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ブックマーク / www.gizmodo.jp (10)

  • 日本の歴史をざっくり紹介する動画がずっと速い

    私の歴史の先生もこんなテンポよく教えてくれてたら、日史好きになってたかもしれないのに。 これ、歴史YouTubeクラスとしてシリーズ化されたら、世界史のクラスいらないかも!? Bill Wurtzさんが作ったこの日歴史ビデオ、10分間ですがテンポの良さとおもしろさのおかげで、最初から最後まで見入ってしまいます。実際、この歴史解説は結構ちゃんとできているので、もっと細かく日歴史を勉強したいって思う外国人も増えそうです。日人でも日史を英語で見るっておもしろい勉強法かも。 Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文] (リョウコ)

    日本の歴史をざっくり紹介する動画がずっと速い
  • どうすんのさこれ。シカゴの穴

    シカゴには、リーマン・ショックが残した穴がぽっかりと今も口を開けています。 場所は言われないとわからないんですが、上空から見るとGoogle Earthとかでは嫌でも目につきます。深さ23m。魂が吸い込まれそうな黒い穴です。 不動産バブル絶頂期、ここには米国一高いビル、世界で2番目に高い超高層ビル「スパイア(尖塔の意)」が建造される予定でした。 高さ610m、総工費10億ドル(1000億円超)、設計はあの1メートル1.5億円のワールドトレードセンター新駅で名高い建築家サンティアゴ・カラトラバ。完成すれば、ぐるぐる渦巻きながら空を目指す地底探検車のようなビルになるはずでした。ところが… 2007年に着工し地階の穴を掘った辺りで、サブプライム危機で各地の高層ビル建設が続々頓挫。2008年秋にはリーマン・ショックとなり計画はあえなく頓挫します。 巨額の損失の穴が一段落した今も、「現実の穴をどうす

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  • 歴史上のスタイリッシュなプレハブ住宅9選

    仮設校舎なんかに使われるイメージのあるプレハブ工法ですが、意外なコトに一世紀も前から存在する建築工法です。住宅の大部分を工場で組み立て目的地へと出荷するというこの工法は、今、建築やデザイン業界で熱いトピックになっているようで、ドイツの出版社タッシェンからプレハブ住宅歴史を振り返る大判が発売されることになりました。 その名もPrefab Housesは、単にプレハブ住宅歴史をまとめただけのではありません。プレハブ工法というコンセプトが大衆の意識からどのように発展していったのか、デザインは年月を重ねるにつれてどのように変遷していったのか、などといった内容も網羅しています。 低コストで環境にも優しい。さらにヘリコプターで輸送できるので、家ごと新しい土地に引っ越せて便利。もしかしたら、プレハブ住宅は21世紀の住まいなのかもしれません。それでは書籍からのハイライトをご堪能ください。 Kupf

  • アメリカ建築家協会が選んだ2014年のベストハウス10選

    デザイン性もエコも一緒に。 建築関係の賞というと何千億ドルもかかるような大型プロジェクトに与えられるイメージがありますが、アメリカ建築家協会(AIA)の2014年Housing Awardsは普通の人々が実際に暮らす住居にフォーカスした賞なんです。今回受賞した10作品はどれもクライアントの生活や趣味に基づいた設計になっています。フライフィッシングの愛好家や低所得層の高齢者にスキーヤー、自閉症の成人に至るまで、それぞれのニーズを満たす受賞作をみると建築は人のためにあるってこういうことなんだなと気付かされます。また、作品の多くが省エネルギー構造で、古い建物をリノヴェーションした建築も多いのも興味深いですね。 受賞作品はどれも一見の価値あり。 28th Street Apartments(ロサンゼルス) KoningEizenberg建築がデザインした開発プランのベースとなったのは、ロサンゼルス

  • 死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会

    死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会2013.10.15 19:0012,700 建築に少しでも興味がある人なら必ず知っている建築家、ル・コルビュジエ。彼の一番有名な作品は、サヴォア邸でしょう。レゴアーキテクチャにもあるくらいです。 でも私は、フィルミニ(フランス)にあるサン・ピエール教会を推したいと思います。コルビュジエは、このサン・ピエール教会で、コンクリートに色を塗るだけでステンドグラスのような効果を生み出しています。 コルビュジエは、1965年に亡くなりました。この教会の建設が始まる5年前です。そして、財政的な問題などにより、完成したのは2006年でした。没後41年です。実際に建物を完成させるための実施設計を行ったのは、コルビュジエが生きている時代から計画に参加していた、ジョゼ・ウブルリーです。 サン・ピエール教会の建設は、フィルミニ・ヴェール(緑

    死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会
    ida-10
    ida-10 2013/10/16
    サン・ピエール教会
  • 東京で一番ツイートが多い場所はどこ?

    Twitterに位置情報機能がついた2009年以降の位置情報つきツイートをビジュアライズして地図に落としこむとこんな感じになりました。 渋谷、新宿、池袋が局所的に色がついているのがわかりますね。新宿が一番多いかな? あとは東京、銀座、上野あたりに川崎、横浜あたりもツイートが多いようです。やはり人の多そうな繁華街でたくさんのつぶやきが生まれているのですね。 ボストン。 マンハッタン。 アメリカ全体。 ヨーロッパ。ツイッターが流行ってる国、そうでない国、そもそも人口の多さが如実にでてますね。 all images by Twitter/FlickrTwitter Blog via The Verge] mayumine(ERIC LIMER 米版)

    東京で一番ツイートが多い場所はどこ?
  • Perfumeライブの凄すぎるプロジェクション技術を推考(動画あり)(答え合わせ追記しました)

    Perfumeライブの凄すぎるプロジェクション技術を推考(動画あり)(答え合わせ追記しました)2012.08.09 22:0011,547 かっけーー! 今更ですが、7月23日(月)に渋谷ヒカリエで行われたPerfumeの「氷結SUMMER NIGHT」ダイジェストムービーです。パフュームもカッコいいんですが、パフュームが6人になったり、彼女たちの動きに合わせて、ホログラムのようなエフェクトがかかります。これすげぇ! どうなってるんでしょうね? あまり詳しくない俺はこの技術にビックリ。 そこでさっそくテクノロジーに詳しいお友達に協力してもらい技術的な部分を推考しました。参考までにゆる〜く解説。以下内容はあくまで仮説ですから参考までですよ。 プロジェクションに関してはマイラーフィルムってものを使った、2PAC復活ホログラムライブと同じっぽい。2PACの記事でも解説されていますが、斜めにミラー

    Perfumeライブの凄すぎるプロジェクション技術を推考(動画あり)(答え合わせ追記しました)
  • ロンドン五輪、見ておきたい建物9つ

    がんばれがんばれ、日! フレーフレー、日! 五輪のメインはもちろんスポーツ。勝利の喜びと、敗北の悔しさ、大会に出場する選手の誇り、全てがドラマです。でも、スポーツ以外にも見所があり、最新テクノロジーにも注目が集まります。大会が行われる建物だって五輪名所の1つ。さて、ロンドン五輪見所建造物9選がこちら。注目ポイントはリサイクルが可能なところ。 五輪スタジアム ロンドン五輪のメイン会場がこちら。スタジアム内のグラウンドは、なんと80万トンの泥から作られました。3面を水で囲まれているのが特徴。橋を渡って会場入りします。 アクアティクス・センター デザインはザハ・ハディッド氏。観客動員数は1万7500人まで。プールで行われる競技はここで。 ベロドローム (自転車競技場) 上から見るのと横から見るのでは印象がガラリと変わります。世界で最も美しい自転車競技場と言っても過言ではないと思います。会場内

    ロンドン五輪、見ておきたい建物9つ
  • 影を落とさないビル、パリに出現

    当に将来は飛ぶ車に乗ってるかも。 …と思わず飛躍してしまうのが、この未来建築「Le Project Triangle」です。パリのポルト ドゥ ベルサイユ地区に2014年完成を予定しているビルで、北京五輪の「鳥の巣」を手がけた建築家ヘルツォーク&ド・ムーロン(HdeM)が設計しました。 建築家たちの話によると、何よりすごいのが、近隣の建物に影が落ちないこと。 その秘密はビルの方角と形状にあります。 ある方角から見ると巨大なピラミッドに見えるのに、別の角度から見るとシャークのひれのように超薄型なんです。 この目を奪う形状は「ソーラー発電と風力発電にも最適だ」と建築家HdeM。1階は一般に開放するようです。リリース(英文)は以下で。 Le Projet Triangle, Porte de Versailles Paris, France 2006 –, planned completion

    ida-10
    ida-10 2008/10/02
    Le Project Triangle/パリのポルト ドゥ ベルサイユ地区に2014年完成を予定しているビル。設計はヘルツォーク&ド・ムーロン(H&deM)
  • 完璧すぎる携帯コンセプト「P-Per」(動画)

    確かに。こっちのほうがかっこいいかも。 Chocolate Design Agencyが、またもや素晴らしい携帯のコンセプトデザインを提案しました。今回は最高の電話にするべく気合のはいった仕事っぷりだったのがうかがえます! 彼らのe-paperシステムとは、耐久性の高いメタルとオーガニックなラジカル・バッテリーからなる4つのレイヤー構造です。それを「P-Per」携帯コンセプトに用いたというわけです。それによって、カメラモードでは透明ディスプレイになったり、液晶ブラウザになったりするんです。 百分は一見にしかず! 以下にビデオをご用意したので興奮をシェアしましょう。

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