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ブックマーク / june29.jp (26)

  • 教えてリモートワーク @june29 の場合

    FJORD,LLC(合同会社フィヨルド) さんの企画「教えてリモートワーク」に誘っていただいたので、ぼくの分を書きます! お名前・お仕事・フィヨルドブートキャンプとの関係を教えてください。 大和田純と申します。ウェブ上では「june29」という源氏名で活動することが多いです。「GMOペパボ株式会社」(以下、ペパボ) に勤めています。 フィヨルドの @komagata さん @machida さんには 2012 年からお世話になっています。ペパボではソフトウェアエンジニアの研修の一部をフィヨルドブートキャンプにお願いしていて、エンジニアを預けるときにはぼくも研修の様子を眺める係を担当させてもらったことがあります。そんなつながりがあって、今回のインタビュー企画にもお誘いいただきました。 ご自宅での作業環境を教えてください。 MacBook Pro (15-inch, 2018) LG 24UD

    教えてリモートワーク @june29 の場合
    iga_k
    iga_k 2020/05/25
    よさみ
  • 書籍「データの見えざる手」を読みました

    2014 年 7 月 17 日に単行として出版された青い表紙の書籍が、2018 年 4 月には文庫版としてピンクの表紙であらためて発売されていたそうで。ぼくは新しいピンクの方を読みました。2018 年に 2 月に書かれた「著者による解説」が追加されているお得なバージョンだったりもします。 文庫 データの見えざる手 ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 読書メモ ここからしばらく自分用のメモを書いていきます。てっとり早く済ませたい人は「まとめ」までスクロールするのがおすすめです。 これまで人類は、科学により宇宙の起源から物質の成り立ちまでを理解してきた。その進歩のきっかけは多くの場合、新たな計測データの取得であった。 序盤からテンションの上がるフレーズがあってうれしい。計測データの取得! これらの方程式が自然法則の基であり、それらがすべて保存則、とくに「エネルギーの保存則」か

    書籍「データの見えざる手」を読みました
    iga_k
    iga_k 2020/04/03
    これは良い書評。幸せには人の相互作用が必要。
  • M5Stack の世界に入門して簡易な天気予報ガジェットをつくりました

    今年は 大和田家スマート化計画 2019 というのを進めていて、そんなに大それたことは実施していないものの、堅実に少しずつ生活の中のちょっとした困りごとを技術で解決しながら過ごしています。既製品を導入して便利にする、ってのは一段落したので、次はガジェットの自作に取り組んでみようかな〜と思って M5Stack を買ってみました。 ぼくが「買うぞ〜」となった 2019 年 4 月 21 日には スイッチサイエンス で M5Stack Basic の在庫が切れていたので、Aliexpress で購入しました。 を読み終わったところで次のおもちゃが届くのうれしいね🤪💨 pic.twitter.com/ShLC81zrDT — 昭和ベイビー👶🍼 (@june29) May 2, 2019 M5Stack を選んだのには同僚たちの影響もあり、特に 技術書典6 にて販売された M5Stack

    M5Stack の世界に入門して簡易な天気予報ガジェットをつくりました
    iga_k
    iga_k 2019/05/29
    おお便利ガジェットではこれは
  • 有限の貴重な資源であるモチベーションを無駄にしない「Yes, And」のマインド

    「Yes, And」と呼ばれる考え方があります。コミュニケーションにおける「カタ」と言ってもいいかもしれません。デザイン思考を実践していく上で欠かせないとされるマインドです。ためしに「デザイン思考 yes and」あたりでウェブ検索してみると、たくさんの解説記事が見つかるでしょう。その中でも読みやすかったものをひとつ挙げておきます。 日になくて、シリコンバレーにある「Yes And」のマインド 日には存在しない、ってこともないと思いますけど。 先日、2018 年 4 月入社の後輩社員たちがふりかえりをする場があって、ぼくも場をいい感じにする担当として同席させてもらったんですね。彼ら彼女らのお話の中に「最初は、同期のみんなとチームを組んでなにかに取り組むのがすごく大変だったけれど、ひとりひとりが “Yes, And” の考えを体現できるようになってから一気にチームがいい感じになって、チー

    有限の貴重な資源であるモチベーションを無駄にしない「Yes, And」のマインド
    iga_k
    iga_k 2019/04/25
    ヨサ。モチベーションは燃料。
  • ぼくたち夫婦がチームマスタリーを獲得してきた話

    夫婦歴 3 年半 結婚したのが 2014 年 11 月 22 日なので、夫婦歴は約 3 年半というところ。そんなうちの夫婦ですが、最近は「おっ、チームマスタリーを感じるな〜」と思う場面が増えてきたので、このあたりの感覚を言語化して記録してみたいと思います。さらに 3 年くらい経つと、きっと今の感覚も思い出せなくなることでしょうから。 チームマスタリー チームマスタリーというのは、そのチームがそのチームの問題をそのチーム自身の力で解決できる状態のこと。セルフマスタリーのチーム版ですね。セルフマスタリーを持った人たちだけで構成されたチームが必ずしもチームマスタリーを持っているわけではない、というのがチームのダイナミクスのおもしろいところだと思います。 つまりこのエントリの主旨は、最近のうちの夫婦は自分たちの問題を自分たちで解決できるようになってきたっぽいぞ、になります。 これを書こうと思ったき

    ぼくたち夫婦がチームマスタリーを獲得してきた話
    iga_k
    iga_k 2018/05/27
    良いチーム。そしてまみぺこさんのQoL上げ大量コミット パネェす。
  • 書籍「ティール組織」を読んで、自分の価値観を見つめ直してみた

    「ティール組織」を 2018 年 2 月 9 日に購入して、まるまる 1 ヶ月間くらいをかけて読みました。かなりボリューミィで相当なエネルギーが必要でしたが、ぞくぞくする内容も多くて最後まで楽しく読めちゃいました。 最近のぼくは物理的所有物を増やしたくないので書籍は基的にすべて Kindle で読んでいて、文中の気に入ったフレーズや覚えておきたい内容は「ハイライト」をつけながら読み進めていきます。それで、読み終わったあとには https://read.amazon.co.jp/kp/notebook にアクセスしてハイライトを一通り眺めてあらためて書籍の全容を俯瞰し、ここ june29.jp に読書感想文を書いて投稿したりするわけです。このティール組織も同じようにしていたのですが、なんとハイライトが 331 箇所にも及んでしまい、ハイライトだけでちょっとした書籍 1 冊分くらいの量になっ

    書籍「ティール組織」を読んで、自分の価値観を見つめ直してみた
    iga_k
    iga_k 2018/04/05
    勉強になる
  • 書籍「エンジニアリング組織論への招待」を読んだ

    決して読書が速くはないぼくでも購入から 5 日後には読み終わりました。スムーズに読めておもしろかったです。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング:書籍案内|技術評論社 読んでいて安心した 実のところ、このを読んで新たにぼくが獲得した知識や視点というのはそれほど多くはありませんでした。なので、読んでいる間のぼくの気持ちは「うんうん、そうだよね、めっちゃわかる」という感じでした。ぼくがよくチームメンバーや後輩に言うようなことがたくさん書いてありました。 とはいえ、知識や視点をここまできれいにまとめて体系的に語るってのは今のぼくにはできていないことなので、これからエンジニアリング組織論を学びたいという人には、ぼくがいっしょうけんめい語るのを聞かせるよりはこのをスッと渡す方がいいと思いました。大作です。すばらしい 1 冊だと思います。 著者の広木大地

    書籍「エンジニアリング組織論への招待」を読んだ
    iga_k
    iga_k 2018/03/21
    よさそう。読みたくなった。
  • 「自分たちは成長する存在である」と信じること

    ペパボカレッジ 6 期 今月、ペパボの東京オフィスでは「ペパボカレッジ 6 期生」の研修が行われています。ペパボカレッジ、通称「ペパカレ」は、めちゃ簡単にいうと「約 1 ヶ月間のエンジニア研修を受けられる中途入社」です。第 6 期はインフラ編ということで、インフラの研修の日々が続いています。ぼくは、ペパカレが大好きなんですよ。なんでかっていうと、これは「挑戦する人を応援する仕組み」だからです。 これまでのペパカレも、 ウェブ業界に興味はあるけど、即戦力というわけでもないし… モバイルアプリの開発をやってみたいけれど、自分がいきなりできるかはわからないし不安… そんな人たちが勇気をもって飛び込んできてくれて、研修を経て現場に配属され、今ではみんな大活躍しています。ヒュー、最高ですね! ふりかえり会 そんなペパカレ 6 期において、ぼくは週次のふりかえり会を担当させてもらえることになり、3 月

    「自分たちは成長する存在である」と信じること
    iga_k
    iga_k 2018/03/10
    じゅーんさんのふりかえり論。人は成長できると信じること。
  • 友達の結婚を全力でお祝いした

    気付けば10年近くの付き合いになるケイさんが、ユカちゃんをお嫁さんにもらったということで、ぼくの大好きなおふたりが家族になるだなんてこんなにハッピーなことはそうそうないわけで、友人特権を使って全力でお祝いしましたので、そのことを記録しておきたいと思います。 お前らも祝福しろ!結婚にはそれが必要だ。 結婚披露宴でのスピーチ 今回、人生で初めて、結婚披露宴でのスピーチを担当させてもらいました。 新郎とも新婦とも友達、という意味ではスピーチ担当候補に挙がるのもなるほど〜と納得しまして、うれしい気持ちと照れる気持ちと責任を感じる気持ちを抱えながら、おふたりにタルト入刀(共同作業)を強要した日に「はい!」とお返事して引き受けました。 とはいえ、やはり御列席のみなさまの顔ぶれを思い浮かべると恐縮してしまうのもたしかでした。たとえば、ケイさんとぼくの研究室時代の指導教官であり、研究室を卒業したあとにケイ

    友達の結婚を全力でお祝いした
    iga_k
    iga_k 2013/10/22
    いい話!
  • Rails寺子屋に師範として参加してきました

    2013年3月23日(土)に開催されたRails寺子屋に、師範として参加してきました。 関わり とちぎテストの会議02の当日、会場に向かう新幹線の中で、@igaiga555 さんから「寺子屋ってのをやりたいんだよね〜」とお話を聞かせてもらったのがはじまりだったと思う。2012年10月20日(土)のこと。 最初にお話を聴かせてもらったときは「なんとなく、やりたいことの雰囲気は想像できるのだけれど、ズームアップして細かいところを見ようとするとぼんやりしていて、解像度が足りない」と感じた。もしかしたら @igaiga555 さんの頭の中にはヴィヴィッドなイメージがあったのかもしれないけれど、少なくともぼくは自分の感覚で「会がうまくいっている様子」をいまいち想像できずにいた。 それでも、@igaiga555 さんがこれだけ熱っぽく話してくれるのだから、きっとなにかあるだろうってことは、しっかりと感

    Rails寺子屋に師範として参加してきました
    iga_k
    iga_k 2013/07/27
    「igaiga555 さんの頭の中にはヴィヴィッドなイメージがあったのかもしれないけれど」Q.このときのigaigaが考えていたことを140字で述べよ。A.なにも考えてなかった
  • 「スタートアップRuby」を読んだ

    手段としてのRuby いわゆる「Ruby」のであれば、最初のトピックは「Ruby」になることが定石のように思います。一方で書は「たのしい開発」をトピックとした第1章からはじまっています。とても特徴的ですね。大胆な方針だと思います。そして、その「たのしい開発」にたどりつくために筆者が通った道が「Ruby」であったと…! 筆者の「ソフトウェア開発」「プログラミング」にまつわる「Before」と「After」の対比から、After である「たのしい現状」のよさの質とはなんなのか?をあとからふりかえって、ひとつずつ整理していった感じでしょうか。 「筆者の主観」から受け取るもの もしそこに「客観的な事柄」だけが書かれていたなら、読者が得るものは「知識」となるでしょう。このには「筆者の主観」が溢れていて、それがとてもおもしろかったです。「筆者の主観」を読んで読者が受け取るものは「あなたはどう思

    「スタートアップRuby」を読んだ
    iga_k
    iga_k 2012/09/05
    「「たのしい開発」にたどりつくために筆者が通った道が「Ruby」であったと」いまさらのブクマで失礼。
  • 「高専カンファレンスエフェクト」を開催しました

    2012年6月16日(土)、高専カンファレンス4周年記念という名目で Ustream の番組を配信しました。録画した映像を下に貼っておきます。 サムネイルが放送事故っぽい… ☆☆☆☆ やってみてわかったこと 盛大に俺得なイベントでした!当初のぼくの思惑というか、想定というか、そこから外れることもいくつかあったのですが、あらためて気付くことがたくさんあって、きちんと感謝を伝えておきたいなぁという相手も見つかって、やってみてよかったです。おおいに楽しませてもらいました。 4年間という時間はとても長く、ぼくが思っていた以上に「歴史」というのは「歴史」なんですねえ。今、自分たちの目に見えているものにも、必ず「起源」というのがあって、過去の出来事のうちのなにかひとつでも違っていたら、今は違うものが目の前にあるのかもしれない。そんなふうに思いました。 自分がもらったエフェクト コミュニティ活動の基盤

    「高専カンファレンスエフェクト」を開催しました
    iga_k
    iga_k 2012/06/21
    「続いて紹介するのは @falcon_8823 くん。なんと 027hokurikurb がきっかけで Ruby を書くようになったんだとか!」027北陸.rbは現地入りできなかったこともあってずっと負い目だったのですが、やってよかったなぁ。
  • 高専カンファレンスに参加してきた!

    2008年6月14日に開催された,第1回高専カンファレンスに参加してきたッ!遠慮無く高専トークができる素晴らしい集まりで,当に楽しかったです. 主催や運営の皆さん,会場提供してくれた Unoh さん,ありがとうございました!すべての参加者の皆さん,お会いできてよかったです,ありがとうございました! 発表の内容をざっと 細かく書くとキリがなくなっちゃうので,駆け足でざっと書きます. むらやまさん (鳥羽商船高専)「できる新卒ITエンジニアになる10の方法」 タイトルは釣りですか…!組織の中で芽を出す方法,自分をアピールする方法といったところでしょうか.高専卒が活躍していると聞くと嬉しくなるのは,ボクだけじゃないはず! btoさん (新居浜高専)「俺と高専」 高専の中でも寮の話に特化したあるあるネタ,素晴らしかったです!btoさんの発表のときは会場もIRCも異様な盛り上がりを見せていた.Un

    高専カンファレンスに参加してきた!
    iga_k
    iga_k 2012/06/09
    @june29さんにプレゼンを褒められたのはこれが最初で最後ではないか。w あと、IRCで既に「8月に北海道版高専カンファレンスをやる予定です」という話題が @mrkn さんから出てて、OSC do との時系列整理をしてみたい。
  • 「高専カンファレンス in 東京」に参加してきた

    2012年4月14日、土曜日。高専カンファレンス in 東京 (045tokyo) に参加してきました。とても楽しくて刺激的な1日を過ごすことができたので、この日のことを書き残しておこうと思います。 朝から この日は「Rack売りの少女」として知られるびしんさまとお話したいことがあったので、びしんさまが東京に着く午前中から合流することにしました。そのびしんさまは、ぼくと同じ亥年生まれであるひらのさまを連れ回すとのことでしたので、3人で待ち合わせするところからスタートしました。若い子たちが、こうして、やりたいことのために地方から東京に出てきて、おじさんはただただ感心してしまうのでありました。 朝ごはんをべたりしながらこの日のことをお話しました。今回のイベントは「参加者全員が発表者」という主旨のものでしたので、ぼくたち3人も、もちろん発表を控えていました。緊張するね、準備しなきゃね、なんてお

    「高専カンファレンス in 東京」に参加してきた
    iga_k
    iga_k 2012/04/30
    「全体として若くなっていた」俺たちとしては3つ歳をとっていた。
  • 「わたしメッセージ」へ、そして「わたしたちメッセージ」へ。

    「わたしメッセージ」という考え方があります。ボクは、これを、大事な友人に誘われて参加した小さな小さな勉強会で教えてもらいました。そこには、専業主婦の方などがいて、普段、ボクが接する人たちとは少し異なる状況に身を置いている人とお話できる機会となり、ゆったりと流れる時間の中にたくさんの刺激があって、とても楽しかったです。 そのときからずっと、自分は「わたしメッセージ」を大事にしたいと思っています。 「わたしメッセージ」とは、主語を「わたし」にして気持ちを伝えよう、というものです。では、ここで「一緒にいる時間をなかなか確保できなくて、お互いが寂しい気持ちを抱えている男女」を想像してみてください。 女の子は「どうして、あなたは、あたしのことを気にかけてくれないの?」と言いました。男は「そんなことないよ、いつも気にかけているよ」と答えました。女の子は不満そうです。ふたりの主張は「気にかけていない」と

    「わたしメッセージ」へ、そして「わたしたちメッセージ」へ。
    iga_k
    iga_k 2011/01/20
    あいかわらず文章化が秀逸なjune29さん
  • TwitterのイベントをNotifo経由でプッシュする「Notwife」をリリースしました

    「名前、どうしよっか」「んー、Twitter と Notifo だから、Notwifo でいいんじゃないの」「お、いいねー」ってお話をしていたはずなんだけれど、気が付いたら最後の “o” が “e” に変わって Notwife が名前になっていました。 Notwife is not your wife. @kei_s と @june29 のチームで作ったアプリを紹介します。 Notwife ってなあに アプリケーションの説明は Notwife の Web サイトに書いてあります。 なんで Notwife を作ろうと思ったの モチベーションはみっつくらいありました。 Twitter の Site Streams に触れてみたい Pushable Web への布石にしたい むしゃくしゃしてやった Twitter の Site Streams に触れてみたい 2010年9月28日に投稿された U

    TwitterのイベントをNotifo経由でプッシュする「Notwife」をリリースしました
    iga_k
    iga_k 2010/11/23
    これはwktkと言わざるを得ない。
  • 「開催する」を目標にするのはよくない

    敢えてスコープを「自分が運営に関わっているカンファレンス」に限定して、語調を強めて書く。 「僕もカンファレンスを開催します!」と宣言するときに、決心するときに、目標を「開催する」と設定するのは明確に間違いなので、やめておきましょう。 なぜなら、あなたたちの貴重な想いと時間は「過去の開催のコピーを生み出すこと」ではなく「あなたが過ごす時間をもっと楽しくすること」のために費やされるべきだからです。「カンファレンスの開催」は目的ではなく、手段であると知るべきです。 お前の種を見せてみろ! 受け売りではありますが、大好きな一節を紹介します。 生きている花をつくろうとすれば,ピンセットで細胞を一つ一つ物理的に組み立てるのではなく,種から育てるであろう。 一輪の花──それも新種の花──をつくるとしたら,どうであろう。もちろん,一つ一つの細胞をピンセットで組み立てるようなまねはすまい。こんな複雑で繊細な

    「開催する」を目標にするのはよくない
    iga_k
    iga_k 2010/10/22
    たくさん良い文があるが、特に1つ選べばこれ。『あなたが取るべき行動は「カンファレンスを開催する」ことではなくなっているかもしれません。でも、それでいいんです。』
  • TwitterのChirpUserStreamsをWebSocketで垂れ流す - 準二級.jp

    Twitter の ChirpUserStreams を WebSocket で垂れ流して閲覧できるアプリを作りました!WebSocket 対応ブラウザ(Chrome 等)でお楽しみください!WebSocket すごい!ユーザ体験が変わる! ChirpUserStreams => WebSocket ボク @june29 と @kei_s から見た世界を体験できるようにしてあります。ChirpUserStreams については、以前にエントリを書きました。 TwitterのChirpUserStreamsをごくごくしてみた 家の API がベータ版であり、まだまだ不安定なので、たまにスクリプトの再起動をかけたりしながら動かしています。見てみたいけど「なんにも表示されないよ?」って方がいたら、@june29 や @kei_s に話しかけてみてください。対応できるかもしれません。 User

    TwitterのChirpUserStreamsをWebSocketで垂れ流す - 準二級.jp
    iga_k
    iga_k 2010/05/12
    見せてもらったけど、ふぁぼを即座にしれるのはおもしろいね。
  • 高専カンファレンス in サレジオに参加してきた

    通算11回目の開催となる高専カンファレンス in サレジオに参加してきました。今回は発表者としての参加でした。 会場に到着したボクらを魅了したのは、サレジアンホールという素晴らしい会場だ。校舎もとにかくキレイだった。 そのあまりのキレイさに心を洗われて、懺悔を始める者すらあったという。 (Taken by ZoAmichi) 素晴らしい会場で素晴らしい時間を過ごせたカンファレンスでした。感謝! 高専カンファレンスは転機を迎えただろうか これまでの11回の中で、今回ほど自分の気持ちを文章化できなかったことはない。まだまだ整理できていないのだけれど、忘れないうちに今の感覚を書き留めておきたい。 サレジオオリジナル。高専カンファレンスは、開催ごとに実行委員が組織される開催スタイルなので、毎度毎度オリジナルな開催になるのだけれど、今回はいつも以上にオリジナリティを感じることとなった。実行委員会

    高専カンファレンス in サレジオに参加してきた
  • 高専カンファレンス in 東北に参加してきた

    福島県のいわきまで行ってきました!高専カンファレンスの地方開催はこれで4つ目となりました.過去3回は以下の通りです. 第2回 高専カンファレンス in 北海道 高専カンファレンス in 福井に参加してきた 高専カンファレンス in 九州に参加してきた 基調講演,一般発表,Lightning Talks ボクにとっては,今までで最も講演や発表をゆっくりと聞けた高専カンファレンスでした.おかげで一参加者としてずいぶんと楽しませてもらいました.これまで高専カンファレンスの課題として挙げられ続けている「情報系偏重」を感じずにいられるくらいに,幅広い分野の話が聞けて面白かったです! 特筆すべきは,若い子たちのモチベーションとスキルの高さです.登壇した子たちはもちろんのこと,今回会った年下の子たちはみんな,すごくひたむきで,前に進もうとする気持ちが強くて,とても刺激的でした.「ボクがこの子たちの年齢の

    高専カンファレンス in 東北に参加してきた
    iga_k
    iga_k 2009/08/31
    「普段はみんな別々の場所で,別々のことをしていても,こうして集まる機会があって,日々に持ち帰れるものがあるとしたら.今度はそういった人たちを巻き込んで,この場所を育てていきたい.」