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2017年3月23日のブックマーク (1件)

  • 同潤会による品川区中延二丁目の木造長屋群がいよいよ建替えへ

    上は昭和6年の地図。中央部に同潤会住宅と書かれ部分があり、湾曲する道が巡らされているのが分かる。左上の四半分を除き、こうした湾曲した街路が作られていた 下はGoogle Earthで見た現地。周辺に比べて不自然な角度で家が建っている区画があるが、これがかつての湾曲した街路に沿って建てられた荏原住宅の名残り。外側の道路に面した住宅は建替えられたが、内部は建替え不能で残されてきた 同潤会といえば表参道や代官山などにあった集合住宅をイメージする人が多いだろう。だが、関東大震災後の住宅不足に対処するために設立された、同潤会が復興住宅として建設したのは集合住宅だけではない。低層木造住宅も多く建てられており、そのひとつの類型が大正13年度内にほぼ完成した、医職住を考慮した付帯設備のある普通住宅(仮住宅と区別するための名称)である。 東京、横浜の12ヶ所に点在する普通住宅は全部で3,700戸あまり。まと

    同潤会による品川区中延二丁目の木造長屋群がいよいよ建替えへ
    ida-10
    ida-10 2017/03/23
    同潤会による品川区中延二丁目の木造長屋群がいよいよ建替えへ