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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (3)

  • 博物館「活用」も大事ですが・・・|NHK NEWS WEB

    「収蔵庫は満杯」「人員不足で資料の整理が進まない」「短期的な収支や集客ばかりが問題視」・・・。全国の博物館を対象にアンケート調査を行ったところ、悲鳴のような訴えが相次いで寄せられました。 文化財や自然資料、美術作品などを広く紹介するとともに、後世に伝える役目を担う博物館や美術館。観光資源として「活用」を求める声が高まるなか、その土台とも言える「保存」や「収集」の実態はどうなっているのか。取材を進めると、危機的とも言える状況に陥っていることが明らかになりました。(博物館取材班:斎藤基樹 添徹太郎 藤ノ木優 吉岡聡子) アンケートの対象は、全国各地の「登録博物館」と「博物館相当施設」。国立と都道府県立、そして政令指定都市が設けた博物館や美術館など、245の施設に対して質問用紙を送り、76%に当たる186施設から回答を得ました。 目を引いたのは、自由記述の欄に記された切実な声です。 例えば

    博物館「活用」も大事ですが・・・|NHK NEWS WEB
  • “消えた”ウエブサイトを後世に|NHK NEWS WEB

    スマートフォンやパソコンでちょっとした調べものをしたときに、お目当てのサイトがいつの間にか消えていたり、内容が変わったりしていて、残念に感じた経験も多いのではないでしょうか。こうしたサイトを保存する取り組みを進めているのが国立国会図書館です。これまでに保存したサイトのデータ量は700テラバイト余り。今、この膨大なデータを活用しようと新たな試みも始まっています。 “消えた”日韓ワールドカップ 今から14年前、日中が熱狂した2002年のサッカー・日韓ワールドカップ。私もチケットの情報や試合の日程を調べるために、毎日のように公式サイトをチェックしていました。当時は、通信環境も今ほどよくなく、サイトを見るためにわざわさネットカフェに出かけたのを覚えています。しかし、今、このアドレスにアクセスしてもサイトを見ることはできません。大会が終わってほどなく閉鎖され、サイトを運営していた大会の組織委員会も

    “消えた”ウエブサイトを後世に|NHK NEWS WEB
  • IAEA 報告案が明らかに NHKニュース

    IAEA 報告案が明らかに 6月1日 5時29分 東京電力福島第一原子力発電所の事故調査のために来日したIAEA=国際原子力機関の調査団がまとめる報告の案が明らかになりました。事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する一方、津波の想定は過小評価だったとするとともに、3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、事故対応にとって問題だったと厳しく指摘しています。 IAEAの調査団は、今回の事故の教訓を世界の原発の安全に生かそうと、12か国の専門家18人を日に派遣し、先月24日から調査を行っていたもので、1日、日政府に調査概要を報告します。その報告の案が明らかになり、この中で調査団は、まず、4つの原子炉がメルトダウンの脅威にさらされたことは今回の事故の特徴だとしています。そのうえで、すべての安全系が喪失し人材や照明が不足する中、事故直後に実

    ight
    ight 2011/06/02
    事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価/津波の想定は過小評価だった/3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、事故対応にとって問題だったと厳しく指摘
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