものです。 制作は横浜国立大学の学生グループY-PAC。 2. もう少し詳しく知りたい方は下記の実況レビューをご覧下さい。 LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010 実況レビュー(松島JP) 3. さらに内容をじっくり追いたい方はust動画を公開していますのでご覧下さい。 #LRAJ2010 USTREAMレポート(fujii-TV) 公開は2月28日までの予定とさせて頂いております。 4. そして、裏方の様子を知りたい方は福

  • 巻き込みのアーキテクチャを設計する—大阪で考えたこと (roundabout journal)

    ida-10
    ida-10 2009/12/03
    2009年11月6日~14日の「ARCHITECTURE AFTER 1995」展および関連シンポジウムについて
  • 衝動的フリーペーパー (roundabout journal)

    95年以後展、準備を急ピッチで進行中。いつもの通り、予算も時間もギリギリですが、出展者の皆さんに協力頂き、実行委員の皆さんと連係をとり徐々にカタチになりつつあります。 ワークショップは既に準備が始まっている模様。関西の学生100名が集まり、2日間で1995年以後の模型300個を作成するという企画です。大学生だけでなく、専門学校生、高校生がチームを組み、プロの指導を受けつつ模型制作のスキルを身につけます。模型の課題は1995年以後の雑誌からランダムに抽出し、成果物は展覧会のメインコンテンツのひとつとなります。 学生や一般の方々を巻き込み仕掛けとしてワークショップという企画はよくありますが、展覧会のおまけのように扱うのではなく、きちんと技術教育をして、そのうえでキュレーションのプロセスそのものに巻き込む仕掛けを盛り込みました。 実行委員会のメンバーも、TEAM ROUNDABOUTも、それぞ

  • 建築夜楽校2009 第1夜を終えて (roundabout journal)

    1日、恒例の「建築夜楽校」のシンポジウム「データ、プロセス、ローカリティ」の初日「データとプロセスの関係を考える」が開催されました。 五十嵐さんのカルチベートトークでもtwitterが活用されて盛り上がっていたので、ハッシュタグ(#yagakkou)を用意し、観客に参加を呼びかけました。 twitter--#yagakkou 「こたつ」でも活躍していた石川君が実況してくれました。偉いぞ。 建築夜学校2009 第一夜 前半部分(architecture_database) 議論の内容は上記のtwitterほか、リンク先を追いかけて頂ければ幸いです。 ぽむ日記(10月2日) 「建築夜学校2009」と藤村龍至さんの3つの力(建築浴のすすめ) 建築夜学校第一夜レポート(deline) 建築夜学校第一夜レポ 前編(koichi_katayama blog) 建築夜楽校第一夜(ARCHI B

  • 「世界水準の」デザイン/思考の場をつくるために (roundabout journal)

    19, 20日と大阪で開催されていたDESIGNEASTへ行ってきました。とても気持ちよくプレゼンテーションできたし、いろいろな人のトークを楽しんだし、打ち上げに参加させて頂きながら、心地よい充実感を一緒に味わうことができました。主催者の皆さん、成功おめでとうございます。 家成さんから準備の状況を聞いていましたが、短期決戦であれだけのイベントを成し遂げたことは快挙と言えるでしょう。 他方、このイベントに参加させて頂いて、突き上げるような高揚感を共有させて頂いた反面、イベントを仕掛ける同世代の立場として、いろいろ考えさせられるところもありました。 一番重要な問題は、何が「国際的」で、何が「世界水準」なのか、ということです。今回も、「世界水準のイベントを」と銘打たれてはいましたが、外国人のレクチャーが前日やその日の日中にあったという事実以外は、いつものメンバーといつもの話をしてきたという感じも

  • 戦力求ム (roundabout journal)

    夏のイベントが終了し、9月は落ち着いて設計モード。住宅2つのほか、集合住宅等、いくつかの基設計が同時進行し、事務所の模型の山が積み重なってきた。エスキスが楽しい。 さて、山崎泰寛さんのインタビューが佐藤敏宏さんのHPで公開されていますね。 2009年8月2~9日 ことば悦覧in京都 記録集 山崎泰寛さん編  いろいろ知らなかったことがわかって面白かったです。ケンチクナイト、懐かしいですねw。 * 柳原照弘さんやdotの家成俊勝さんらが中心となって今月18日から開催されるイベント「DESIGNEAST」の「DESIGNLOUNGE」というコーナーで、20分のショートレクチャーをさせて頂くことになりました。大阪発のイベントなのに「EAST」と名付けるあたり、世界を意識した戦略を感じさせていいですね。 福島の佐藤さんに限らず、大阪の柳原君や家成さん、広島の谷尻さんや福岡の井手君など、状況を変え

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    ida-10 2009/09/10
    『僕らがイベントや展覧会を起こすのも、東京のメディアに頼らず自分たちの手でムーブメントを起こそうとする(略)人たちに共感するのも、そこに「目標」があり、「戦略」があるから』
  • 5/2-4, デザイニング展2009 (福岡)で、3日間で5本のトークイベントに出演します!! (roundabout journal)

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    ida-10 2009/04/20
    デザイニング展2009 公式トークイベント ROUNDABOUT JOURNAL × DESIGNING " TRANSMISSION " 2009.05.02.SAT - 05.04.MON 3DAYS/5EVENT/建築系トークイベントを3日間・5回連続で開催。藤村龍至ら@福岡
  • 『1995年以後』ブログ・レビュー vol.2・完成版 (roundabout journal)

    ida-10
    ida-10 2009/03/17
    藤村龍至『1995年以後』のレビューへのリンクvol.2/番外編で紹介していただいてる!
  • round about journal

    ida-10
    ida-10 2009/03/02
    山崎と藤村のやりとり日記 round-about journalの旧日記
  • 『1995年以後』ブログ・レビュー vol.1 (roundabout journal)

    20日に発売を迎えた『1995年以後』、おかげさまでなかなかの売れ行きのようです。 先ほど渋谷のBook 1stに行ったら建築デザインコーナーのみならず、新刊書コーナー、レジ横のディスプレイまで、きちんと展開して下さっていました。どうもありがとうございます。 さて、現在、レビュアを募集していますが、一足先に10名の方々がアップして下さいましたのでご紹介します。どれも渾身のレポートです。 1.[architecturephoto.net] ブックレビュー"1995年以後~次世代建築家の語る現代の都市と建築~" 2.[pocket of sobuemon] 1995年以後を読んで 3.[following the track] 「1995年以後-次世代建築家の語る都市と建築-」 レビュー 4.[No Hedge!] 『1995年以後—次世代建築家の語る現代の都市と建築』レビュー 5.[

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    ida-10 2009/02/23
    藤村龍至『1995年以後』のレビューへのリンクvol.1/面白い状況になってきたように思う。
  • LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009 開催決定!! (round about journal)

    ついにリリースです!! * この度、INAX:GINZA(東京都中央区京橋3-6-18)におきまして、下記の通りイベント『LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009』を開催する運びとなりましたので、ご案内致します。 イベント名:『LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009』 内容:「ライブ編集」というコンセプトのもと、会場にて建築家のレクチャー+インタビュー、その文字起こし、レイアウトなど、取材・編集作業をライブ形式で行い、フリーペーパー『ROUND ABOUT JOURNAL』を即日発行するというメディア型のイベントです。 日時: 2009年1月31日(土)10:00開場 11:00開始 20:00終了 会場: INAX:GINZA 7F クリエイティブ・スペース(受付 8F) 定員: 100名(事前申込制・申し込み多数の場合は抽選) 入場料: 1,000

    ida-10
    ida-10 2008/12/15
    『LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009』2008年1月31日(土)11:00~@INAX:GINZA 7F クリエイティブ・スペース(受付 8F)
  • 理論的、広告的、政治的 (round about journal)

    UBCのスタジオで超線形プロセスを実践していると、 いつも口を突いて出てくるメッセージが次の3つであることに気がついた。 1. "Do NOT Think!" 2. "Do NOT Imagine!" 3. "Do NOT Look back!!" 1.考えるな。考えることに拘ると、手が止まってしまう。何か作り、後で考えれば良い。 2.想像するな。想像することに頼りすぎると複雑さを受け入れられなくなり、図式的になってしまう。目の前の課題を発見し、小さなジャッジを繰り返して発展させれば良い。 3.振り返るな。最初の方がいいのでは、前の方がいいのでは、と振り返ってばっかりだといつまで経ってもアイディアが積み重なっていかない。出来たものに責任を持ち、問題があるならそれをただ改善すれば良い。 そうやって作業していくと、デザインのアルゴリズムがクリアになり、余計な自意識が取り除かれて、アウトプ

    ida-10
    ida-10 2008/11/25
    URBAN COMMONSの展示(藤村×西田)について
  • 新スケープ vs 旧スケープ (round about journal)

    16日、18:00中央アーキのサカカヨに拉致られ、赤坂の中華料理屋へ。石川初さん、住宅都市整理公団や『工場萌え』で有名な大山さんをはじめ、石川さんの仲間の方々、ぽむ桂さん、編集者など、10名以上集まっている。 そもそもこの集まりは、『新スケープ』をみた石川さんが中央アーキと話したい、ということでセッティングされたらしい。で、なぜか僕が付き添いということで同席。石川さんに「弁護士を連れてきた」と煙たがられる(?)。 「なぜ『新スケープ』なの?」「『速度』って冴えているよね」とか矢継ぎ早に質問+感想を繰り出す石川さん。対して中央アーキの3人は、警戒しているのか「理論めいたことをいうと叩かれるから、なるべくそれっぽく見えないようにした」などと、さらりとかわそうとする。 途中からほとんど石川さんの説教部屋(?)状態となり、大山さんが横から突っ込みを入れるという構図へ。口の挟みようがなく、しばらく傍

    ida-10
    ida-10 2008/05/09
    新スケープ:団地、工場 etc...=郊外的、テクノスケープ的 旧スケープ:合掌造り、棚田、里山 etc...=正統的、伝統的
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