2014年12月01日02:46 カテゴリ 「ザハ・ハディド展」で思い出した学生時代のことTweet 東京オペラシティギャラリーで開催中(2014年10月18日〜12月23日)の「ザハ・ハディド展」に行ってきた。言うまでもなく、現在いろいろあれしてる新国立競技場のデザインをした、あのザハさんの展覧会だ。 おおまかに2つのことを思ったのでそれについて書きますよ。ひとつはスケールの話。「やっぱりでっかいプロダクト見るとうわー!ってなっちゃうよねえ」っていうこと。もうひとつは、ザハの建築ってバロメーターになってんだなあ、ってこと。 ひとつめについて。今回の展示でぼくが一番興奮したのは、いわゆる「アンビルド時代」のザハのドローイング。かっこよかった。すでに見に行った方の多くが思ったとおもうんですが、単純に「かっこいい絵画作品」ですよねあれ。入り口行ってすぐ正面の壁に並んでる巨大な平面作品のあれです
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