トランプ米大統領が先月、ノルウェーのストルテンベルグ財務相に電話し、「ノーベル平和賞を受賞したい」と伝えていたことが分かった。13日撮影(2025年 ロイター/Kevin Lamarque) [オスロ 14日 ロイター] - トランプ米大統領が先月、ノルウェーのストルテンベルグ財務相に電話し、「ノーベル平和賞を受賞したい」と伝えていたことが分かった。ノルウェーの経済紙ダーゲンズ・ナーリングスリーブは14日、情報筋の話として報じた。

【読売新聞】 【エルサレム=福島利之】イスラエル軍が占領を進めるヨルダン川西岸の南部マサーフェル・ヤッタ地区で28日、パレスチナ人の住民がイスラエル人入植者に拳銃で撃たれ、死亡した。 目撃者らによると、死亡したのは英語教師で平和活動
【7月26日 AFP】国連世界食糧計画(WFP)は25日、パレスチナ自治区ガザ地区の住民の約3分の1が「何日も食べていない」と語り、この危機は「かつてない、そして驚くべきレベルの絶望」に達していると述べた。 伊ローマに本部を置くWFPは以前、紛争下のガザが「飢饉(ききん)の重大なリスク」に直面していると警告していた。ガザ紛争をめぐっては、イスラエルの行動に対する国際的な非難が高まっている。 WFPは声明で、「(ガザ住民の)約およそ3人に1人が数日間何も食べていない。栄養失調が急増し、9万人の女性と子どもが治療を至急必要としている」と述べた。 さらに今年5~9月に47万人が「壊滅的飢餓(飢饉)」に直面するとの見通しを示した。「壊滅的飢餓」は、国連の食料不安を計測する世界標準「総合的食料安全保障レベル分類(IPC)」で最も深刻な段階に当たる。 WFPは、「食糧価格が高騰しているため、人々が食料
フランスのマクロン大統領は24日、フランスは9月の国連総会でパレスチナを国家承認すると表明した。ドイツ・ベルリンで23日撮影(2025年 ロイター/Lisi Niesner) [パリ 24日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は24日、9月の国連総会でパレスチナ国家を承認する意向を表明した。地域の平和につながるとして、他国に同調を働きかける方針を示したが、イスラエルと米国は激しく反発した。
死亡したパレスチナ人の遺体を運ぶ人々=16日、ガザ地区南部ハンユニス/Hatem Khaled/Reuters (CNN) イスラエルと米国が主導するガザ人道財団(GHF)は16日、同財団が運営するパレスチナ自治区ガザの援助物資配給所で群衆雪崩が起き、少なくとも20人が死亡したと発表した。配給所で死者が出たことを同財団が認めたのは初めて。 GHFによると、配給所に集まった人たちが「群衆の中の扇動者にあおられて」混乱状態に陥り、19人が踏みつけられて死亡、1人は刃物で刺されて死亡した。 「武装した(イスラム組織)ハマスの関係者」が故意に混乱をあおったとGHFは主張。「運営開始以来初めて、GHF職員が群衆の中に複数の銃器を発見し、そのうち1丁を押収した」としている。 これに対してハマス側は、責任はGHFにあると反論。GHFがガザ南部ハンユニスの配給所で援助物資を受け取るよう住民に呼びかけ、「狭
神奈川県平塚市の下水道処理施設から盗まれた電線ケーブルおよそ800キロを盗まれたものと知りながら買い取ったなどとして、金属買取業者の工場責任者ら2人が逮捕されたことがわかりました。 捜査関係者によりますと、盗品等有償譲り受けなどの疑いで逮捕されたのは、いずれも中国籍で、金属の買い取りなどを手がける「ナンセイスチール」・相模原工場の責任者、ソン・イー容疑者(46)と従業員のヤン・レイ容疑者(41)です。 2人は去年7月、神奈川県平塚市の下水道処理施設から盗まれた電線ケーブル6本、およそ800キロを盗まれたものであると知りながらおよそ60万円で買い取った疑いなどが持たれています。 この事件をめぐっては、下水道処理施設から電線ケーブルを盗んだとしてカンボジア国籍の男ら6人が逮捕されていますが、男らが犯行直後、「ナンセイスチール」の相模原工場に盗んだケーブルを運ぶ様子が工場の近くの防犯カメラに映っ
ロシアによる軍事侵攻が始まって3年以上たったいまも、ウクライナから国外に避難している人は564万人を超えています。そうした人たちへの支援は世界各国で先細っていく傾向にあり、日本に避難しているおよそ2000人のウクライナ人も日本で生活を続けるのか、帰国するのか、岐路に立たされています。 政府は、日本国内に親族がいないことなどを条件に食費や日用品の購入費など生活費として1日当たり最大2400円を最長2年支給してきたほか、「日本財団」は渡航費などの支援に加えて、生活費として1人当たり年間100万円を最長3年、支給してきました。 しかし、侵攻が長期化する中、生活費の支援は相次いで終了し、中には日々の生活への負担や将来への不安を感じながら暮らしている人もいます。 2022年3月末にウクライナ中部ポルタワ州から当時2歳と6歳の2人の娘を連れて日本に避難し、現在は、神奈川県横浜市に住むナタリア・ムリャフ
少しづつリアルな人と人との交流が戻ってきて,『なんか楽しいなぁ〜』と実感する機会がふえてきた今日この頃.お友だちと学び,知を共有し,議論する時間も楽しかったりする. 先月,岐阜県高山市の日下部民藝館で開催されいてた落合陽一さんの個展を見終えた後, 北は北海道,西は高知.全国から飛騨高山に集まった お友だちと江戸時代の城下町として栄えた頃の景観残る高山の古い街並みを散策したり,「円空仏のお寺」としても有名な1600年前に豪族両面宿儺が開山しつくられた千光寺を訪れたり,国指定天然記念物である五本杉をみんなで見上げたり. 怪我しないように慎重に大自然の中を歩いていく…また,飛騨は沢山の豆腐料理がり,アツアツの鉄板で焼いた豆腐に特製の味噌ダレをかけ鰹節やネギの薬味といただく『豆腐ステーキ』に,そこそこいい年齢を重ねた大人4人が感動したり…「やっぱリアルっていいね❣️」と,不要不急の外出から解放され
ローマ・カトリック教会のフランシスコ前教皇が4月、亡くなったことを受け、バチカンでは7日から次の教皇を決める選挙、コンクラーベが133人の枢機卿が参加して行われました。 8日午後に行われた4回目の投票の結果、日本時間の9日午前1時すぎ、会場のシスティーナ礼拝堂の煙突から白い煙があがり、教皇が決まったことが明らかにされました。 その1時間あまりあと、アメリカ出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が第267代のローマ教皇に選ばれ、レオ14世と名乗ることが発表されました。アメリカ出身の教皇が誕生するのは初めてです。 新しい教皇レオ14世がサンピエトロ大聖堂のバルコニーに姿を見せると、広場に集まった多くの信者や観光客からは大きな歓声や拍手が沸き起こりました。 レオ14世は集まった人たちに対し、「平和がすべてのみなさんとともにありますように」と呼びかけました。 新しいローマ教皇に選ばれたロバー
次のローマ教皇を決める選挙、コンクラーベが7日からバチカンで始まります。4月に亡くなったフランシスコ教皇の改革路線が引き継がれるのか、保守派が巻き返すのかが焦点です。 目次 ローマ教皇の法衣 仕立てる男性は トランプ大統領“ローマ教皇模した画像 冗談で問題なし” ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が4月21日に亡くなったことを受け、バチカンでは7日から、次の教皇を決める選挙、コンクラーベが始まり、教皇に次ぐ地位にある枢機卿133人が参加する予定です。 枢機卿たちはシスティーナ礼拝堂に集まり、投票総数の少なくとも3分の2を獲得する得票者が出るまで、外部との連絡手段を絶たれた状態で初日は1回、2日目と3日目は午前と午後に2回ずつ投票を行います。 コンクラーベを翌日に控えた6日、バチカンのサンピエトロ広場には信者や観光客が訪れ、新しい教皇が決まったかどうかを煙の色で知らせる礼拝堂の煙突の写
中坊 @tyuu__bou コモンズ館のパキスタンブースでパキスタン側の主張聞いてみたいと思い 「なんでインドと仲が悪いんですかね?」と素朴かつ大炎上するような質問を、初心者なので恐縮です…の体でパキスタン人の係の方に聞いてみたら、もう熱弁、熱弁、録音しておきたいくらい長い時間語ってくれた。勉強になった 2025-05-01 19:04:49 中坊 @tyuu__bou 万博パビリオンで現地係員に質問してみた(10) パキスタン🇵🇰 「なんでインドと仲が悪いんですかね?」 (何も知らない初心者で恐縮ですという体で) 回答 「まず、イギリスという三枚舌国家が元凶なんですよ」 最初の発言から極めて強い。身構えた 2025-05-03 12:30:32 中坊 @tyuu__bou 回答 「我々は一つの国で問題なく暮らしていたんです。それをイギリスという三枚舌国家がインドとパキスタンに分割し、
【ワシントン共同】英科学誌ネイチャーは、米国の科学者を対象にした調査で、回答した約1600人の75%が欧州やカナダなどへの出国を検討しているとの結果を公表した。トランプ政権が政府支出削減策の一環として、研究費や科学者を含む連邦職員の削減を強引に進めていることが背景にある。若手ほど割合が高く、将来に不安を抱く実態が明らかになった。
【台北共同】台湾行政院(内閣)が岩崎茂・元統合幕僚長を顧問に任命したことが21日分かった。関係者が明らかにした。
現在、スバルの業績は絶好調だ。利益のほとんどをアメリカ市場が稼ぎ出し、売り上げも過去最高を更新している。 しかし、そんなスバルも最初から順調だったわけではない。かつてアメリカ市場では長らく苦戦を強いられた。その状況を一変させたのが、他社が目を向けなかったニッチ市場への大胆なアプローチだった。 スバルがとった大胆な戦略スバルオブアメリカ公式サイトより筆者スクリーンショットスバルは1990年代半ばまで、アメリカ市場で成功を収めているとは到底言えなかった。1980年代後半から1990年代初頭にかけて販売台数は低迷し、ブランドの方向性にも迷いがあった。 この危機的状況を打破するため、スバル・オブ・アメリカは新たな市場戦略を模索し始めた。当時、スバルの最大の課題は、「質実剛健だが地味」と評される自社のクルマをいかに魅力的に見せるか。元々アウトドア愛好家や教育者、医療従事者をターゲットにしていたが、市
軍事区連に参加するポーランド兵(同国北部、2023年) Photographer: Wojtek Radwanski/Getty Images ポーランドのトゥスク首相は、向こう数年のうちに欧州とロシアは戦争になる可能性があると警告した。このためポーランドは軍事力を強化し、全ての成人男性に軍事訓練を施す意向だと表明した。 トゥスク氏は7日、政府としては軍の規模を50万人にまで拡大したいと議会で発言。フランスの核能力を欧州の同盟国を守るために使用するというマクロン仏大統領の提案について、ポーランドは「真剣な協議」に入っているとも語った。 ロシアが今や再軍備と大規模な動員を進めていることに「疑いはない」とトゥスク氏は断言し、ロシアがウクライナに対してだけではなく、「はるかに大きな相手」との全面的な軍事対決を準備していることが示唆されると指摘した。 この前日に欧州連合(EU)首脳は防衛強化で数千
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