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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (10)

  • 「最終面接の相手は創業者のラリー・ペイジだった」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    ight
    ight 2013/11/18
    真理を語ろうとしているし、真理を問われている、と感じた/分からないところがあれば、分からないと言われるし、自分も言える。必要であれば、相手のタイトルや職務にかかわらず説明もできるし、説明もしてもらえる
  • グーグルマップの日本語版を英語版の次に実現した彼の機転と奮闘:日経ビジネスオンライン

    入社後すぐに、インターナショナルプロダクトマネジャーとして検索連動型広告事業の国際展開を任され、短期間で20カ国の展開を実現するという厳しい至上命題をクリアし、頭角を現した徳生健太郎。 彼が次に注目したのは、生まれ故郷の日でブレイクしていた携帯電話。いわゆるモバイルサービスだった。2004年の春から1年ほどかけて準備をし、2005年6月にグーグルによるモバイル検索サービスをスタートさせる。 翌2006年には日の携帯キャリアとのパートナーシップを実現させるなど、会社の上層部を巻き込むビッグビジネスになった日でのモバイル検索サービスは大きな収益を生み出し、徳生の名前はグーグル社内で広く知られるに至った。 だがもう1つ、徳生の名を知らしめることになったのは、社内外で大きな話題となったモバイル検索サービスだけではなく、ほとんど同時並行でもう1つのプロジェクトを日のユーザー向けに推し進めてい

    グーグルマップの日本語版を英語版の次に実現した彼の機転と奮闘:日経ビジネスオンライン
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    ight 2013/05/30
    「一般的に革命的な製品って、何か欲しいものがありますか、と聞いてユーザーから具体的に出てくるものではないんです。それは、現状の課題をよく認識している、作り手が発想しなければいけないんです」
  • 官邸前のデモは「無難」。だから効く:日経ビジネスオンライン

    今月末に官邸前のデモを見に行くつもりでいるのだが、その前に感想を述べておきたい。 なぜ、自分の目で見る前に原稿を書くのか、疑問に思う人もだろう。 が、私としては、ナマで見た景色に動かされる前に、現状で考えていることを書き留めておきたいのだ。 デモのような集団行動は、巨大な心理的圧力を備えている。 当然と言えば当然だ。 人が集まることの効果の大きさを知っているからこそ、人々はデモを企画するのだし、規制する側も、デモのもたらす影響力の底しれなさを恐れるからこそ、その拡大を阻止せんとしている。 包囲されることになる霞が関の関係者も同じだ。 彼らとて、人の波の影響から無縁ではいられない。 数万の人間の渦を目の前にして、霞が関の人々は、おそらく、日常の判断とは別の感慨を抱くことになる。で、その感慨は、彼らの考えを少しずつ動かすはずなのだ。 結局、ひとつの場所に集まった人々は、集まったというその事実を

    官邸前のデモは「無難」。だから効く:日経ビジネスオンライン
  • グーグルとフェイスブックが「別格」たるもう1つの理由:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムで、「Hulu(フールー)」などのネット映像配信の価値は、「配信」の部分でなく、検索・過去履歴・オススメ・ソーシャルなどといった「ネット独特のインテリジェンス」にある、ということを書いた。 このようにウェブの世界は、クラウドの中に存在するあらゆるデータを燃料として「インテリジェンス」を作り出す巨大な「発電所」の顔を持つ。そして、それを支える技術が、最近話題の「ビッグデータ」だ。 ビッグデータとは、膨大な量のデータを処理・分析し、その結果を業務に活用する仕組みのこと。金融など、定型的なトランザクションデータが膨大に発生する業界では、従来から自社内でそのデータを処理・分析して、株価の予測やオプション取引の価格づけなど、さまざまな目的に活用していた。 ところが、「ウェブ2.0」「クラウド」「ソーシャル」といった一連のネットの進化の中、ユーザーが生成するデータの増加、コンテンツのデジタ

    グーグルとフェイスブックが「別格」たるもう1つの理由:日経ビジネスオンライン
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    ight 2011/10/23
    Hadoop(ハドゥープ)/ユーザーの操作データをがっぽり/ユーザーには「使い勝手」といった漠然とした形でしか見えない/サイトにたくさん人を集めて「目」の数に応じて広告を売る
  • 第9回 「自分の仕事を1人でも多くの人に届けたい」と思わないの?:日経ビジネスオンライン

    世界を相手に、ナンバーワンを目指す、のに比べれば、「身の丈」に応じて「一隅」を照らす、というのは、ちょっと心が楽になるというか、上手な生き方のように思えます。下手に名前が売れて、誤解されたりやっかまれたりするのも嫌だし。最近のオトコはちいせえ……とか他の人に言われても、結局、自分で決めればいいことだよね。 でも、「分かる人にだけ分かる」という生き方を志向するようになると、「分からない」と言ってくれる人を遠ざけてしまうリスクが出てくるんじゃない? と、厳しくこのおふたかたは突っ込みます。そういえば伝教大師最澄が述べたという「一隅を照らす」の意味は、「小さいところ、身の回りから始めること」であって、「そこだけ照らすこと」ではないらしい。「一隅を守り、千里を照らす」という読み方もあるそうです。(編集Y) 佐藤 匿名性が失われる、ということでしょうか。 清野 はい。匿名性以前に、“普通の人”性と言

    第9回 「自分の仕事を1人でも多くの人に届けたい」と思わないの?:日経ビジネスオンライン
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    ight 2010/03/31
    Q:マスメディアが、ある程度持ち上げておいて次にバンと下ろすのはなぜ?A:儲かるから\人が上る様子も面白いけれど上った人が下がるのを見る時に多くの人間はさらに熱狂\そこを最大限に利用して利益を得る
  • 第8回 リスクなくして、知名度なし、できることも少なし:日経ビジネスオンライン

    清野 「佐藤可士和」ブランドを世に広めるにあたり、メディアへの露出というのはとても重要だったと思います。今回は、そのメディア戦略を細かくうかがいたいと思います。 佐藤可士和さんが博報堂から独立して、クリエイティブスタジオ、SAMURAIを設立したのが2000年。その1年後に悦子さんがSAMURAIに参加します。 03年、デザイン界で功績のあるデザイナーに贈られる「亀倉雄策賞」を可士和さんが受賞。その直後から一般的なメディアにも取り上げられることが多くなり、04年にNHKの「トップランナー」に出演。同年には作品集の「KASHIWA SATO BEYOND」(宣伝会議刊)を出版し、同名の展覧会を銀座のギャラリーで開催しました。 06年には同じNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演し、春にはライフスタイル誌の「PEN」が「1冊まるごと佐藤可士和。」という、同誌初の1人特集を組みます。そ

    第8回 リスクなくして、知名度なし、できることも少なし:日経ビジネスオンライン
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    ight 2010/03/31
    自分たちがどういう会社、組織でどんなことをしようとしているのかを世の中に分かりやすくPRする義務、怠るのは不親切\それそのまま自分にあてはめ\1人だと視野180度、2人で向き合っていれば互いに相手の死角が見え
  • 第4回 「料理ができて美人」はいくらでもいる。彼女に仕事が来たワケは?:日経ビジネスオンライン

    大遅刻しても「ごめんごめん」と笑ってすませ、精魂込めた一案でプレゼンを「さすが。これしかないね」と突破、こだわりのためには予算なんて考えない。また伝説を作ってしまった。つまりは仕事の結果だよ…なんて、ここまで「オトコらしい」生き方はなかなか普通の会社にはありえないけれど、自分の都合、はっきり言えば「ワガママ」を通すのを、「プチクリエイター」な生き方だと誤解している人はいませんか。今回は、才能がすべてと思えるような世界においてすら、実は社会常識と結合してこそ、仕事は面白くなる、という、ちょっと耳の痛くなるお話です(編集Y) 清野 前回、佐藤さんは、とんでもないロケ費用とか、約束に4時間遅れたとか、後聞きするとつい笑ってしまう「俺はこんなことをやっちゃうんだぜ伝説・クリエイター編」を、そういうのは通用しないって、すぱーんと却下しました。言われてみればその通りなのですが、どうして、そのような視点

    第4回 「料理ができて美人」はいくらでもいる。彼女に仕事が来たワケは?:日経ビジネスオンライン
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    ight 2010/03/31
    佐藤悦子によれば、デザイン界におけるクリエイターとはクライアントのリスクを背負って問題を的確にジャッジし解決する表現者、アーティストとは自分のリスクで自己発信をする表現者
  • 第7回 パーティで人脈が広がる、と、本当に思いますか?:日経ビジネスオンライン

    今をときめくクリエイティブ・オフィス、佐藤可士和ひきいるSAMURAIのマネージャーという肩書きと、おもに「りゅくす」な雑誌のグラビアに紹介されるライフスタイルは、「オトコらしい」目からすると、ちょっと斜めから見たくなるものだ、と思います。なにをかくそう、話をうかがいに行くまでの私がそうでした。清野さんとの長い付き合いがなければ、たぶん「いやわたしはそういう華やかな方の華やかなお話は」とご遠慮していたと思います。だからこそ、ぜひ、多くの自覚無くオトコらしい方々に、ふたりの会話を届けたいなと思った次第。「オトコ」の外側から見ないと分からない弱点に、タダで気づけるなんて! さて今回の「オトコ」らしいポイント、貴兄は何カ所見つけられるでしょう。気づけば気づくほど、お仕事の力は増していく、と思います。(編集Y) 清野 佐藤さんが仕事をする時に、こころがけていることは何でしょうか。 佐藤 「常に笑顔

    第7回 パーティで人脈が広がる、と、本当に思いますか?:日経ビジネスオンライン
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    ight 2010/03/31
    感情的な対応以外に発展しないような方との仕事は、続けるのが難しい\「わー、もうそんなのとっくにやってるんだってば……!」と心の中でトホホ……と思いながら何故か悲しくなったり
  • 第10回 「おはよう」から「おやすみ」まで、化粧をしている彼女の覚悟:日経ビジネスオンライン

    編集Yです。昔、パソコン雑誌のお仕事をしていた時に、当時中学生だったギタリスト、村治佳織さんに、ご実家でインタビューしたことがありました。写真を撮るために演奏のポーズをお願いしたところ、彼女は実際にギターを弾きはじめ、しかも、演奏に納得がいかないらしく、すごく素直に「すみません、もう一度いいでしょうか」と断って何度もやりなおしました。「いや、音は写りませんからそのくらいで」と、私を含めて居並ぶおっさんたちが誰ひとり突っ込めなかった。オレはこんな姿勢で仕事しているかな? なんだか「さわやかに負けた」気分で、会社に引きあげました。 さて今回も厳しいお話です。自分の好きなことを仕事の中で、たとえ数%でもやっていくには、何が必要か、を突きつけられます。しかも女性は、我々男性に比べ圧倒的に大変に面倒くさいことを毎日こなした上で働いている。それだけでも、我々男性は驚嘆すべきだと思います(見ている分には

    第10回 「おはよう」から「おやすみ」まで、化粧をしている彼女の覚悟:日経ビジネスオンライン
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    ight 2010/03/31
    ひとえにその対象を真剣に見て\「見え方」を考えるのは重要だけど、その「見え方」をどうすべきかを 読むことが、対象物の本質の理解に関わって\誰かに何かを伝えたいなら両方の要素をともに真剣に見ることが必要
  • 中国、深刻な水危機に直面:日経ビジネスオンライン

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    中国、深刻な水危機に直面:日経ビジネスオンライン
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