2月20日に金沢21世紀美術館でシンポジウム「ヒストリー・オブ・ジャパン・アーキテクツ」を拝聴。21世紀美術館で開催中の「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」を建築史の視点から読み解いてみよう、という試みで、青井哲人、中谷礼二、長谷川堯の三氏を招聘。モデレーターは日埜直彦氏。5時間にも及ぶ長丁場だったけど、長さを微塵も感じさせない、とても濃密なイベントだった。前半で青井、中谷、長谷川各氏から所信表明のプレゼンテーションがあり、後半でそれをもとに議論を行うという構成。 青井氏は建築の趨勢の背後に潜む力学を読み取ろうとし、中谷氏はその力学を掴むために構造化しようとした瞬間に否応無く発生する「こぼれ落ちるもの」に目を向けよ、と説き、長谷川氏はそうは言っても建築は人間が作り、人間が使うのだから、と昨今の建築からヒューマニティが欠落していることを指摘する。(ここで言うヒューマニティとは、設計者
最近ピケティ本ブームで、高所得者と低所得者の所得格差が話題を集めています。 ただ、そこにもうひとつデータを追加してみると、日本では政府が大きな政策の誤りを犯していることが見えてきます。 早速ですが図1をご覧ください。 この図で折線グラフは平均年収が高位10%グループの平均年収と残りの低位90%グループの平均年収推移を2010年水準を基準に実質化して示したものです。 それに加えて、棒グラフで日本全体の実質GDPの推移を示しています。 図1 日本での高位10%・低位90%平均年収とGDP推移 出所:年収=The World Top Incomes Database、GDP=IMF 年収・GDPともに2010年を基準に実質化している。 高位10%の人たちの年収は同じグラフに収めるために、 1/4にスケールダウンして描いた。 殆どの期間で実質GDPは伸び続けているにもかかわらず、 所得高位10%グ
カテゴリーgift_hokuriku金沢kanazawa石川観光金沢観光ギフト金沢ギフト石川土産北陸土産from_hirosakaミモザの日yellow黄色スヌーピー2023.03.08 タグ 【日誌】黄色い春、集めました! こんにちは。今朝、外にでたら澄んだ空気のなか、昨日までの朝の寒さとは少しちがうような春の気配が感じられてうれしくなったギフトです。 ご近所の梅がとっても素敵に咲いていて、思わずパシャリ! 梅のように鮮やかなピンクはもちろん、これから咲き始めるさくらの淡いピンクや、やさしい黄色などなど 春になると明るい色を取り入れたくなります。 そして現在、ギフトの店内には黄色い春が集まっていますよ〜 今日3/8の国際女性デー ミモザの日にちなんで、今月のギフトは黄色推しです。 そういえばギフトの看板も黄色と白のストライプなので、思いがけずらない黄色がここにも! アイテムはミモザの日に
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