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2009年2月22日のブックマーク (3件)

  • 犬島アートプロジェクト2期工事の計画発表 - 山陽新聞ニュース

    直島福武美術館財団(福武總一郎理事長)は7日、瀬戸内海の犬島(岡山市犬島)で今春着手する「犬島アートプロジェクト」第2期工事の建築計画を明らかにした。国内外で活躍する建築家妹島和世氏が設計し、空き家を生かしたり、壁面が透明なギャラリーなど10カ所程度を整備する。第一弾の3施設程度を2010年7月までにオープンさせる。 第2期工事は、島北部にある集落内の空き家や空き地にギャラリーを整備し、美術家柳幸典氏ら複数の現代アート作家の作品を展示し、島の生活風景とアートを融合させる。12年に全施設を公開する予定。 この日、住民説明会があり、福武理事長や妹島氏らが出席。空き家の梁(はり)や柱を残して改修したり、壁を全面透明のアクリル板にして周囲の風景と作品を同時に鑑賞できるギャラリーなどのイメージ図を示した。

    ida-10
    ida-10 2009/02/22
    「犬島アートプロジェクト」第2期工事、妹島和世氏が設計。2010年7月までにオープン
  • 人口の都市集中が必要だ - 池田信夫

    北村さんの記事から「小泉改革と地方格差」というお題をいただいて、考えてみました。「構造改革で地方が疲弊した」というのは、よく聞かれる批判です。自民党政治家が言っているのは、バラマキ公共事業が減ったという話で同情の余地はないのですが、地方が衰退していることは事実です。しかし農家への所得補償で「地方を元気にする」という民主党の政策は、新たなバラマキになるおそれが強い。 人口の都市集中を抑制する「国土の均衡ある発展」を国策に掲げたのは、1970年代の田中角栄以来の全国総合開発計画ですが、これによって日の成長率が低下したという1970年体制論が、経済学では有力です。図のように1970年代以降、人口の都市集中が止まるのと並行して、実質成長率が低下しました。これは生産性の高い都市に労働人口が移ることによって人的資源が再配分される移動の経済性が失われたためです。 図でもわかるように、小泉政権の時代に

  • JDN /海外デザインリポート /Wood report from Suomi ── フィンランドで木を学ぶ

    と同様に国土の6割以上が森林で覆われているフィンランドでは、ログハウスのサマーハウス、サウナ、森林浴といったように木が人々の生活に密着しています。 そんなフィンランドの教育は、日でも近年話題になったように、学習到達度が高い、授業料がタダ、など非常に進んでいるイメージがあると思いますが、特色のある教育プログラムが開かれているのもその一つで、木に焦点を当てたプログラムも数多く存在します。その中でもヘルシンキ工科大学建築学科ウッドプログラムでは「木」について建築やデザインはもちろんの事、マテリアル、構造など広範に学び、最終的に一つの建築物をつくるというプログラムです。学生はより実践的な教育を求めて世界各国から、社会人、学生まで様々な人が参加しています。ここでは、学校の様子や課題、コースの事、エクスカーションなど学校に関する事からフィンランドの日常生活の事まで触れていきながら、「木」の持つ

    ida-10
    ida-10 2009/02/22
    増田圭吾