渋沢栄一記念財団では、国際文書館評議会ビジネス労働部会などと共催で下記の国際シンポジウムの開催を計画しています。講演者、講演テーマなど詳細については、順次ウェブ上でお知らせします。参加申込は2011年4月受付開始の予定です。
渋沢栄一記念財団では、国際文書館評議会ビジネス労働部会などと共催で下記の国際シンポジウムの開催を計画しています。講演者、講演テーマなど詳細については、順次ウェブ上でお知らせします。参加申込は2011年4月受付開始の予定です。
No.2に引き続き,電子情報環境下における我が国の科学技術情報の資源配置の全体像を明らかにし,科学技術情報の収集整備において,今後国立国会図書館が果たすべき役割及び関係機関との連携協力の方向性を明確化することを目的に実施した調査の結果をまとめたものである。 本書では,まず1章で調査の概要を示した後,2章で学術雑誌の全国的な配置状況について,大学図書館及び国公私立の研究機関等における1980年以降 25年間の変化を調査し,その結果を報告している。3章では,国立国会図書館の遠隔複写サービス利用者を対象とした質問紙調査に基づき,遠隔複写サービスの利用にいたる情報検索経路を明らかにするとともに,配送メディア,速度,費用の3点に関する利用者の選好意識の検証,利用者層の分類を行った。4章では,関西文化学術研究都市内の研究者を対象に,学術情報の利用にかかる情報行動パターンを明らかにするとともに,関西館が
電子情報環境下における我が国の科学技術情報の資源配置の全体像を明らかにし,科学技術情報の収集整備において,今後国立国会図書館が果たすべき役割及び関係機関との連携協力の方向性を明確化することを目的に実施した調査の結果をまとめたものである。 本書では,まず1章で調査の概要を示した後,2章で学術雑誌の全国的な配置状況について,大学図書館及び国公私立の研究機関等における学術雑誌の収集状況を,冊子体及び電子ジャーナルの両面から調査した資源配置調査の結果を報告している。3章では,電子ジャーナル導入のためのコンソーシアムの現状と課題について,国立大学図書館協議会など4つのコンソーシアムへのインタービュー調査の結果をまとめている。4章では,オープンアクセス型アーカイブと図書館の役割について,e-print archiveなど新たな科学技術情報流通システムの概要と図書館との関わりを整理した。 PDF版はこち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く