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2009年12月11日のブックマーク (5件)

  • 不動産コピーの高級感 :: デイリーポータルZ

    さいきん、住宅情報誌をめくったりしている。 結婚して子どももできたし、世にいうマンションとやらはどんなものかしらと思って、眺める感じだ。よーく読むと価格が大変なことになっていたりするので、あまりまじめには読んでない。 ところで、そういう情報誌を見ていて面白いのは、分譲マンションを売ろうとする際の広告コピーだ。賃貸アパートとちがって、部屋の広さとかの即物的なことはあまり書かれない。前面に押し出されるのは、その暮らしがいかに「美しく」「贅沢」で、「上質」で「洗練」されているかということだ。 高級感を打ち出すあまり独特の文法世界を形成するにいたった不動産コピーを眺めてみたいと思います。 (三土たつお) 実例をみていただきましょう 不動産コピーの高級感ってどういうものなのか。いくつかマンションの建築現場をまわって広告看板を撮ってきたので、まずは実例を見てみてください。

  • 北仲スクール『横浜「ラ系」宣言 ランドスケープデザインの未来を語る』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    石川初さんが出席して横浜について対談…ということで、こういう講座に行ってきた。 http://event.telescoweb.com/node/10769 開催される横浜の北仲地区は、みなとみらい線の馬車道駅北側にある地域。 大きな地図で見る 海岸通団地、旧帝蚕倉庫など味わいのある建物が残っていた地区なんだけれど、森ビルや都市公団などによって再開発の方針が決まり、建物は順次取り壊される予定になっていた 馬車道駅に隣接した「北仲地区」の再開発案がまとまる - ヨコハマ経済新聞 取り壊し前に、森ビルの肝いりで建築事務地所やアーティストが入居したり 北仲BRICK&北仲WHITE - 日毎に敵と懶惰に戦う 海岸通団地も、内部を見物する機会があったり 海岸通団地を見に行った - 日毎に敵と懶惰に戦う 海岸通団地再訪 - 日毎に敵と懶惰に戦う 取り壊し中の帝蚕倉庫もちょくちょく見ていたなあ 帝蚕倉

    北仲スクール『横浜「ラ系」宣言 ランドスケープデザインの未来を語る』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    ida-10
    ida-10 2009/12/11
    行きたかった…/充実したリンクに感謝です。
  • 英語上達完全マップを10ヶ月やってみた

    森沢洋介さんが提唱した英語学習法です。詳しくは公式サイトか書籍を読んでください。 マップに従って10ヶ月勉強した結果、TOEIC 890点を一発で達成できたので、その過程を出来るだけ詳細にまとめました。 なお、マップを理解していることを前提とし、それぞれのトレーニングのやり方は説明していません。 あなたが英語をモノにしたいと考えているのであれば、マップを一読することを激しくおすすめします。 TOP 2009年1月 TOEIC 300点前後(推定) ※数年前に大学の授業でやった模試がそれくらい 学生時代から英語は苦手で嫌い。推薦だったので学校の勉強はそれなりにやったが、受験英語はやったことがない。 発音記号がひとつも読めない。中学レベルの文法と単語はなんとか覚えているが、完了形と関係代名詞はあやふや。 2009年10月 TOEIC 890点 L460 R430 ※スコアシート マップに実現で

    英語上達完全マップを10ヶ月やってみた
  • 岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:蔵書は負債である

    昨夜、twitterで出た話題なんだけどね。 ある人が「積ん読が増えてフラストレーションがたまっていた」って話したんだよ。「積ん読」というのは、を買ってきたけど読まずに積み上げてる状態のこと。ま、オジサン世代の共通語だと思ってくれたまえ(笑) で、僕がその人に「読書と言うのは全部読むことじゃないんだ。それをしてたら、が多量に読めない。もちろん小説やマンガは全部読んで楽しむものだけど、こういう研究書やビジネス書は「いかに自分の関心があって『面白がれそうな部分』をつまみ読みするのか」が醍醐味だと思う。」って返した。 以前の僕は「買ったは全部読まなきゃ!」と思っていたんだ。もちろんどのも読みたくて買ってるんだけど、徐々に部屋がで埋まり出す。 いわゆる山のように「積ん読」で部屋がいっぱいになっちゃう。 で、ダイエットしたときに、考え方を変えた。 「読まなきゃ」と思ってるで、過去三ヶ月開

    ida-10
    ida-10 2009/12/11
    『「まだ読んでない・いつか読まなきゃいけない蔵書」っていうのは、「時間通貨の支払い待ち」の負債じゃないのか?』
  • 東京新聞:『建築で人々を幸せに』 等々力住宅区計画 東京都市大学で紹介:東京(TOKYO Web)

    都市への人口集中が社会問題となっていた昭和初期、世田谷区の等々力渓谷沿いに、日初のプレハブ住宅が建てられた。欧米の先進的な住宅を日に紹介した建築家・蔵田周忠(一八九五〜一九六六)の手による「等々力住宅区」。低コストで良質な住宅を大量供給するための「実験」だった。いまでは知る人も少なくなった計画が、東京都市大学(世田谷区玉堤)で開かれている「蔵田周忠文庫展」で紹介されている。 (浅田晃弘) 「等々力住宅区」は当初、住宅三十一戸と店舗、バス発着所などを整備する計画で、東急電鉄が等々力渓谷沿いの斜面地を造成。蔵田の呼び掛けで、前川国男や谷口吉郎、土浦亀城、ドイツのブルーノ・タウトら、国内外のスター建築家十六人が、分担して住宅を設計する予定だった。

    ida-10
    ida-10 2009/12/11
    蔵田周忠文庫展 ~12/18(金)@東京都市大学(尾山台)/等々力住宅区の模型など