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2008年6月2日のブックマーク (16件)

  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。個人の能力よりは業務ノウハウ。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべき。
  • EeePCでおなじみのASUS、8秒で起動するノートパソコンを発表へ

    低価格ノートパソコン「EeePC」でおなじみのASUSが、今度は8秒で起動できるノートパソコンを発表しました。 電源を入れてから実際に使えるようになるまで1分近くかかるという人も多いと思いますが、これだと「ちょっとネットで軽く調べ物をしたい」「出かける前にメールチェックだけしておきたい」という時などに便利かもしれません。 詳細は以下から。 ASUS Notebooks Offer 8-Second Boot Up for Instant Online Access with Innovative Express Gate このリリースによると、ASUSは6月3日から台湾で開催される「Computex 2008」において、Intelの最新プラットフォームを採用した8秒で起動するノートパソコンを発表するそうです。 これは「Express Gate」というOSを別途インストールしたモデルで、ボタ

    EeePCでおなじみのASUS、8秒で起動するノートパソコンを発表へ
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    ihmaiwtd 2008/06/02
  • メインフレームは「滅び行く恐竜」にあらず - CIO Online

    Home News CIO Interview 5周年記念:CIOの肖像 Case File 国内事例 海外事例 Industry Review STRATEGY CIOの役割 経営革新 ITガバナンス 業務改革/ビジネス・プロセス改革 ROI/IT価値 ベンダー・マネジメント IT組織/ITスタッフ コンプライアンス プロジェクト・マネジメント Solutions & Technologies IT基盤 データ/ストレージ管理 システム統合 ITマネジメント クライアント管理 B2B CRM BI ERP SCM/設計製造 セキュリティ管理(CSO Online) システム開発 Webサービス オープンソース/Linux EIP/コラボレーション ナレッジ・マネジメント eコマース サーバ・テクノロジー アウトソーシング ネットワーク/ワイヤレス Event Research Col

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    オープン・システムへの移行計画を練るたびに、その計画にはメインフレームが提供する『信頼性』を捨て去るほどの価値はないという結論に達してきたからだ」
  • 妄想研究所 メインフレーム vs ブレードサーバ

    はい。また気まぐれでブログをリセット。 ちょっと株だけではネタが尽きたのと 他に書いてみたいネタが貯まったから。 んで、題名の通り「メインフレーム」と「ブレードサーバ」 どっちがいーのよ?ってお話です。 ①国内における各サーバの現状 一般的な業界と同じく、外資系と日企業が業務提携するという 構図は似ています。 IBM=日立 HP=NEC サン=富士通 ただし、HPは日立とUnixサーバの共同開発、 サンとNECは戦略的提携を結んでいるのが現状。 今回はサン&富士通の話は置いときます。 (パッとした特徴がないし・・・) メインフレームホストの代名詞的なIBM&日立。 片や、ブレードサーバを拡大するHP&NEC。 将来的にはどちらが優位になるんやろうか? 現時点で広く普及しているのは、業務ホストとして 確固たる地位を築いているメインフレームである。 ブレードサーバの提唱する「オープン系システ

  • IBMが3年ぶりに新型メインフレーム、オープン系サーバーに勝負挑む

    4.4GHz動作のクアッドコアCPUを搭載――。オープン系サーバーではない。IBMが2月26日に全世界で一斉に出荷を始めた新型メインフレーム「IBM System z10」の宣伝文句だ。IBMに限らず、メインフレームがCPUの動作周波数を喧伝するのはきわめて異例。このことからも、z10がオープン系サーバーに真っ向から勝負を挑むことがわかる。 IBMはz10で、入出力(I/O)性能に比べて相対的に低かったCPUの性能を大幅に引き上げた。パイプラインの設計を変更するなどして、CPU当たりの処理性能は既存機種「System z9 EC」の1.5倍の920MIPSに高めた。搭載できる最大CPU数も54個から64個に増えたので、システム全体の処理性能は1.7倍になった。XMLなどの処理を高速化する専用プロセサも搭載した。米IBMでメインフレーム事業を統括するアン・アルトマン氏は「性能はIAサーバー1

    IBMが3年ぶりに新型メインフレーム、オープン系サーバーに勝負挑む
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    ihmaiwtd 2008/06/02
    「既存のCOBOL資産だけでなく、JavaやCで開発された新しいソフトも高速に動く」。
  • メインフレーム再評価

  • 「レガシーマイグレーション」 - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    メインフレームやオフコンなどの「レガシーシステム」にまつわるコストは情報システム部門の悩みの種だ。その悩みを解消するものとして注目されているのが、昨年からシステムベンダーや大手Sierが次々に打ち出している「レガシーマイグレーション」サービスと、その考え方である。今回はこのレガシーマイグレーションとは何か、それによって何が解決するのかを中心に、レガシーシステムを見直すためのステップを紹介し、応用編では事例も含めて実際の進め方を紹介していく。 「レガシーシステム」という言葉には今、相異なる2つのニュアンスがある。1つは「安定した信頼できる」ものという肯定的な意味合い、もう1つは「古い、乗り越えるべき」ものという否定的な意味合いだ。前者は従来から基幹系システムを稼働させてきた実績への評価と今も変わらぬ信頼を示し、後者はオープン系システムとの比較で主にコスト面と将来性への不安を表している。これは

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    各省庁のレガシーシステムが予算の約8割を消費していたという。同委員会は、「利便性を下げずにトータルコストを下げることができるならレガシーシステムを刷新する
  • HPがサーバ売上高でIBM抜く――Gartner調査

    調査会社Gartnerは5月22日、2008年第1四半期のサーバ市場統計を発表した。 同四半期のサーバ出荷台数は全世界で前年同期比7.6%増の230万台弱、売上高は同4.3%増の約136億ドルだった。1年の始まりでx86サーバの買い換えが増えたことや、大型データセンターの建設が続いていること、新興国市場の成長などの要因が寄与したという。 ベンダー別で見ると、台数ベースではHewlett-Packard(HP)が引き続きトップ。以下、Dell、IBM、Sun Microsystems、富士通およびFujitsu Siemensと続く。Dellは出荷台数を2けたペースで伸ばし、HPとの差をわずかに縮めた。 2008年第1四半期の世界サーバ出荷台数 社名 1Q08出荷台数 1Q08市場シェア(%) 1Q07出荷台数 1Q07市場シェア(%) 出荷台数伸び率(%) Hewlett-Packard

    HPがサーバ売上高でIBM抜く――Gartner調査
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    ihmaiwtd 2008/06/02
    世界サーバ市場では、出荷台数ベースではHPがトップを維持し、売上高でもHPが1位になった
  • ◇ERP◇ “脱・メインフレーム”サービス事業を発表するベンダーがまた増えてきた - ERP(企業資源計画)データファイル

    メインフレームからオープン系サーバーへ移行する“脱・メインフレーム”は、数年前に大きなテーマとして浮上し、各社からマイグレーションサービスの発表が相次いだ時期があった。このときは機が熟していなかったのか、マスコミが騒いだだけに終わってしまった。暫くの間の沈黙の後、最近になり数社からマイグレーション事業への取り組みが発表された。メインフレームは最後に勝ち残ったのがIBM1社で、オープン系は攻めやすいはずであるのに、メインフレームユーザーのメインフレーム信仰はそう簡単になくなりはしなかった。それにIBMがオープン系の攻撃を逆手に取り“Linuxメインフレーム”を提供し、ユーザーから好評を得たという背景もあり、メインフレームは一時的な小康状態を保ってきた。ところが全体の流れはオープン系にあることは隠しようのない事実で、これまでメインフレームの牙城であった金融や製造市場でもメインフレームからオープ

    ◇ERP◇ “脱・メインフレーム”サービス事業を発表するベンダーがまた増えてきた - ERP(企業資源計画)データファイル
    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    IBMがメインフレームに代わる独占的ヒット商品をこれから生み出せるかというと、答えは限りなくNoに近い。結論として言えることは、「IBMは将来並みのIT企業に成り下がる」
  • 「メインフレームはなくなる」か?

    日経コンピュータは今年これまでに,「メインフレーム」をタイトルに据えた特集を2掲載した。1目は3月24日号の『5年後,メインフレームはなくなる』,2目は9月22日号に掲載した『メインフレーム大解剖』である。 いささかお恥ずかしい内輪話だが,筆者は3月の『メインフレームはなくなる』の編集部内での合評で,執筆を担当した記者に「このタイトルを付けるには,肝心の大前提に説得力が足りない」とかみついた。問題視したのは“なくなる”前提とした五つの要因のうち,「オープンシステムが性能・信頼性ともにメインフレームに追いついた」というくだりである。 『メインフレームはなくなる』では「ユーザー企業やメインフレーマ各社に聞いた結果,大ざっぱにまとめると」,メインフレームを100としてオープンシステム(UNIXサーバー)が「性能:100,信頼性:80~95,コスト:70~100」まで追いついた,と書いた。だ

    「メインフレームはなくなる」か?
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    ihmaiwtd 2008/06/02
    メインフレームは高い,という前提が崩れれば,状況は大きく変わる
  • IT Pro Special

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    ihmaiwtd 2008/06/02
    メインフレームに対応可能なエンジニアの確保は、前述のように年々難しくなっていく
  • メインフレームはまだ金のなる木?UFJ統合で見えるメーカーの本音

    今、各社のメインフレームに対する音とこだわりが透ける“事件”が起きている。金融ビッグバンの最終章とも言えるUFJグループを巡る「娘1人に婿2人」の争奪戦だ。メガバンクのシステム統合は、みずほフィナンシャルグループで4500億円とされ、UFJの場合も、メーカーのメンツとともに3000億円は下らない大商談が見えている。 まず、事あることを察知していたかのような発言に及んだのは、UFJの勘定系をアウトソーシングしている日立製作所である。日立はUFJの統合先が三菱東京フィナンシャル・グループ、あるいは三井住友フィナンシャルグループのどちらに転んでも、看板システムを失う可能性が高いため、危機感は他社の比ではない。 「UFJが三菱東京グループに経営統合を申し入れ」と報道されたのは7月14日である。その8日前の7月6日。「IBMには絶対に屈しない」とかねてから主張し、オープンの推進論者と見られていた日

    メインフレームはまだ金のなる木?UFJ統合で見えるメーカーの本音
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    ihmaiwtd 2008/06/02
    大規模な公共や金融システムに、今のオープンの技術で移行できるとは思えない
  • IT Market Trend:第14回 問われる情報システム産業の構造(前編) - @IT

    第14回 問われる情報システム産業の構造(前編) ――日はメインフレーム大国のままでいいのか?―― 1. メインフレーム大国の現状 ガートナー・ジャパン株式会社 データクエスト アナリスト部門サーバシステム担当シニアアナリスト 亦賀忠明 2002/07/13 2001年まで比較的堅調に推移していた日国内のサーバ市場であるが、ここへ来て景気低迷の影響が出始めてきた。2002年の1~3月の出荷は、台数ベースでも金額ベースでも前年同期比マイナスという厳しい状況になってきている。2000年のITバブルと2001年のITに対する過度の悲観論。ITをめぐる議論はまさにジェットコースター状態である。いったいITはどうなってしまうのかという声さえも巷から聞こえてくる。 これまでIT市場の牽引役を担っていた米国ベンダはITバブル崩壊の影響を大きく受けた。これら米国ベンダには若干復調の兆しも見られるが、ま

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    確かに、銀行勘定系システムなどの超高信頼性を要求されるシステムにオープン・システムが適用可能かといえば、無理なケースもあるだろう。
  • タレブ:まぐれ

    市場の謎を解くのは確率論ではなく人々の心理だ ナシーム・タレブ『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』ダイヤモンド社 経済学では、株式市場の情報はすべて株価に織り込まれているので、市場に勝つことはできないと教える。では年率80%以上の収益率を上げるファンドは、何か魔法でも使っているのだろうか? 著者は、それはただの「まぐれ」だという。そういう天才投資家をつくるのは簡単だ。架空のファンドマネジャー1万人をコンピュータの中につくり、最初の年に半分が1万ドルもうけ、半分が1万ドル損をして退出する・・・というシミュレーションを繰り返すと、5年目には313人が5年連続で合計5万ドルもうける。 しかしメディアは彼らを賞賛し、その投資術を書いたがベストセラーになるかもしれない。こういう錯覚を「生存バイアス」とよぶ。負けた人々が目に入らないため、まぐれ当たりの成功者の結果論がもてはやされるのだ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?

    モンスターペアレントはどこにいるのだろうか? 新聞やテレビでは、おどろおどろしい「モンスター」が解説されている。神聖なる教育現場に怒鳴り込み、執拗に要求をくり返し、教師をノイローゼに追いやる「モンスター」たち。 しかし、幸か不幸か、わたしの身の回りではぜんぜん聞かない。学校や園、地域の集まり、隣近所の立ち話など、けっこう首を突っ込んでいるが、一度として「そういう親」を見聞きしたことがない。 こういう場合のオチは、「モンスターは、実はわたしだった!」がよくあるパターン(「ゾンゲリア」パターンですな)―― ハッ!もしやわたしが「痛い親」なのかも、と不安になる(小心者なので)。 煽られっぱなしもイヤなので、少し調べてみた。教師と親との確執ってやつを。 2008 「モンスターペアレント」 「モンスターペアレントの正体」(山脇由貴子、2008)によると、モンスターペアレントとは、クレーマー化した親た

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?
    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    コロンブスメソッド
  • 日本贔屓の欧州の学生と県議会議員やってる叔父が出会った

    複雑な事情から、俺んちでEU圏某国の学生の滞在を引き受けることになった。彼は20代前半で、子供の頃から日のアニメや漫画にどっぷりはまって、それが興じて日語が達者になったという典型的な経歴の持ち主。滞在中、所用で俺んちに県議会議員をやってる叔父がやってきて、俺を含めた三人で世間話をする機会があった。 とにかく彼は、あこがれの秋葉原に繰り出して早朝から夜まで堪能するなど大満足の日々で、このまま日に帰化しようかなどと半分気で言い出すくらいの常時ハイテンション。当然ながらそのすばらしさを叔父にも力説し、日が自分にとっていかに魅力的な国なのかを喜色満面に語るのだが、そんなコンテンツを数多く抱える日は素晴らしいという彼に対して、叔父の一言で彼のテンションは急激に下がった。 「アニメとか漫画とかゲームとか、そういったものは所詮はサブカルチャーだ。君が熱中した何とかというゲームソフト(メタルギ

    日本贔屓の欧州の学生と県議会議員やってる叔父が出会った
    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    ブクマコメントも含めておもしろい