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前エントリ*1での予告通り、情報知識学会の記念シンポジウム「科学技術コモンズと情報知識学の挑戦」に参加して来ました! 学会サイト(動画もアップされています) http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu/2010/2010symposium.html 以下、例によってシンポジウムのメモです。 今回の会場は電源も各席にあり、バッテリを気にせず記録が取れて大変快適でした! さすがだ東大・・・ あくまでmin2-flyの聞きとれた/理解できた/書きとれた範囲でのメモであり、かつ今回は長丁場でもあったためところどころ手が追いついていない部分もあるのですが、ご利用の際はその点ご了解のうえ、できれば上記リンク先の動画もご確認いただければ幸いです(誤字脱字/問題点等ありましたらコメント欄などでご指摘いただければ幸いです)。 開会挨拶「科学技術コモンズの構築に向けて」(岩田修一先
今日は参加希望者多数により抽選が出るほど盛況であったという、「日本の古本屋」シンポジウムに参加してきましたっ。 シンポジウムwebサイト http://www.kosho.ne.jp/symposium/ 当日の映像(録画) VideoPlanning 「日本の古本屋」サイト 日本の古本屋 「滅亡か、復権か」という刺激的なタイトルをつけられたシンポジウムですが、中身も名前負けしない刺激的なものであったかと思います。 以下、例によって当日のメモです。 同じく例のごとく、min2-flyが聞きとれた/理解できた/書きとれた範囲でのメモですので、その点ご了解願います(引用等される場合には映像の確認をお勧めしますっ)。 誤りなど発見された場合にはコメント欄等を通じてご指摘いただければ幸いです。 開会挨拶(小沼良成さん・東京都古書籍商業協同組合) 今年は東京古書組合創設からちょうど90周年の年。 正
電子書籍端末――誰にでも与えられるものとして 本という優れたビークル 書物の内容(コンテンツ)を格納するうえで本は優れたビークルだという。ビークルとは英語でいうvehicleのことで乗り物という意味だ。紙を束ねて綴じた本がこの場合中味を伝播させる最適な乗り物だということである。かつては、こんな言い方をとりわけすることもなかったと思う。本は本であり、長い間その姿を本質的に変化させることはなかったのだから、それが何であるかと疑問を差し挟む余地もなかったのだといえるだろう。 電子的な出版という技術的な方法が提示され、ネットワークという流通の基盤を伴うことによって、徐々にではあるがコンテンツを電子的なデバイス(装置)で読むスタイルが浸透してきた。正確にいい直すなら、インターネットはコンピュータで情報を摂取する生活スタイルを定着させ、膨大な文字情報の閲覧を促進させた。そして、パーソナルコンピュータ
米国メリーランド大学図書館長による講演 2010年3月9日,米国メリーランド大学図書館長パトリシア・スティール(Patricia A. Steele)氏による講演会「これからの大学図書館:グーグル化する世界と将来展望」が,国立国会図書館で行われた。同館の東京本館と関西館(中継)の2会場合わせて139名が参加した。スティール氏は,2005年8月にインディアナ大学図書館長に就任し,同大学を含むコンソーシアム“Committee on Institutional Cooperation(CIC)”とGoogleとの共同で行われる書籍デジタル化事業の立ち上げに尽力した。2009年9月にはメリーランド大学図書館長に就任し,Googleのプロジェクトへの参画の交渉を進めている。 講演は,メリーランド大学図書館が現在取り組んでいる,「プランゲ文庫」のデジタル化の紹介から始められた。プランゲ文庫は,194
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