音楽あり、ファッションあり、見どころ満載の野宮真貴さんの『リサイタル』も、今年でついに3回目を迎えます。 野宮真貴さんと音楽監督の菊地成孔さん、そしてプロデューサーの湯山玲子さんの3人による“オトナ呑み”対談。 前編にひきつづき、話は“ブリジット・バルドー”とギャルファッション文化の接点、そして今回の『リサイタル』の音楽性まで広がります── 湯山 今回のリサイタルは、野宮さんの原点回帰ともいえるんですよ。オンナのヒトっていろんなオンナになりたい願望ってあるじゃないですか? その欲望を実現できるのは、いまの日本では野宮真貴のみ、ですから。 菊地 いまバルドーが好きなオトコって、そんなにいないと思うんですよね(笑)。あれは完全にオンナのモノなんですよ。 湯山 そうね。ギャルファッションのお手本は、バルドーですもんね。109の元祖カリスマ店員で、いまは『KariAng』というブ
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